おにたのブログ一覧

　
　朝６時に家を立ち、
　足摺岬から、
　足摺海洋館、足摺海底館、
　宿毛市を経由しての四国西部ドライブ。

　弘法大師も、きっと
　「地の果てまで来た」と思っただろうなぁ
　・・というような風景は、一見の価値ありです。



　全行程374.3km、燃費は14.5km/lでした。
　乗り心地のひどい車ですが、ずいぶん慣れました。

　写真は、普通の川・・いえいえ、日本の「清流」四万十川の河口近くです。

　

　海上保安庁の「とさかぜ」・・。
　乗せていただき、裏戸湾を周回しながら、
　環境問題等のレクチャーを受けました。

　高知新港を視察した後、少しだけ外洋に出て、
　桂浜の龍馬像を海上から眺めたり、
　地元の方でも体験している方は少ないのでは？



　ふと湧いた、素朴な疑問、
　いったい、私は何の仕事をしているのだろう。

　


　物議を醸したかもしれない昨日のブログ、
　ある医師に聞いてみたら、
　もっと恐い病気が来ることを考えて、
　予行演習をしているんじゃないかとのこと。

　一理ある見方だと思いました。


　また、今朝のニュースでは、初めて「万延期」という表現が出てきて、
　国の対策には次の段階が視野に入っていることもわかりました。

　いずれにせよ、無限に費用や手間がかけられるわけでもないですから、
　国には、意味のある対策をきちんとやってもらいたいし、
　国民の一人として、できるところは努力していきたいと思います。

　問題発言を薄めるわけじゃありませんが、
　田植えが終わった四万十川流域の棚田、しばしお楽しみを。

　
　インフルエンザの検疫、
　日本にこれ以上入らないように・・と言うが、
　永遠に続けるつもりだろうか。

　それに、
　いつかは普通の病気になるのでは？・・と、ふと。



　普通のインフルエンザだって死者は出るし、
　薬のタミフルにも、疑惑の「若い死者」が報道されている。

　もっと目を広げると、
　無益な戦争で死ぬ人、交通事故で死ぬ人、・・。
　こうしたことについて、
　私たちはどれだけ真剣に考えてきただろうかと、反省する。

　この検疫は、冷静に考えると過剰反応だし、
　強固な対策かと言えば、根拠が希薄。

　アメリカの戦争責任から世界の目をそらす意図では？
　・・なんて勘ぐってしまうのは、ひがみだろうか。

　インフルエンザには、手洗いで対抗！・・である。

　いつもながら、妄言多謝。（写真は崖っぷちで考え込む白フグの図。）

　　

　午後、５月10日の日曜日に行われる、
　「よこせと海辺のにぎわい市」の準備に行きました。
　漁港にいろんな団体が集まって、小さな「市」が立ちます。
　（高知市は、日曜市が有名。）

　2009年５月10日の10時から16時までです。
　地元の皆さん、ぜひお出かけください。