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こんな記事がありました。







2007年1月10日（水）



トヨタ、プリウスが一部改良でよりクリーンに


　トヨタは、プリウスを一部改良して２月１日から発売する。

　今回の改良では、エンジン直下の触媒の性能向上、車両床下の触媒追加、エンジン制御コンピューターの改良を実施することで、排出ガス浄化性能を一層向上させた。
　これにより、国土交通省が昨年１１月に告示した２００８年１０月以降の新型車、２０１０年９月以降の継続生産車・輸入車に適用される新しい排出ガス試験モード(ＪＣ０８モード)の冷間時の新測定モードに対応した、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成１７年基準排出ガス７５％低減レベル」の認定を、いち早く取得することになる。

　さらに、同時に告示された高度な車載式故障診断装置（ＯＢＤ）の義務付けにも対応させるため、従来のＯＢＤに、触媒などの排出ガス発散防止装置の性能劣化を自動的に検出して運転者に知らせる機能を追加。また合わせて、パーキングブレーキの戻し忘れ警告ブザーも追加設定している
　価格は据え置きの２２６万８０００円～３２５万５０００円（いずれも税込）。

　なお、ウェルキャブ（メーカー完成特装車）についてもベース車と同様の改良が施されている。


オートギャラリーネット 鈴木健大


これって今までのプリウスのエンジンは環境対策されてなかった！
って言うことですかね？
何を今更やってるんでしょう。エンジンがかかっている時間の方が長いのに、
エンジンが環境対策以前の仕様だったなんて。ユーザーを馬鹿にしてません？
環境に良いと思って高い金額払って購入してるのに、故障すると直ってくるまで時間かかるし。

今のガソリン車でも普通に冷間時の排ガス数値はハイブリットより低いですよ。
温間時もね。ＯＢＤも普通に装備されていますしね。わざわざ公表するまでもないでしょ。