AUDIOVOX 汎用 オートクルーズコントロール取付

今回AUDIOVOX 汎用 オートクルーズコントロールを取付けました。
以前に乗ってた車には標準で付いてましたがあれから何年立ちましたか・・・
あるビークロスオーナーのブログを拝見してから沸々と購入意欲が湧いて来て購入を決定！！
そのまま購入すると付属でスイッチが付いて来ますが、レバースイッチを別に購入。
少し使い勝手と見た目カッコよくしたいと思います。

これが届いた内容です。結構部品の数が多いですが、汎用のためだと思います。
オリジナル負圧タンクはオプションですが必要です。
セット内容　クルーズコントロールCCS-100 ＋ オリジナル負圧タンク ＋ 右レバースイッチ

サーボアッセンブリの設定スイッチの設定が必要です。
ビークロスの場合、写真のようなスイッチ設定が好ましいです。
左からスイッチ1・・・・スイッチ7です。
スイッチ1からON・OFF・ON・OFF・OFF・OFF・OFFです。
詳しくは説明書をどうぞ。

レバースイッチを取り付けるためハンドルカバーを加工します。ドリルで穴をあけ、取付けます。
付ける位置は好みですが、ハンドルカバーの中は結構余裕が無いのでその当たりを気を付けます。

取り付け後のスイッチはこのように見えます。
この説明では載せてませんが配線をこのときに取ります。
製品では、車速信号とエンジン回転信号を取る必用が有ります。 あと、ブレーキを踏んだ時にオートクルーズを解除するため、ブレーキの信号線から配線を取ります。

サーボアッセンブリと オリジナル負圧タンクを付属ステーにこのように取付けました。

次にワイヤーを仮固定します。
ビークロスは取り付ける場所があります。
ビークロスはセカンドスロットルプーリーが有るので組み立てたワイヤーを取付けます。
ボールチェーンをカットし、ワイヤーを固定。あと調整します。

次に配管をします。
サーボアッセンブリからの配管はオリジナル負圧タンクの『AMP』側へ。
エンジンからの配管は『MAN』側へ。
エンジンの負圧はこの場所から取ります。
弁が付いてるのでその前で三又ジョイントで分岐します。
最後にエンジンカバーを取付けて完成です。

詳しくはホームページに載せてますのでそちらをご覧下さい。