ワークスのドアスピーカー化　第7話　「スピーカー装着(後編)」

「スピーカー装着(前編)」からの続き
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ガーニッシュにツイーターを固定します。
なんと、内側のスペースがこれだけしかありません(；´Д｀)
(´ε｀；)ｳｰﾝ…

まぁ何とかなるでしょうｗ
穴を開けて、付属の部品を取り付けます。

カッターの刃が滑って傷が付いてしまったのは内緒ですｗ

穴にツイーターの配線を通して固定します。
こんな感じになりました。

裏側はこんな感じです。
配線が通せるように溝を作ります。
ネジが出っ張っているので、当たらない長さまで余分な分を切り落とす必要があります。
ペンチの刃が付いてる部分で頑張れば切れます。
かなり硬いですが(；´∀｀)

ドアトリムのガーニッシュが当たる部分に、ツイーターの配線を通せる様に削ります。

ちょっと深く削りすぎてしまいましたﾉ(´д｀*)
ガーニッシュ付けても削った所が見えてしまいますｗ

あとはスピーカーの配線をするんですが、クロスオーバーネットワークがドアトリムにあるので、そのまま配線してしまうとドアトリムが分離できなくなってしまいます。

なので、中間にギボシ端子を作って外せる様にしました。
本当は金メッキの端子にした方がいいですが、手持ちがこれしかなかったんで(；´∀｀)


そうそう、配線して気付いたんですが、スピーカーは立派な作りなのに付属のハーネスって何でこんなショボいんでしょうか…
細いし、音響用のケーブルじゃないし、圧着端子も普通のヤツだし、これだけで結構音が劣化してるような(；´Д｀)

ﾂｲ━━━━ヽ(｀ｴ´*)ﾉ━━━━ﾀ!!!!

なかなかいい感じです♪
これだったらアウターバッフル無くてもいいかな？
あ、でも蹴り入れてしまったら糸冬 了..._〆(ﾟ▽ﾟ*)　ｗ

こちらは助手席側です。

早速音を出してみます。
お～、Σ( ﾟДﾟ) ｽｯ､ｽｹﾞｰ!!
同じ車とは思えない音になりましたよ(・∀・)
シャカシャカして聞き取り難かった音もしっかり聞こえるようになりました。
特にボーカルはスバらしい変わりようですね。

あと、そんなに音量上げてないのに外から良く聞こえるようになりましたｗ
デッドニングをしてないのでまだ貧弱感がありますが、10cmと比べたら雲泥の差ですよ。

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次回、いよいよデッドニングです。
これをするかしないかでかなり音が変わりますから、これはちゃんとやっておいた方がいいです。
ワークスのドアって隙間だらけなんで、デッドニングしておかないとスピーカーの性能本領発揮できません。

次回をお楽しみに♪