
4月18、19日と、会社で慰安旅行と言う名の嫌がらせに合って来たZAZIです(苦笑)。バ●上司の熊の雄たけびの様なイビキのせいで、寝不足気味…。これだから慰安旅行は嫌なんだよなぁ…。
その慰安旅行の中、社長がルートに入れてくれてた「スズキ歴史館」、これが思いの展示されてる単車が多くって…入場した時とは打って変わって、施設を出る時にはテンションが異常な程上がっちゃってて、社長の奥さんにドン引きされてました(笑)。僕にレーサー何か見せちゃぁ、ダメだって~(笑)。
順路通りでは無いかもですが…気になった単車の写真と、プチメモをup♪。ってか、写真編集だけでも凄く時間が掛っちゃった(苦笑)。でわでわ…行っくよ~♪。
GT750(1971年)
スズキ初の750cc。水冷3気筒、2ストローク、最大馬力67ps、最大トルク7.7kg-m。アメリカでの愛称は「ウォーターバッファロー」。
言わずと知れた…KATANA(1981年)
展示車両は2000年に発売されたファイナルエディション。1100台限定。空冷4気筒4サイクル1100cc、最大馬力111ps、最大トルク9.8kg-m。
RE-5(1974年)
水冷シングルローター、ヴァルケンロータリーエンジン!。オイルショックの余波の為、1年しか生産されなかった幻のモデル。水冷1気筒500cc、最大馬力62ps、最大トルク7.6kg-m。
GS750E(1978年)
当時の国内同クラスでは最軽量。フロントダブル、リアシングルのトリプルブレーキを採用、DOHC4ライン。空冷4気筒4サイクル750cc、最大馬力68ps、最大トルク6.0kg-m。
GSX-R750(1985年)
前方下部のステアリング、アルミ角フレーム、大型フルカウル。レーシーな初代R750。TTF1、耐久レースなどのベースモデルに。油冷4サイクル750cc、最大馬力77ps、最大トルク6.4kg-m。
RG250γ(1983年)
GPレースで培われた技術を投入して開発された市販モデル。市販初のアルミ角フレーム、スイングアーム、カウルステー等々、各所にアルミを採用。スルフローターサス、ANDF機構等、当時の考えられる技術を惜しみなく投入された。水冷2サイクル2気筒250cc、最大馬力45ps、最大トルク63.8kg-m
RM62(1962年、マン島TTレース車両。#2)
空冷1気筒2サイクル50cc、9ps。
RB50 GAG(1986年)
ミニレーサーレプリカ。小さいながら角方幅広アルミフレーム、フルカウル、後輪シングルサス等を採用。空冷4サイクル1気筒50cc、最大馬力5.2ps、最大トルク0.57kg-m。
RG400γ(1985年)
4気筒を四角くレイアウトされたスクエア4。ロータリーディスクバルブも搭載され、ほぼワークスレーサーRGγその物。RG500γのスケールダウンモデル。水冷4気筒2サイクル400cc、最大馬力59ps、最大トルク64.9kg-m。
GSX-R(1984年)
軽量高剛性MR-ALBOXフレーム、デカピストンブレーキ採用。59psのハイパワー4バルブインラインを積み込んだスーパーマルチバイク。TTF3のベースマシン。水冷4気筒4サイクル400cc、最大馬力59ps、最大トルク4.0kg-m。
GSX-R1100(1987年)
0-400mは10.3秒。パワーウエイトレシオ1.51kg/ps。冷却システムに独自のSACSを採用。通称「公道を走れるF1レーサー)。油冷4サイクル4気筒1100cc、最大馬力130ps、最大トルク10.3kg-m。
Hayabusa1300(1999年)
アルミツインスパーフレームのコンパクトボディ、サイドカムチェーン式並列4気筒、SCEMシリンダー、2ステージインジェクション、SRADラムエアシステム等々、最新技術の結晶。究極のスポーツモデル。水冷4サイクル4気筒1300cc、最大馬力175ps、最大トルク14.1kg-m。
GSX-RR(#25、マーベリック・ビニャーレス車)
水冷4サイクル4気筒1000cc、最大馬力230ps以上。6速ギア、アルミツインスパーフレーム、タイヤ(F/R)-16.5/16.5インチ。フロント-オーリンズ倒立、リア-オーリンズ、フロントブレーキ-ブレンボ製カーボンディスク、リアブレーキブレンボ製スチールディスク。
GSV-R(#19、2011年、Aパウティスタ車)
水冷2イクルV型4気筒800cc、最大馬力225ps以上。アルミツインスパーフレーム、タイヤ(F/R)-16.5/16.5インチ。フロント-オーリンズ倒立テレスコピック、リア-オーリンズ、フロントブレーキ-ブレンボ製カーボンディスク、リアブレーキブレンボ製スチールディスク。
GSX-R1000(#34、2007年8時間耐久車両)
加賀山/秋吉組で鈴鹿8耐30回記念大会時に、ヨシムラとしては27年ぶり、スズキとしては24年ぶり、GSX-Rシリーズとしては初の優勝車両となる。水冷4サイクル並列4気筒1000cc、195ps以上。
GSX-R1000(#12、2009年8時間耐久車両)
エンジンを刷新した8時間耐久のレース車両。ライダーは酒井/徳留/青木。スズキとして通算5回目、2007年から2年ぶりの優勝車両。水冷4サイクル並列4気筒1000cc、195ps以上。
で…WGP500(GP1)大好きな人、お待たせっ♪。
じゃ~ん♪、
RGVγ500、シュワンツ、ペプシモデル♪♪♪。
今の車両では見られないチャンバーに、タイヤハウスレスのカウル下部。チャンバーの不揃いが、レース車両を物語ってますね♪。
当時、1本100万円したとも言われるフロントフォークは…必見ですね♪。減衰力調整用…かな?。フォーク前方に見慣れない装置が付いてました♪。
☆オマケ♪。
こないだ、ウチからドナドナした…youdayminiのピカピカ車両もあったよ♪。
この他にも、スズキの4輪車、その構造や最新技術等々、車好きには堪らない資料館です♪。事前に予約が要りますが、料金は無料♪。気になる方は…是非とも足をお運び下さいね♪。結構、見言っちゃう事、間違い無しです♪。
スズキ歴史館
Posted at 2015/04/20 00:05:01 | |
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