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このコスモのキャブレターは後期型です。

えっ？何処が違うかって？？

オイルの入るラインがキャブ本体の上面に２箇所あるのが後期型で、１箇所が前期型です。

この車の場合はメタリングポンプは前期型でオイルラインは１箇所なので、途中で２本に分離しています。

ロータリーエンジンは２サイクルエンジンと同じ混合油で動きますので、通称メタポンと呼ばれている、エンジンオイルをキャブレターに送ってガソリンと混合するシステムが取り付けてあります。

レースで走ってるロータリーははじめから混合油で走ってますからメタポンレスですね。

おそらくこのキャブレター、何処かつまりがあると思うのですが・・・

コスモスポーツなんですが、どうにも調子が出なくて・・・キャブレターをO/Hすることになりました。

キャブを取ってみると、ほんとロータリーエンジンは寂しいものですね（＾＾；

うまく調子が戻ってくれると良いんですが・・・

またしても、アルファロメオはやってくれました！
今朝、職場に出勤して１５５TSから降りてふと車を振り返ってみると・・・
ホイルにオイルが滲んできてる！！
オイル漏れてるじゃん！

あ～～～、また壊れちゃったの？？（；；）
もう、勘弁してよ～～～！！

今年の初めから１５５TSに乗り出してから、２ヶ月に一度は必ず壊れてます。

もう流石に疲れてきました（＾＾；

リフトで上げて、確認すると・・・かなりの量ですが・・・？？？？
原因が良く判りません（－－；

お約束のクラッチのシリンダーでもないし、ドライブシャフトも大丈夫だし・・？
パワステオイルも、ブレーキオイルも減ってないし・・・？

職場のみんなで協議の結果は･･ショックかも？？
でも、上からは漏れてないしな～～？　量は多いしな～～？
何処か、クラックでも入ったの？？

そういえば、昨夜　南関ICまで ○００km/h オーバーで走行したのを思いだしました。
普段は、スピード出すことなんて無いんですが、レガシーに抜かれた後・・・
リミッターが働いてるレガシーを抜いて、そのまま目的地まで走っちゃったんですよ。

とりあえず、洗浄後に数日乗ってみることにしました。
ショックだったら、全部オイルが出てしまえば、もう漏れることは無いでしょう（＾＾V

通勤専用の足車なので、とりあえず動けば良いですからね！！

ただ、このアルファ１５５TSはマスターバックトラブルでブレーキが効かなくなるトラブルが多いんですよ・・・・それが一番怖いです！
ブレーキ踏むと、毎回マスターバックからハーモニカ吹いてる様な音が・・・


怖いので、いつも車間距離を長～～くとってサイドブレーキに手をかけてます（＾＾；