おにたのブログ一覧

　
　今回は、我が白フグとのツーショット。
　こちらがすり寄って駐めたわけではなく、
　出発しようと戻ってきたら隣にご来臨でした。

　フォルクスワーゲンタイプ２

　「ティープツバイ」とか
　「クラインブス」とか言わなきゃいけないでしょうか。



　ナンバー（イヤーナンバーが付いていた。）から類推して、
　最終生産型（本国では・・）です。


　キャンピングカーに換装されているみたいでした。


　空冷のフラットフォー、最終型なら1500ccですね。
　多分、加速は白フグとどっこいか、悪いと思われます。

　先輩がタイプ３に乗っていたことがあり、
　ダイナモベルト（普通でいうファンベルト）の替え方知ってます。
　プーリーを真っ二つに分解するんですよ！
　一事が万事で、先輩は整備に苦労してました。



　こういう車を維持する方ってすごいです。

　
　プリンスグロリア


　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・です。

　たしか、日産グロリアになったのは「縦目」からでしたよね。
　こいつは、はちまきグロリアというそうです。



　年齢は42～43才だと思います。

　私の中で、グロリアといえばこれでした。

　フェンダーミラーが歩行者にあたると刺さるかたちで、
　それが社会問題になったのを機に、
　可倒式フェンダーミラーが義務化されたと思います。



　量販店に、何気なく乗ってきてしまうのがすごいです。

　
　ちょっと古いスクープでごめんなさい。

　昨日アルトを挙げたら、
　反響があったので、夏に撮っていた写真を・・・・


　フロンテクーペ

　　　　　　・・・・です。




　写真、よく撮れてなかったので、パスしておりました。

　この時代の軽は、音もかわいいですね。
　機関も快調そうな感じでしたが、車体状態もよく、
　ホイールが、純正の、ちょっとかっこつけたスチールホイールでした。



　何しろ、私が免許を取れる年になる前の車です。

　すごい！

　
　アルト４７万円

　あの衝撃的だった発売から、
　もう30年以上も経つのですね。

　休憩時間中外を見ていたら、
　ビューンと走ってきました。




　当時、もちろん欲しい車ではなかったですけど、
　今見ると、　車の白物家電化第一歩として記念すべき車でしょう。


　このアングルからだと、
　あの名車、フロンテクーペと相通じる造形が感じられません？

　これは、四半世紀前の車ですね。
　９１０のブルーバード。
　
　学生の頃、
　就職を決めた友人が、こいつの
　・・・セダンの白（アイボリー）でしたが・・・
　新車を買ってもらって
　自慢げにしていたのを思い出します。



　ブルーバード最後のＦＲだったかと思います。
　このあとＵ１１になっちゃったんですよね。
　足回りのいい車だなぁと思っておりました。

　いま、シルフィの陰に、かろうじて「ブルーバード」の名前が残ってますが、
　当時は、ＳＳＳがなくなっちゃうなんて、思いもしませんでした。