自作 オリジナルシフトメカニズム(フタ)  

CravenSpeedのアジャスタブルクイックシフトを取り付けると、シフトが短くなった分、シフトメカニズムの底辺側にシフト自体が押し出されます。結果、純正のフタのままでは底辺にぶつかってしまうため、当たらないよう拡幅する必要があります。

CravenSpeed社の説明では、フタは取り外してしまっても構わないとのことですが、イグゾーストからの排熱がシフトブーツまで上がってくる(人肌ほどの温もりを感じる)ため、影響が出そうと思い、作ることにしました。

R56以降には以下の写真のような製品があるのですが、R52用にはなかった(もしかしたら着けられるのかもですが、正確な尺が分からず不明です)ため自作しました。
素材は近所のホームセンターで購入したアルミ板で、適当な大きさに折り曲げてセメダインで接着しました。

これで干渉なく着けられるかトライしてみます‼️

※底面が途中で継ぎ接ぎされてるのは、一度作ったのですが、尺が適当でシフトケーブルと干渉してしまうので、作り直したためです。
※価格は材料費です。