晴れの日より雨の日が多いのではと思える今年の秋
夕食を食べてる時のローカル番組でのお天気予報で「明日は行楽日和の日曜日」
と云ってたので旦那様に
「明日、香川県の粟島で開催している瀬戸芸に行きませんか?」
と誘ってみました
香川県と云っても三豊市なので瀬戸大橋を渡ってですのでとても近い
ゆっくりといつものような習慣時間で大丈夫
粟島=須田港 瀬戸芸期間中はシャトルバスが出てるので臨時駐車場へと向か
います
駐車場に止まってる車のプレートを見ると、関東・北海道の地名にちょっと驚く
まぁ、海外からも来ますのでそんなに驚く事もないかもね
春開催の時の直島での移動は徒歩かバス利用で疲れたので
此処、粟島ではレンタサイクル利用しましょう♪
と云う事で港から5分の所にあるレンタサイクルへ
アナタが看板娘なの?
目の前にあるミントグリーン色した建物
粟島海洋記念館
大正9年に建築された木造2階建ての校舎
昔は格子窓で、これが今は新鮮に見えて来ます
タイムスリップした感ある 正に学校だね
二コラ・フロック 「黒潮/Black Current」
格子窓には * 西浜から見た風景 *
透明なシートを貼りノスタルジックな雰囲気がありました
「鯨」 は何処にあるんだろう? 校舎を出ての場所に移動
昔の建物なので広くはなかった 広角17mmでは尾っぽが切れちゃう
「 鯨の目 」
12mmで、どうにか収まる
収まりそうにないので 目の部分を切り取る
綺麗なんですよ♪
白のチョークで描かれて繊細なんです
ワルリー民族である 3人兄弟が描いてます
言葉としての洞窟壁画と 鯨が酸素に生まれ変わる物語
ワルリー族にとって壁画は彼らの言葉なんです
此処は凄いの一言でした
鯨の骨・・・・この骨、トイレットペーパーの芯で作られています
そして 心臓(刺繍)
これも刺繍
「 鯨の目 」の作品は 大木島真木 さんの作品なんですが
地元のおばちゃん達が8ヶ月かけて刺繍してました
以前、TVで見てましたが おばちゃん達、共同制作とても楽しそうでした
刺繍なんかしたことがなかったようで今、思えば知らなかったから
出来たそうです 関わったおばちゃん達今では刺繍にハマってるようでした
もっと居たかったのですが、連れがいますので撮影は程々にしなくては!
思考の輪郭
三角▲の黒いのは線でなくて鉄のようで、間違って躓きます
そろそろ
お昼ご飯に行こう
こんな看板、ほのぼのしていいなぁ
11時開店 開店前に来たのですが何故だかお客様が中も外にもいっぱい
どうやら、10時半頃オープンしたのかな?
余りにも大勢の人で此処で食べるのを断念
小さな島(人口200人程) 他の店もありましたが
三豊市に戻って食べる事にしました
帰りの船から見た 「 種は船プロジェクト 」
15分程で香川県三豊市に着きます
そして、 香川県で有名な 骨付き鳥一鶴 で食べる事にした
やって来たのは初めて 人気のようで行列してました
鳥・・・親鳥と ひな鳥の2種類 柔らかい ひな鳥にしました
美味しいのですが味が濃い! でもようやく食べに来る事ができました
そして帰る とても近いぶらり旅でした
5月26日迄、春の 瀬戸内国際芸術祭が開催してるので
有休を使って平日に行って来ました
目の前の小さな島 移動は船を乗り継いでの40分
とっても近い島旅です
宇野港 ー直島 ー男木島🚢
7:25 7:45
宇野港 大型客船が停泊 フランスからだそうです Le Ponant
このデッカイのは見ただけ
乗船するのは人だけが乗る小型旅客船
20分で到着
直島(本村港)に着いて乗り継いで男木島に行こうとするのですが
船もチケット売り場も無い! おかしいな?
港の周りをうろうろ
地元である男性が居てたので尋ねてみると
「男木島へは土日だけ運航してるんですよ」 との事
あらら・・開催中だったので詳しくは調べていなくて・・・
まぁ、仕方ない 折角なので直島での瀬戸芸を楽しもう
直島にある役場で 直島のパンフレットをもらう
此処は 三分一博志さんが手掛けてる 作品 「水」
10時オープン時間にはまだまだ 時間つぶしも兼ねて
モーニング☕でも行こう♪
ホットコーヒーでお願いしたのだけれどカップの持ち手に指が入らない
熱いじゃないか!(笑
ではのんびりと歩いてブラブラしましょう
海がキレイだなぁ~ テクテクテクテク
日頃、歩かないものだから直ぐに疲れちゃった
バスに乗ろう(^^♪
直島と云えば 草間彌生さんの水玉によく出遇います
当然、バスは勿論ですが自宅用?の車にも水玉(笑
バス停の横の空き地には オオキンケイギク がちょうど見頃
直島でのバス 1回に付き100円なんです
降りたのは 「つつじ荘前」 草間彌生さんの黄南瓜があります
ここから先 ベネッセハウス周辺は宿泊者以外は自転車・車の乗り入れは禁止
でも、歩いての移動はOKです
直島の顔 草間彌生さんの黄色かぼちゃ
人気なので女子は、此処にまっしぐらに向かってます
近づいてみると堤防に 「玉ねぎ」 が、ある なんで?
南瓜に対抗して生玉ねぎ?
