2007年04月20日
スバルインプレッサGDAのタービン交換です。
なんせ末期症状とまでプロドライバーに言われてしまい、
交換せざる終えなくなってしまったのです。泣。
そして不幸なことは続き・・・。
ということで明日預かりです。
サポートパイプも純正が朽ち果てているとはいっても遮熱板。
そんなの外してポイ!包帯巻いておけば良いじゃん。
しか~し。パイプを交換したいそうな・・・。
ということで。タービンがきました。
写真は撮ってないので載せませんよ~。
ちなみに前GGBのタービンも取り寄せましたが、GGA用にしたんですね。
今回はGDA、GGAと同じと思ったら違うんですね~。
知っている人は少ないと思いますけどね。タービン違うんですよ~。笑。
Posted at 2007/04/20 16:42:17 |
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パーツ選び | 日記
2007年02月23日
またまたバッテリーの話です。
前にバッテリーが盲点になっていることを書きました。
今度はバッテリー選びです。
最近量販店等でものすごく安いバッテリーありますね。
これ性能は???です。
エンジンはかかるけど・・・。っていうのが発見されました。
こういうのは充電してあげればOKです。新品でも疑ってかかりましょう。
絶対大丈夫は安い物にはありません。新品でもです。
生産年月日がありまして、長期在庫や保管状態で自己放電率が変わるのでしょうかね?その辺はわかりませんが。
新しいうちでしたら充電すれば生き返ります。1年以内のもので80%くらいは
生き返るようです。
当店ではオデッセイのドライバッテリーを勧めています。
なぜなら性能と軽量化。そして安全だからです。
それにロングライフです。
大垣カバーさまで専用充電器を持っていますので、お家に眠っているオデッセイがあったら復活しますよ。持っていってみてください。
ECO1SHOPでは安心と安全とECOを勧めています。
と同時にワクワク・ドキドキも一緒にどうぞ!
Posted at 2007/02/23 18:18:46 |
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パーツ選び | 日記
2007年02月22日
さてピストン数やローターの材質、キャリパーの大きさや構造。
様々な物がアフターでも純正品でもありますね。
僕はバネ下の重量増が走りにも燃費にも悪影響になるので、出きるだけ重くならないようにチョイスします。
アルミはデザインもあるのでオーナーの好みなんですがね。
ブレーキシステムはローターが大きくなり面積が増えて・・・きっくっ~!
なんか違うような。
重くなった分運動性能は落ち、慣性が効いてしまうので止まりにくくなると思いますけど・・・。
なのでローターもパッドも減るブレーキ??それって本当に止まるの?
ということでぐ~~~っと踏まなくても止まるブレーキを作っています。
熱量も低く、負担も低く、ローターも長持ち。
そうしないと耐久性は落ちるのです。サーキットでは使えないんですね。
それを実証したこともあります。僕の車で、S耐久のメーカー系ドライバーさんがサーキットを走らせたとき「このブレーキじゃタイム出せないよ。」と言われました。実はこれ、そこのメーカーのパッドだったんです。市販品なのでS耐久号には付くわけないパッドですが。
「あ~そうなんですか・・。・・・のやつですよ」笑。
それじゃ~とパッドを変えて乗ってもらいましたが、とんでもないタイムを出してくれました。「このブレーキ、レースで使いたいなぁ。制動もバランスもコントロールも凄く良いよ」と言われました。
キャリパー、ローター、ブレーキホースは純正。違うのはブレーキパッドのみ。
プロがアタックしても気に入られるパッドでした。
ちなみにフルードはDOT3ですよ。
うそ~って思う方は付けてみれば解りますよ。
Posted at 2007/02/22 12:07:08 |
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パーツ選び | 日記
2007年02月22日
さてさて。ブレーキシステムの話です。
あんまり本当のことを言えないんですがある程度は書いちゃいます。爆。
以前乗っていたECLIPSE GSR4ですがギャランVR4ベースの4WDターボです。これ速いくせにブレーキが弱く、マスターシリンダーストッパー付けて、ライン変えて・・・。
と思い、踏めば止まるのでそのまま乗っていました。が・・。ローターのジャダーが発生し、某整備工場にてローター研磨をお願いしました。
とその時「良かったらちょっとうちのブレーキ付けてみない」と言われ、「あ~いいっすよ」と返事しました。代車を借りて帰り次の日、車を取りに某整備工場へ。
「ブレーキ気をつけてね。後ろの車との距離見て止まってね」と言われ???
「何じゃそれ??」と御代を払いエンジンをかけ、1速にいれて走り出しました。
整備工場をでてしばらく行くと、止まれ があり・・その時です。ブレーキをと言うよりペダルに足を移動したら、グググッ・・・。と「あれっ」
「こんなに止まるように踏んでないのに・・・・?」
すぐに引き返し「ブレーキパッドでこんなに効くの・・?}
と質問攻めにしました。笑。
そうして僕のテストドライブが始まったわけです。
と言うことでその後この整備工場でお仕事するようになったのは言うまでもありません。
強く踏まないと効かないブレーキはローターにも必要以上に熱を入れてしまうので、ハブ、タイヤ、ブレーキシステム、キャリパー等に負担をかけてしまいます。
ブレーキのジャダーはまさにこの影響なんです。
では踏力ではなく制動力が出るブレーキは、軽いタッチでシステムに負担をかけないように、減速は熱の入れ方次第でどうにでも。ローターへの攻撃性を減らします。
これがうちでオーダーする摩材です。
純正キャリパー、DOT3のフルード、純正ローター、純正ホース(ライン)でサーキットでもブレーキトラブルは一度もありません。
熱とローターとキャリパーの関係。熱害があるからキャリパーを大きくする?
ローターを大きくする。
熱がないと制動力は出ませんよ。
何が本当かはつければ分かります。
ブレンボキャリパーやAPにも負けない制動力と耐磨耗性は自身ありです。
サーキットユーザーの方には少し減りが早いけど好評です。
バージョンはストリートが3タイプ。レーシンググレードがいくらでも。
バランスやチューニング内容によってオーダーしています。
Posted at 2007/02/22 00:40:32 |
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パーツ選び | クルマ