ノーマルのバーナー色が昭和のかほりだったので、6000k物に交換しようとあちこち物色。
一度、支那製のバーナーに交換してみたら、これが暗い暗い。
安物買いの・・・を絵に書いたような残念なお買い物でした。
雪辱戦をば!と当時は超円高だったので、ebay(US)で探して良さ気な商品を発見。
Philips D1S 6000k Ultinon 85410WX "Flash White"
※本物
D1S物は国内だと安くても4万弱してるし、送料込みで$138、当時のレート換算で約11,000円。
さらに日本向けのパッケージだって書いてある。
『sellerはUSだし、評価も高いから大丈夫だろう』と安易にポチっと。
商品は1週間ほどで届き、パッケージを見てみると、確かに日本語。
でもよーく見ると・・・
■拡大ばーじょん
エセ物かくてーい!(○`ε´○)
早速sellerにパッケージの日本語が変だ!と画像付きで連絡すると、
『僕は日本語が判んないから判断できないけど、supplierはgenuineって言ってるし、買ってくれた
人はみんなvery very good!って言っているよ。』
んな事、知らんがな。
『返品する?』と聞かれ、もう取り付けたから面倒だって伝えると、『$40のrefundでどう?』と提案。
目論見通り、普通の支那製の値段まで下がりましたv( ̄ー ̄)v
その数日後、商品ページに朱記で一文が追加される。
まぁ、日本に送っちゃうとバレるからね(-m-)
取り付けてみると以前のバーナーよりは遥かに明るくて、商品自体は問題なし。
ついでにフォグ(H11)もオールインワンのキットでHID化。
面白い経験したなーと過ごす事3ヶ月、片方が切れる ┐(´ー`)┌
再びsellerに壊れた旨の連絡をすると、
『本当は不良品を送り返してもらうんだけど、送料を振り込んでくれたら2個セットを送るよ!』
ま、負い目があるからね(  ̄▽ ̄)
すぐに$20振り込むと、新品が送られてきました。
その後は問題無く動作してます。
この似非物、まだまだ
絶賛販売中ですヾ(≧▽≦)ノ☆
Posted at 2013/03/12 19:11:58 | |
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