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Ke-Taの"1号機" [プジョー 106]

整備手帳

作業日：2016年9月11日

フロントキャリパー　オーバーホール

Item: フロントキャリパー オーバーホール
Author: Ke-Ta

リアだけやってもバランスがよろしくないのでフロントもやっちまいます。

というわけで洗浄済み。
スライドピンのブーツも取り外して洗浄した方が良いかと思います。

キャリパーのオーバーホールで一番面倒なのがブーツの組み付けです。

106の場合、まずキャリパー内のピストンが入る部分に薄くグリスを塗っておきます。
もちろんピストンにも薄くグリスを塗り、ブーツをはめておきます。
写真左が下側で、この向きでキャリパーに入れていきます。

写真右奥、手が入らないところから
ブーツ→ピストン→ブーツ→ピストンを少しずつはめていきます。

この順番にやれば簡単なのでおすすめです。

完成。

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「@八っくんこんばんは。私も同じことがありましたが、ノルマ製のネジ山部分が盛り上がっていて、側面がリブ加工されているホースバンドに変えてから漏れていません。変形せずに締め付けトルクが掛けられているんだと思います。ご参考まで！」

何シテル？ 05/26 20:55

106乗りの学生でしたが社会に出ました。ライトチューンの106で都内をうろついてます。整備記録残していきますのでお付き合い頂けると幸いです。

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