
第2の故郷である群馬県。(一度も住んだ事はない。)
正月なので、帰る事にした。
帰るついでに、ちまたを騒がせている伝説の走り屋、もこ太郎師匠に挑戦状を叩きつけた。
一番乗りで待っていると、古巣、北関ABCのメンバーがぞろぞろと。
「もこ太郎師匠め、ビビって仲間を連れて来やがったな。(΄◞౪◟`)」
連行されるように、碓氷峠へ到着。
これが対戦相手、もこ太郎師匠のテントウムシ号。
特徴である、黒い目が外れている。
ガチだ。
ボンネットオープンで、中を拝見。
VTEC!?カプチーノにVTEC!?
ガチだ。
勝負の前に、少し観光。
落書きが目に付いた。
日本人のモラルの低さが証明されている。
こっ、これは…
ガチである。
観光も程々に、ルール説明。
「勝負は下り。先行後追い方式で、先行が後追いをちぎれば勝ち。ちぎれなければ、入れ換えて、決着がつくまで。」
「一つ目のコーナー立ち上がったところから、全開に突入するから、それがバトルの合図。」
バトルスタート。
「並の走り屋じゃないね。ラインをコピーしてついてくる。」
と思ったけど、伝説の走り屋は、遥か後ろ。
というか、一般車につまるし、間に他のメンバーいたし。
ハナから、もこ太郎師匠には、相手にされてなかったのだ!
同じ土俵にすら立てないとは…無念。
せっかく碓氷まで来たので、
「釜飯でも食うべや」
と、あの場所へ。
「俺も、真子ちゃんみたいな子と出会わねぇかな〜?」
と、辺りを見回す。
ん〜…
中に入ってみる。
居た!
もこちゃん。(笑)
やはり、この男只者ではない。
こうして、俺の里帰りは終わった。
帰りは高速が渋滞してたそうなので、オール下道で。
下も結局渋滞してて、何時間かかったことやら。
ってか、ほぼ長野から千葉って、そら遠いわ。
殺す気か?
あっ、カップル追っかけようとして、エンストしたのは、ここだけの秘密ですよ。(΄◞౪◟`)
以上。
Posted at 2017/01/02 22:54:07 | |
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