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キャラバンのバッテリーを交換しました。

標準バッテリー　５５Ｄ２３Ｒを、７５Ｄ２３Ｒへ！
と、思ったんですがキャラバンも【センシア】にしました。
大きくした理由は『今の状態じゃ（仮装品が多くて）バッテリーが足りませんよ』って買った当初っから言われてたんです。
（これまたＡ氏手配品です）

良くなった！って話じゃなく『気分的な問題』みたいですけど【冬場】はバッテリーにとって厳重注意な季節なので・・・

皆さんもお気をつけあれ。

ボンネットに絆創膏　←　ボンネットが怪我をした　←　スロットルが吹き飛んだ　←　Ｎ０Ｓが逆火した。

ここまでが前回までの流れですね。

で、本日は逆火の原因です。
それはコンロットがねじ切れたらしい！のです。
写真で見ると『ブロックが吹き飛んで　ま　る　で　カ　ッ　ト　モ　デ　ルの様に』裂けてます。
（赤枠内が今回の断裂場所です＝クランクが見えてますね）

つまり・・・
エンジン停止　←　ブロックが割れた　←　中身がボカン！　←　コンロットがねじ切れた。
って事なのでしょう。
強制的にエンジンは止まっているのですから、定量噴射してくる亜酸化窒素とガソリンは行き場（燃える場所）を失って爆破しちゃったんですね。

欲しい強度に満たなかったから壊れたって話でしたとさ。

では、宣言通りに【原因のカジリ】です。

写真で見るように『スロットル手前のパイプが飛んだ』のです。
パイプが飛んだ時に『内側からボンネットを押した』からボンネットが持ち上がった訳ですね。
で、パイプが飛んだ原因は『Ｎ０Ｓの逆火』です。
つまり『亜酸化窒素が燃えるべき場所で燃えず、燃えてはいけない場所で燃える』現象が起こったって事。

逆火の原因は【また別な場所で・別な原因】があるので、これはまた来週にでも『かるぅ～く』ＵＰします。

それよりもスープラのストライカー（ボンネットキャッチ？）が２個あったことに感謝！
で、社外の安いカーボンやらＦＲＰのボンネットに交換してなかったのも幸いし、ボンネットで自分を攻撃する事無く終わったのはラッキーでした。