有限会社クレメンティア 超高硬度皮膜ホイルコーティング剤『ホイールクリスタル』  

昨年も､ﾎｲｰﾙｺｰﾃｨﾝｸﾞを実施(表側のみ)し､その結果に満足したので､今年は裏側もってことに･･･｡
ﾎｲｰﾙ
：8年目のTE37(白)
効果
：洗車する際に､ﾌﾞﾚｰｷﾀﾞｽﾄがすんなり落ちる｡ただし､ﾀﾞｽﾄ+水が着いた状態で､ﾊｰﾄﾞ走行すると焼きつきを起こしてしまうのは､避けられないみたい｡
施工時期
：夏冬のﾀｲﾔ交換にあわせて｡
施工手順
：車体から外した状態で､水洗い(ﾀﾜｼを使用してﾀｲﾔとﾎｲｰﾙの泥汚れを落とす)⇒ｹﾐｶﾙ鉄粉除去(ﾀﾜｼを併用｡2L使用しても完全には落としきれなかった･･･涙)⇒ﾒﾗﾐﾝ水洗い(100均で売っているやつで､落とせるだけ汚れを落とす｡塗装表面の研磨ってところ)⇒ｼﾝﾅｰ拭き(ﾎｲｰﾙ内側にこびり付いたﾀｰﾙ除去&ｺｰﾃｨﾝｸﾞ前の油分除去)⇒乾燥⇒ｺｰﾃｨﾝｸﾞ｡
ｺｰﾃｨﾝｸﾞ剤の説明書には､【2～3分後に乾拭きする】とあるが無視｡垂れてこない程度にたっぷりと塗り込み､後は､来年の春まで､放置｡
多少ｺｰﾃｨﾝｸﾞの厚みに斑は出るが､白だと目立たないし､分厚いｺｰﾃｨﾝｸﾞ層が形成されるはず･･･ということで｡
ちなみに､説明書には､【完全硬化6時間(20℃)】ってあった気が･･･｡春まで(4ヶ月)放置すれば､十分でしょ(笑)
難点：
雪降る中､下地処理を真面目にするはしんどいこと｡
悴んで指が思うように動かなくなるから､ﾊﾞｹﾂにお湯を準備して､手を温めながらの作業(爆)｡
P.S.：
ﾎｲｰﾙ購入時に､実施するのがお薦めです｡ｺｰﾃｨﾝｸﾞ作業より下地処理(程度による)が5倍以上時間がかかるので｡それと､付属のｽﾎﾟﾝｼﾞは塗りにくいので､他のｽﾎﾟﾝｼﾞを小さく切って使う方がいいですね(手に付着するのを気にしなければ)｡

2007/11/25追記
一度に厚塗りする避けるべきです。剥がれます。ヒビが入ります。失敗すると剥がせません･･･。薄すぎても、効果(耐久性)に不安があるので、うすぅ～く重ね塗りをしていくのが、良さそうです。それと、塗布後の表面を滑らかにしておかないと、汚れが刺さります。
諸刃の剣！！


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