
以前、メルカリで購入した車高調ですが、純正足の感じも少し分かったし、リアのポヨンポヨンがどうしても我慢できなかったので重い腰を上げて交換しました。
交換した車高調はHKS HIPERMAX IV GT 20SPECで、フロントとリアのバネレートが標準から1キロずつ落としてありF 8k/R 6kとなってます。
実家で工具を借りて黙々と。おかげて写真があまりありません(笑)
取り外す前にこんな感じでフェンダーから糸を垂らして糸とホイールの縁までの距離を上と下で測定しノーマルのキャンバーを求めました。
しかし、地面が水平でないみたいで左右はバラバラ。右は0度で左は−1.2度。平均すると-0.6度と標準値な感じ。
今日は雨で出来なかったので、天気のいい日に再測定して見ようと思います。同じ位置で車の向きを180度変えて測定すれば地面の傾きは分かると思うので。
車高はフェンダー下からホイールセンターまでで測りました。4輪とも約365mmと揃ってました。
で、取付後の車高は355mmとしました。前後共に1cmダウンで見た目は全然分からない。
キャンバーは右が-1度で左が-2.2度。同じ場所で測定なので地面が0.6度傾いてるとすると左右とも−1.6度位となります。この位の値ならとりあえずの走行には問題ないかな。
車高も1cmのダウンなのでトーもそんなに変わってないとは思いますが、暫く乗ったらプロにアライメント見てもらおうかなと思っています。
で、実家からの帰りに運転しましたが、雨のせいかのんびりなドライバーが多くフワンフワンが解消したのかまだよくわかりませんが、純正ビル足の違和感は感じなくなってリニアな動きになってそうな感じ。
減衰力は前15/後13として見ましたが乗り心地も悪化せずいい感じ。
晴れたときに少し山道を走って見て減衰力は少し変えて見る予定です。
Posted at 2022/09/20 15:02:35 | |
トラックバック(0)