リアキャリパー　オーバーホール

左右で前期・後期の異なるリアキャリパーが装着されていた僕の106ですが、古い前期型のキャリパーが装着されている右リアが引きずり始めたのでオーバーホールしました。

中古で後期型のリアキャリパーを入手したので、それをオーバーホールしました。

というわけでいきなり作業中の写真。
ピストンを取り出すために自転車用の空気入れを使用します。

いつものように写真少なめ。

キャリパーにつなげるとこんな感じ。

何回か空気を送ると結構な勢いでピストンが抜けるので、ウエスや雑巾で飛んでいかないように押さえておきます。

汚れてます。

きれいにして組み直して完了。