2008年11月05日
最近部品を頼まれた方~。
今日発注しましたので、CZ4A以外は(GGB・GC8)今週中に揃います。
土曜日は夕方からオープン予定です。
日曜日は考え中!
Posted at 2008/11/05 19:42:08 |
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2008年10月05日
足回り・・・構造部品は数多く、クルマを安全に楽しく走らせる重要な要素を持っている部分です。
ショックアブソーバーの交換・バネの交換で走りは変わりますね~。
車高調で車高を変えれば、重量配分が自在に変更でき、アンダーなシャシのクルマをオーバー気味に持っていったり出来ますしね。。
アームやリンク類の変更や、ブッシュの強度アップやピロボールジョイント化でも、接地感やトラクション性能も変わってきます。
純正流用が出来ればコストは低く、パフォーマンスは大幅に向上する場合もあります。
そこで、社外品の強度や耐久性に不安があるため、僕の場合は純正流用が多いのですが、重要視している部分。。。
それは、ロアアームとナックルのボールジョイントとタイロットエンド。
純正品で定期的な交換で、足の動きやステアリングレスポンスがグッと良くなります。
ブッシュの打ち変えも当然ですが、その前に純正品でボールジョンとの交換が効きますよ~。
確信犯ではありますが、銀ワゴンGGBを今回やりました。
なぜかというと、彼(オーナー)には知ってもらいたくて。。
なので少しずつ。。
挙動がおかしかったり・・という症状は出ない部分ではあるので、交換サイクルって難しいのですが、なんかしっくり来ないって時はボールジョイント交換すると決まるときが多いです。
適当に距離走っているのでしたら交換してみましょう。
部品的には安い部分ですから。。。社外品にする必要のない部分です。
異音や強度の問題、耐久性の問題があるので、純正品のほうが安心です。
Posted at 2008/10/05 23:44:32 |
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2008年01月09日
車のメンテナンスで燃費が良くなる話。
燃料代が高騰し続ける中、燃費向上商品や環境商品といった類のものが次々と世の中に出回っています。
自動車用品だけにとどまらず、家電製品にも見かけるようになりました。
電気代節約、水道代節約、、、、
消費(買い替え)を上手に促していますよね。
確かに新製品は光熱費が抑えられるような工夫がされていたりします。
けど、買い替えでゴミが発生し、そのゴミは買いたい処分されるのに、多くの温室効果ガスや温暖効果ガスを発生させてしまいます。
自動車に関しては、一台を解体するのに二酸化炭素換算で5年5万キロ走行させるのの約2万倍の排出量と聞いたことがあります。
だったら、10年乗ったら税金を上げるのではなく、諸外国のように負担を減らす方向にしたほうが良いのでは。。とか。。
なんだかんだで税収確保したい国が考えることは利にかなっていない気がします。
無駄な議員を削減した方が良いと思いますけどね。個人的に。。
さてさて、燃費向上メンテナンス第一弾。
エンジンオイルは入っていればOK。
安いものを定期的に変えていればOK。
これは大間違いです。
自分の車のエンジンに合うオイル(粘度指数・成分)と使い方にあわせて選ぶと燃費にも影響が出ます。当然エンジンの持ちも変わります。
大事に乗りたいと思っていたらちょっと考えてあげましょう。
オイルは人間で言うと血液のようなものです。(違ったかな??)
うちはASHをオススメしています。
Posted at 2008/01/09 17:23:15 |
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2007年12月10日
引き続きのGDAインプレッサ。
ブレーキローター交換&ブレーキフルード交換等等。
細かな調整等をして完了いたしました。
試運転でブレーキのアタリもつけて、最後の筑波本コースに向けて微調整をして終了。
気持ちよくは走れるけど、タイムとどう繋がるかは謎です。笑。。
リヤデフオイル変えてちょこっといたずらしたおかげか?純正シュアトラックも
存在感を出し始めました。
寒いのでタイヤの温度が上がるかどうかでコーナーリング速度が変化しますが、
タイヤのグリップと相談しながら走ってもらいたいですね。
全体としてはなかなかかな?になったと思います。
速さは取り戻せましたね。今回の修理&メンテで。
タイミングベルトその他交換して色々清掃やらなんやらやったのが
なんとなく調子悪くて遅い!ッて感じがなくなりました。笑。。
しかし、ターボ付きは一般道では踏めませんねぇ~。
ブーストかかるとアクセルオフ。。。って。小排気量の元気の良いNAエンジンの方が踏めるので楽しいですね。笑。。
1600ccクラスのホットハッチ。再び行け行けマシン出ないですかね~。
4AG、4G92などなど。
Posted at 2007/12/10 17:32:58 |
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2007年03月18日
スポーツ走行される方などはDOT4やDOT5を使うと思います。
僕はDOT3ですけど。
ブレーキフルードは非鉱物系と鉱物系が有ります。
必ず注意書きを読みましょうね。意外や意外の事が書かれています。
意味がわからない場合は自動車屋さんにお任せした方が無難です。
なんせ重要保安部品ですからね。
さて、新品時の色はほとんどの物が無色透明です。
クラッチフルードにも同じ物が使われます。
注意点は茶色く変色していくので、そこそこの色が付いてきたら交換時期です。
途中でのつぎ足しは禁止です。ブレーキパッドの残りが液面で解らなくなります。
ブレーキフルードの特徴の一つ、さらさらな状態が良いのですが、最近どこぞのメーカーから粘度のあるフルードが出ていますが、タッチが悪くなり、圧も損失が生まれ制動も出せなくなるので、そういうのは使わないほうが良いです。危ないですよ。
ブレーキラインもテフロン、シリコン、ゴム系と様々な物がありますが、
一番耐久性があるのが純正のラインです。しかもDOT3を使っていればほとんど10年使っても問題ありません。
マスターシリンダーやラインが純正の場合はDOT3が一番安心です。
劣化速度もDOT4やDOT5と比べると遅いので、一年に一回交換でも大丈夫です。普通に使う方は車検時に絶対に交換してください。
ラインの変更、マスターシリンダー、キャリパーのOHをマメにやるぞ~!という方はDOT4でもDOT5でも何でも使ってください。
交換時の注意点は塗装面にたらすと塗膜を溶かします。
その時は水溶性なので水で洗い流してください。こすると塗装がはげる場合があります。
ちょっと年数のたっている車のブレーキまわりの点検はパッドの残り、
エンジンルーム内のマスターシリンダーの付け根にフルードがたれてマスターバックの塗装がはがれていないか。を見ればとりあえずOKです。
もしはがれていたらブレーキマスターシリンダーOHです。
パッドは減ったら交換しましょう。新品は摩剤が10mm有ります。
残りが4mmになったら危険信号ですので、早めに交換しましょう。
ブレーキまわりは重要保安部品になっていますので、DIYで行う人は全て自己責任で。
その他の人は車屋さんにお願いしましょう。
Posted at 2007/03/18 11:55:46 |
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