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昨日、某チューニングショップにて【ステーキ・素敵パーティー】が模様されたのでご馳走になってきました。ＳｐｅｃｉａｌさんくすＴＡＰＰＯ！

その時に『ＣＡＲＢＯＹが月刊誌じゃなくなるよ！』って教えてもらったんです。

時代の流れですか？

若かりし頃は『喰いいる様』に読んでいました。
最近（と言っても十数年だが）は買う事も読む事も無くなっていたのは事実ですが…

まぁ、休刊と言う名の廃刊になるよりマシかな。

上の写真がホンダインサイトのエンジンで下の写真がトヨタプリウスのエンジンです。

これね、埼玉県産業技術センターで展示しているのですよ。
（開催期間　：　平成22年10月1日（金）～平成23年3月25日（金）（土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始は除く。）ただし、一般向け展示会の日は企業向け展示会を実施しません。

分解された内部部品をじっくりと見れるチャンスなんて非常に少ないので、申し込んで見学してきたのです。
ココで肝心なのは【インサイトもプリウスも】両方が同時に見られる！って事ですよ。
どちらかの一方なら『何かの機会に…』って事もあるでしょうが、２台を同時展示は全国でも数少ない事例ではないでしょうか。

1)ホンダインサイトの分解部品とトヨタプリウスの分解部品が隣同士の部屋に展示してあります。
2)部屋を行き来して、比較して見ることも可能。
3)なお、トヨタプリウスについては、主要部品の展示のみで、ボディの展示は無し。
4)写真撮影は可能です。手に取ってみることも可能。
5)寸法等を計測したい場合には、器具をご準備して測る事も可能。
6)部品をさらに分解することはＮＧ。

触って良し！
写して良し！
測って良し！

そんな太っ腹な企画も来月の２５日までです。
一般は月曜と木曜が（9：30～16：30　*12：00～13：00除く）開放日です。
企業の場合は【要・予約】してから見学する事が出来ます。
埼玉県産業総合センターまで問い合わせて下さい　←　興味のある方はリンクしてあるのでココから飛べます。


そんでもって、見学した結果・・・

ホンダの物作りの考え方・トヨタの物作りの考え方が『全く違う！』ってのがよく判りました。

←　こんな感じです。　（昼間なのにガッツ明るい）
（あえて白色等で勝負です！）
　　　【　そもそも、デイライトとは…　】
夜間点灯するヘッドライトを日中も灯火することで、対向車や歩行者からの視認性を良くし、事故などを未然に防ぐ！海外では法制化して日中のライト点灯を義務化している国もあります。
デメリットとして、ヘッドライトを常時点灯している状態になる為、電球やバッテリーを消耗してしまう。
そこで、消費電力が少なく、高寿命なＬＥＤさんの登場となる訳ですね。

ポイントは『対向車や歩行者からの視認性』って所に引っ掛かりがあるのです。
勿論の事ですが、その視認性ってのは一般的に正しいのです。
が…

スープラの場合「その音だけで十分に存在が判る！」のですから、わざわざＬＥＤまで点灯させる必要性があるのか！？って事なんですよ。

もう少し言い方を換えると「それじゃまるで周囲を威嚇してんだろ！」と思うのは自分だけ？

まぁ、その位に明るいＬＥＤユニットだと云う事を言いたかっただけです。



これで拡声器付けたら完全武装の違う意味での緊急車両？？？

助手席後ろに在ったバッテリーを 【元・コレクトタンク】 の場所にバッテリーを移設しました。

これで助手席の後ろ（元・後部座席足元）が空く為、カバン程度が置けるカーゴスペースが出来ました。

本来なら 【フューエルコレクタータンクを交換】 したタイミングで移設すべきだったのですが、バッテリーケーブルの長さが足りず、これを作ってもらうのにタイミングが合わず先延ばしになっていたのです。


後はポンプ隔壁を改造するだけだ…