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最近車検時にマフラーの排気音を計測するのが、たまにですが話題に上がります。
平成１０年騒音規制でマフラーの音量規制が施工され、アフターのマフラーが音量を抑えたものに作り変えてきています。

平成１０年以降生産車に限り規制対応という内容が変化する可能性があるそうです。

アイドルモード、全開値、アクセルＯＦＦ時を計測し規制値内でないと車検適合外。ようするに違法改造車となるようです。昨日遅くに１号線で捕まってました。爆音車両が・・。音測ってましたよ。

最近音量を抑えたマフラーは配管は太く、サイレンサー内部は純正パイプの太さ、
もしくはそれ以下に絞り込まれ、消音させています。
この構造は流体力学にそって造られていれば、流速が上がり、出力特性が変化します。が、そうでない場合は・・・・。となります。

しかし、気に入っているマフラーとか、僕もＲＭ０１Ａ、軽量化と低中のピックアップを良くしたくて付けてますが、五月蝿いとやばいので特殊銀線によるマフラーアースで静電気をきっちり抜き性能の向上と消音に役立ててます。

ロードノイズも数値内じゃないといけなくなってきているので、エンジンノイズ、タイヤパターンノイズ、空気抵抗によるボディノイズ、排気音ノイズ等大変な時代になってきちゃいました。

自動車って楽しいけど時代に合わせていくのは大変ですね。

今どんなセッティング（調音）で聞いてます。

昨日のＧＤＡのお客様もそうでしたが、ＡＬＬフラット。
電子デバイスＡＬＬ　ＯＦＦで聞いたことあります？

これ実は一番バランスが良い状態に近いんです。
タイムアライメントってホームでも使ってないのに車で必要なんでしょうか？

きちんと音が出ていればセパレーション、音場もきちんとなります。

一度お試しあれ。低音が欲しければラウドネスをＯＮにすれば解決します。

プロがヨシ！と調音した状態がＣＤなどのソースに入っているものをストレートに
全て再生できれば良い音（質の良い音）は出てきます。
エフェクトかける前に、ＡＬＬフラットで聞いてみて。

音質向上プチお試し価格は３１５０円より行っています。