
物が来ました(笑)。
勉強②に色々と追記しましたが、予想が少し裏切られました。
BP5のシフトレバーにある線は
赤2本の組
黒2本の組
白2本の組
白と黒の組
赤青と黒の組
の10本。これらの内訳が物が来たことでおおよそわかりました。
予想を裏切られたのは、シフトポジションはこのシフトユニットでは判別していないということ。
赤2本 →R時にON
黒2本or 白2本 →マニュアルモード時の+/-操作時にON
白と黒の組 →マニュアルモード時にON
青赤と黒の組 →こちらは予想ですが、エンジン始動後のシフトロック解除信号
となります。
で、結論から言うと特に車種が違うことで何かを変更するようなものはなく、それぞれの先に正しくつなげは動きそう。
とりあえず、自分のS4のシフトユニットでテスターで同じような動きになるかを確認したら、あとはコネクタを買って直結できるように配線するだけで電気的には問題なさそう。
あとは、取り付けるネジの位置がBP5とS4で一緒かというところだけど、フロアにつけるネジ位置は多分問題ないだろうなぁと。あとは金属の羽の部分がどうか。ここがだめなら金属板を加工する必要がある。
それと、シフトのパターンが表示されているパネルの固定方法がやはり課題。
NENCのセットには両面テープに挟まれたスポンジが付属するので、おそらくシフトユニットとパネルとこのスポンジ両面テープで貼り付けて固定すると思われます。まあ、同じ方法でやればいいとは思いますが、ホームセンターで隙間テープを買ってくればなんとかなるかな。
そんなこんなで、7万円出さなくてもBP5や同世代のインプレッサのシフトユニットと、コネクタとキボシ端子をいくつか用意すれば、部品代は5000円以下でなんとかなりそう・・・かな。
まずは、シフトの信号線を接続するコネクタがどこのメーカーのどんなコネクタなのかを調べなくちゃ行けないのと、取り付けに際し加工が必要なのかを確認するために車体側をばらしてみる必要があります。
次の休み(ちなみに火曜と水曜が休みです)に元気があったらばらしてみます。
あ、ちなみにPレンジに入れたときのミッションに接続されるワイヤーとワイヤーアウターの取り付け位置の長さは15cmで、以前参照させて頂いたcartuneの方と同じでしたので、おそらくワイヤーの制御幅とかは大丈夫そうな感じです。
Posted at 2022/08/21 21:17:34 | |
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