トシ＠ＧＧＡのブログ一覧

当店のお客様で僕の友達でもあるＯさんのインプレッサＧＧＢ。
ＦＩＳＣＯでジムカーナ中に白煙モクモク。。
あれれ！ひょっとして・・・？
ということでレッカーされて、僕が前職でお世話になっていた整備工場に入院しています。初心に戻って原因追求。バルブ作動確認のため、エキマニはぐって、インマニはぐって。。バルブＯＫ！
次は燃焼室内、ピストンヘッド、バルブ周りＯＫ！
でも、あれあれ？エキマニ、インマニともオイルまみれです。
タービン撤去、分解後排気側の・・・。スラッジまみれでオイルまみれ。
タービンブローをまず発見。走行距離もいい感じなので、それを考えると良く持った方です。

とりあえず、オイルまみれな右側のカムカバーを撤去。カムの動きも問題なし。

ということで、まずタービン交換後一度組んで走ってみましょ！
年末に間に合わせないといけないし、車検も１２月中だし。時間が無いんですね。
汗汗。
追加銀線して壊れにくくしておきましょ。ついでにね。

昔良くあったカムシャフトが折れたり、クランクシャフトが折れたり、
パワステポンプのシャフトが突然折れたり。（これ僕のランサーも折れました）

実はスーパースローで暗視カメラで撮影すると静電気がパチパチ飛んで傷を入れるんですね。メーカーにいたので知ってました。（汗汗）

そんな静電気、寒くなると帯電する一方です。よけいに。
健康被害も認められています。
シルキーユニット、グランドブースターで一発解決致します。
当店ＥＣＯ１ＳＨＯＰは２２世紀・・・。といわれる静電気にいち早く着目し、
解決策まで見つけた次世代ショップです。（？？）
㈱ＥＣＯプランニング直営の元営業しています。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061129k0000e040081000c.html

ＭＳＮの今日のニュースです。
トヨタの子会社となってますが・・・。親にも責任あると思います。
納入業者とのやり取りって子会社単体で出きるような物じゃないと思いますし。

ガソリン税も一般税に・・。とか、ニュースが悲惨な報道ばかりですね。
脱税、所得隠し、リコール隠ぺい、自動車業界ってどうなってるんでしょう？

赤字大国日本！！とても万歳してる場合じゃないと思います。
（違う意味のバンザイでしょ。）

さてさて中国ではホンダの車のまねっこが出て問題に。

ホント問題だらけです。ヂーゼルに課せられる排ガス規制。
新長期をクリアすべくメーカーは必死になってますが、良い物が出来るのでしょうか？？今のところ尿素やＤＰＲでクリアしてますが、ヨーロッパ基準は？？
北米基準は？？ＮＯＸの発生が燃焼の熱によるもの。だけと思っているうちは、
抜本的な解決は出来ないでしょうね。

空気は酸素と窒素が大半を占めてます。これが燃焼の熱が高いと化学反応を起こし
熱によって結びつくのでＮＯＸが増える。が一般常識です。誰が決めたか知りませんが。ホントなのでしょうか？最近定義に疑問を持ち始めたのでした。

参考に道交法は昭和のはじめに出来ました。今もそれを基準としています。
車も人も生活も進化していると思うのですが、法は進化しないのですね。

色々調べていくと不可解なことや？？？
理屈が通らないもの？？？色々出てきますね。
自動車に関しては特に多いです。
流体力学や燃焼工学会といったところが自動車のエンジンの研究とかやって、
メーカーとコラボしたり、メーカー内部にそういう人たちがいたり。
なのに燃焼効率は上がらない。流体損失は減らない。おかしいですね。
燃料が炭素Ｃと水素Ｈの化合物までは解っていてもそれ以上が解らないし、
知ろうとしない。なぜなら動くから・・・。
本当にそれでいいのでしょうか、日本車は？

自動車のアースはボディーアースと言われています。
皆さんご存知ですよね、自動車工学会だったと思いますが、文章の中に
「自動車のアース（マイナス）は実線でとらずにボディーの鉄板で良い」
とこんな文章があるんです。

