2007年03月30日
カタログに載っている燃費ってありますよね。
あれってどうやって算出しているかと言うと
1Lの燃料でどれだけ排気ガスが出てくるか測り、計算式に当てはめ計算する方法。
1km、ローラーの上で走らせて、10・15モードでアクセルを踏んだり離したりして、出てきた排気ガスの量を計測し、計算式に当てはめ計算する方法。
なぜローラーの上か??それは一般道やサーキットでやるわけには行かないんですね。同じ気圧、湿度、気温でやらないと公平なデーターじゃなくなるので。
ローラー上で行うので、ローラーの慣性が働きタイヤを転がしてしまうので、
いくら抵抗がかかっていても重たいローラーが回り出せば・・・。回り続けるのです。シャシダイナモみたいにね。
なので実走行より30%増しくらいのでーターに。
原因はこれだけではないのですがね。
カタログでいくら燃費が良い車でも、乗り手次第!メンテ次第!交通状況次第でいかようにもなります。
燃費が悪い車でも良くすることは簡単です。
これも乗り手次第!メンテ次第!です。
燃費のいい車に乗っている人は更に向上するように。
燃費の悪い車に乗っている人は良くなるように。
メンテと正しい運転方法でドライブしましょう。
Posted at 2007/03/30 18:45:37 |
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自動車 | 日記
2007年03月26日
これ良いですね。
昔のデザインをかなり残したまま復活です。
フィアット チンクエチェント 復活です。
サソリマークも復活するのかな??
某アニメで主人公が乗り回していた車ですよ。
分かるかな??。
Posted at 2007/03/26 18:35:23 |
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自動車 | 日記
2007年03月26日
燃費や環境性能、運動性能や安全性能の比較対象って普通は出されないんです。
が、燃費・環境性能は発表されました。
年度を通して欧米車のほうが圧倒的に高性能で、スピードを速めていっても欧米車のほうが高性能という結果になりました。
日本車は世界一!と日本人は自負するところがありますが、真実は違います。
マイスターの国ドイツの工業製品は世界一で、工具等にも言えることです。
ただライセンス生産等で日本製のものがあったり、量販店向けのもので生産が安くできる国で生産されたものを手にして、判断してしまうところがありで本質がなくなり、メーカーブランド名だけが一人歩きしているように思います。
韓国製を小ばかにする人、中国製を批判する人などいますが、物を作る技術は日本より上かもしれませんね。
電気製品、自動車部品、携帯電話、ゲーム機、ブランド物のバック、靴など様々な分野において中国、韓国などのアジア圏での生産拠点は広まっています。
僕が使っているサムスンの携帯電話。とても薄く、スライドで微弱電磁波。
しかも塗装のクオリティーも高く、今年出たモデル!
これ実は3年前に韓国に仕事で行った時、すでに使われていたんです。
無線のイヤホンマイクも。
日本製のものは一切ありませんでした。
通信機器メーカーとしては、モトローラー、ノキア、サムスンが有名です。
ここには日本の企業は出てこないんですね。
自動車もそうでダイムラー、GM、BMW、アウディなどヨーロッパからアメリカに、そして日本の企業といった感じなんです。
日本製NO1の時代はすでに終わり物造り日本から物造れない日本になっていっています。
製品の精度も悪くなり、メンテナンス性を欠き、寿命も短くなってきているので、
メンテナンスだけでもしていないと、つまらない壊れ方をして、高くつく結果になってしまいます。
お出かけ前にメンテナンスしましょうね。
日本車は壊れない!のではなくて壊れていても気が付かない。
壊れていてもとりあえず動くから良い。では駄目ですよ。
Posted at 2007/03/26 18:05:11 |
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自動車 | 日記
2007年03月26日
なんだか最近各自動車メーカーで諸外国を含みリコールが出まくってますね。
不思議と旧い車のリコールが出ても、大量に出ても、メディアは知らんふりしていたりしますね。三菱がリコール出すと1面に大きく載せるくせに、他社がリコール出しても新聞にはドコドコ??という程度のものしか・・。
何処がいったい平等なんでしょうね。メディアも金でどうにでもなるし、真実の報道なんてしてないといっても良いくらいですからね。
ふざけんなよ~。怒”
リコールが出ているかどうかはメーカーのHPからか、国土交通省のHPで調べた方が良いですよ。
Posted at 2007/03/26 09:51:45 |
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自動車 | 日記
2007年03月21日
最近良く聞くCセグメント。
世界的に進んでいるのがCセグメント。
これは大人4人乗車できて4500mmまでの車、
ハッチバックは4200mmまでの車。
と定義されていてBセグメントとDセグメントとの間です。
しか~し、日本人が、では無くなヨーロッパ人が、なので結構大きな車になるんですね。なので、サイズでCセグメントでも、基準は満たせない車があるのです。
しかもプラットホーム(シャシ)の設計年度が新しく、新基準適合車の開発を!
がメーカーが新型車Cセグメントでやっているんですね。
要するに世界戦略車で欧米でも通用する車=世界中で使用される車。
これを今各メーカーがやっているのですが日本は三菱車が一番欧米にあわせています。日本は飽和してますからね。これ以上追う意味がないと気付いたんでしょうね。
結構前にBPの戦略マネージャー(になるのかな?)に某所でお会いしたんですが、帰りにタクシー呼んだら○○ウ○が着て、これは乗らない!と言われDからアウトランダーを借りて、空港まで送っていったんです。
Cセグメントとしての評価は◎で大変喜んでいましたね。
なぜこの車かって?これしかなかったんです。大きな人が乗れる車って考えて、かりれるのが。
新型車を買うときは設計年度の新しい車。特にシャシ。
これが新しくないと新型車じゃないですよ。
世界基準がオススメです。
乗れば解ります。乗ってみてください。試乗車はディーラーにありますから。
乗り比べて感じてくださいね。
Posted at 2007/03/21 11:11:06 |
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自動車 | 日記