おにたのブログ一覧

　
　写真は、30日土曜日の往路、
　「讃岐富士」こと「飯野山」です。香川県です。


　この１月31日は、社会福祉士の国家試験で、
　香川県高松市に一泊しました。





　雨の降りしきる日曜日、
　日中はずっと、脳の使わない部分を活性化しました。
　・・・が、もともと活発でない脳なので、
　引っかけ問題に引っかかりまくってしまい、
　合格点には足りないだろうと思います。

　司法試験なら、受けただけでも尊敬しちゃいますけど、
　「社会福祉士試験」ぢゃね・・・・・

　試験自体はクイズみたいで楽しいので、来年もまた受けたいかな？・・・と。（自爆）



　高松は、高知と比べると人も親切じゃないし、食べ物も今ひとつ。

　第一印象だけで、申し訳ないですけど
　「行って超よかった～～！」って、感じにはなりませんでした。


　でも、土曜の夕方行った

　　　　　　　　　　栗林公園

　　　　　　　　　　　　　　　　　　は、それはそれは見事な庭園でしたよ！

　
　宮崎・高知間、
　昔、直通の定期便が飛んだ時代もあったそうです。

　いまは、いったん大阪に出なければなりません。

　悪名高いボン○○ディアのプロペラ機で
　先程大阪から帰ってきました。





　・・・で、バス停のような高知龍馬空港。

　飛行機から歩いてビルまで移動なので、
　駐車・・じゃない、駐機中の飛行機の写真も撮り放題です。

　福岡・高知間の機体でしょう。

　Ｊ○Ｌ機も撮ったのですが、時節柄掲載はやめておきました。

　
　今朝は、宮崎市内のど真ん中からごあいさつ。


　以前、高知出張が続いて、
　その後高知住まいになりましたが、

　今度は、宮崎住まいにはならないと思います。（汗）

　

　この六角柱の石標
　高知市県庁前交差点にあり、


　起終点標というらしいです。






　ここが、

　　　　国道32号線、
　　　　国道33号線、
　　　　国道55号線、
　　　　国道56号線、
　　　　国道194号線、
　　　　国道195号線

　　　　　　・・・・・の、始まり、あるいは終わりの点だということですね。

　ちなみに、
　32号線は、香川県の高松市が起点でここが終点。
　33号線は、ここが起点となって愛媛県松山市が終点となります。

　「お江戸日本橋」に近い方が上流となる原則です。


　以上、今日の散歩の成果です。

　他にも「道路元標」というのもあるらしいので、
　次の機会に探しておきますね。




　　　　　　　　　皆さんの町のどこかにも、あるのではないでしょうか？

　
　マツダの車って、昔からデザインが好きでした。

　古くはサバンナ（ＲＸ３）とか、イーグルマスクのルーチェ。
　ＲＸ－７は、衝撃的でしたし。
　先日取り上げたポーターキャブ、ＦＦファミリア
　ユーノス500とか、まあ、ロードスターとか、

　枚挙にいとまがありません。



　今日、ちょっと待機している間に
　視界に入っていたアクセラです。

　いたずら書きしてしまい、失礼。
　驚くべきデザインだと思ったのです。

　まず、
　グリーンハウス上端の曲線と、サイドガラス上端の曲線、

　もちろんそれぞれ細かく見ると、
　異なる半径の弧をいくつか繋いで作っているのですが、
　このアングルからだと見事に一つの流れに見えます。

　それから、
　ウエストのラインに注目すると、
　微妙にずらして、しかも交差的な感じでドアノブのラインが浮かび上がります。

　泥をはねない効果も期待されるアンダー部のラインは、
　フロントからリアまで、実は微妙にキックしていながら、連続して見えるようでもあります。

　フロントフェンダー自体は、ＦＴＯとかにも先例はあるのですが、
　ライン同士のぶつかり方が見事です。


　私自身の好みを言えば、1500ccの車としては、
　もう少し肩の力の抜けた感じが好みなのですが
　好みを差し引くと、すごいデザイン力だと思います。


　こういう、細部でのこだわった曲線の使い方は、
　ＢＭＷの永島譲二さんが原点じゃないかと思っているのですが、
　マツダとして見事に消化しているのではないでしょうか。