塗装された鉄板にネジで止める。ほんとにそれだけで良いんですか？
塗装膜って絶縁ですよ。・・・・。（絶句）
昔はプラスアースの車か作られていました。これはマイナス側が実線で、
プラス側がボディーに。だからプラスアース。こっちの方が実は・・・。
しかし電子制御化されて変わったんですね。

さきに触れましたが、ボディーアースって塗装膜の上から止まっているので、
外してもそのまま動く場合が多いです。

なぜなら。。



本当はエンジンアースだから。。。当たり前なんですね。動いても。
自動車のエンジンが動力ですが、実は発電機そのものです。
ということは・・・・・。

気付いた方もいらっしゃるでしょう。
その通り！

詳しく知りたい場合はＥＣＯ１ＳＨＯＰまでお越しください。

ここではこれ以上は。。。

メーカーの開発陣も気がついてない部分なんですね。これって。

インプレッサ、レガシー、フォレスターの水平対向エンジン（ＥＪ２０）
用グランドブースターがあったりします。
こやつ、銀線で５０５００円、銅線で１６８００円なんですね。
スパークプラグ交換が同時でしたら交換工賃で装着できます。
当店はスバル車のプラグ交換は安いです。ディーラーの半額以下です。（多分）

これ着けるとどうなるか・・・！
燃焼室内の静電気を除去し、燃料がきちんと爆発できるようにします。
これによってトルク、パワーが向上。そして摩擦により発生する静電気を除去することで摩擦係数も下がり、フリクションが減る。ようは軽く動くという現象が起きます。クラブレガシーではグランドブースターとシルキーユニットで２７ｐｓ。
トルクで３キロ上がりました。（ちょっと上がりすぎ？）
よく言われるスタート時などの下のトルクも（上もだけど）きちんと上がります。
元々持っている能力を発揮させるだけなのでリスクはゼロです。
（クラブレガシー２００４年１８号掲載）
ＥＣＵからグランドを出すのも当店のオリジナルです。
ちょこっと雑誌に出たことがありますが、あれはうちでやった物です。
あのショップさんに納品したものが紙面にのっただけなんですね。
適当な配線、ハンダは危険ですのでＤＩＹや知識の無いところではやって貰わない様にしてください。半導体は熱に弱いので、ハンダの熱で壊れます。

実はアーシング（グランディング）には特許があります。
当店で（当社）扱っているものが特許を持っています。ＮＴＴと共同特許です。
つい最近アメリカでも特許が採れました。特許ナンバーはＥＣＯ１ＳＨＯＰのホームページにあります。アメリカのはまだアップしていませんが・・。（業者さん早く載せてね。）

本物の性能を覚醒させたければＥＣＯ１ＳＨＯＰへ急げ！！（ってなんかのＣＭみたい）

to be continued

お客様のＳＰＧⅢ。量販店にて取り付けた際に、サイドステーとシート本体を止めるネジを付属品使わなかったため、ねじ山が壊れて、止まっていない状態でした。
サーキット走行もされるんで、「危ないから直さないとだめですよ」ということで、修理に預かりました。
心配したほどではなく、ねじ山再生工事で一件落着。
付属品のネジも手配し完了！ということで、着けに来てくださいね。

しかし、重要保安部品なのに着いたからＯＫとする量販店。いかがなもんでしょう。　ちゃんと着けた！と着けたではえらい違いだと思いますが。
もし自分の車でもこういう取り付けするのでしょうか？
お金もらってする仕事とは思えませんでした。皆さん気をつけましょう。
きちんと（ちゃんと）着いているのと、ただ取り付けられているとは大違いです。
ましてや重要保安部品は命がけになります。

値段ではなく信用できるところにお願いしましょう。
機能系だとちゃんと機能すると動いてるの差が出てしまいますからね。

といいながら自分にも言い聞かせる今日この頃でした。
今日もパトカー多いな・・・。