此処で、面白い小集団を発見 多分、中国人かも
黄色水玉・白水玉・黒水玉・青水玉ワンピース姿が居ましたね
草間さんに合わせてかな? 面白いね(^^♪
はい、ポーズ
直島はアジア系の人より欧米系の方が多いんですよ
ベネッセハウス テラスレストラン前にあるデッキが好いんですよ
ベネッセハウスショップの奥に通じる先が気になる~
入っていいのか分からないので一歩、踏み出せませんでした
自転車、借りれば良かったな・・・と思いながら
と、彼の前で小さな声で呟く
テクテクテクテク
廃船をヒントにした作品
ポツンとあるけれど青い海と陽射しの影で独りじゃないよね
ずっと奥には地中美術館があるのですが現在は予約しないと
入れないので、此処まで。
又、バスに乗り移動
路地を歩けば
「もしもし・・・もしもよかったら受話器を耳にあてていただけませんか」
誰かのもしもしが あなたに届くから♡
直島ホール
設計 三分一博志氏
盛り土の上に埋まって建ってる直島ホール
盛り土の地熱と外気の温度差により、夏場は冷却され
冬場は暖められた空気が床下から出てくるそうです
この地では南から北に向けて風が抜けるようになってるのを考慮して
設計 とっても気持ち良かったです
「水」 此処も三分一博志さんが手掛けてます
座ってると、風が通るのかとても気持ちいい(^^♪
三分一博志さん 故郷である瀬戸内に根ざし活動してるので、見る機会が
あり作風は好きですね
広島に 「おりづるタワー」 も手掛けてらっしゃるようなのでいつか
訪れたいです
10時も過ぎれば人も多くなって、もう一か所見たかった所があるのですが
整理券配布で順番待ちのようでしたのと
歩き疲れたので帰ろう
珍しく午前中で、ぶらぶら旅終えて帰りました
日を改めて
30分程で行けちゃう 沙弥島(しゃみじま)
島と云っても埋め立てられて陸続き 瀬戸大橋を走って直ぐに到着
「八人九脚」
📷向けてる先には
「そらあみ」
天候の移り変わりと潮の満ち引きによって見え方が違う
この日は風がなくて網が揺れてません
あっ、しまった 船の入れるタイミング、逃した
空が青く大きい事も気持ち好いもんだ♡
葉もどっさりつけて木陰をつくってる ひと休みしたくなりますね
東山魁夷せとうち美術館に寄って帰ろう
お気軽にフラッと出掛け
ブルー色に出遭えた瀬戸内でした♪
行ってみたいなぁ~
距離は遠くないんだけど移動に少々お高め
でも
時期を逃すと見頃は終わる
そうだ・・・旦那様と行こう♪
「小豆島に行きたいのですが付き合ってください♪」
青空でしたので、ではでは
岡山港 8:30→土庄港 9:40
かもめさ~ん 行って来ますね
TVで ミモザと河津桜が見頃ですよ で紹介してたから
先ずはそちらからです
あっあそこだわ 見頃と聞いたのは3月初めだったけどお休みの日にしか
動けませんので河津桜の見頃は過ぎてるかとチョッピリ不安でしたが
まだまだ大丈夫でした(3/9)
タケサン農園
それにしても 黄色いふわふわが もこもこもこもこ
さくらいろを背景に黄色い水玉がゆらゆら
はい(^^♪ ポーズ フッと和むお花の中の撮影タイム
ちょっと早いのですがお昼に向かいます
私だけだとお昼抜きになる事が普通なのですが一緒の時は
食事は絶対です 走ってるとお醤油さんの外壁がド~ンと飛び込んでくる
「止めて! あそこに寄って!」
以前にはなかったのですが、あれは バンクシーみたい
金両醤油
勿論、 「バンクシー」 ではないのですが 目を惹きましたね
小豆島町地域おこし協力隊の女性の方が描いたみたい
森國酒造CAFE&BAR
お酒は外せんませんので 島仕込み利き酒セット
料理はおばあちゃんの手作りの 「まかない飯」
古民家 これが居心地いいんですよ
スタッフの方も気持ち良くてお声かけてくださったりこちらからも
お話しさせてもらったり
火鉢のお話しから、右側に写ってる火鉢はお客様から頂いたものなんです
「江戸火鉢ですね・・・縁がある関西火鉢もあるんですよ」 と
ゆっくりしたいのですが
夕方、用事があるので 帰る方向でぶらぶらと
小豆島オリーブ園
イサムノグチ 光のアートギャラリー アルテトラ
イサムノグチの「灯り」と組子 和紙と竹を使って和風なんですが
モダンな雰囲気で、こんな部屋があれば・・と思えてくる
小豆島 オリーブ公園
絵本の中に来たみたいです
女子ウケしそうですね
人気のスポット ギリシャ風車
空は青くさわやか 気持ちいいんですよ
「魔女の宅急便」 ロケセットのようで 魔法のほうきを持った女子
が次から次へとやって来ては 「一 二ィ~の三」と云ってはジャンプ
してましたね 流石に女子ジャンプのショットは撮りせんでした
因みに 12:36 36分は合ってるけど 12時はどこを見るんだろう
ひこうき雲が すごい 明日は雨なんでしょうね(翌日は雨でした)
樹々の間からは瀬戸内のおだやかな海と青空
3月はミモザが満開で迎えてくれた小豆島
5月にはオリーブの花が咲いてる
いつの季節に於いても、此処は私(ポスト)の場所です
空と海
オリーブと草木
雲と風車
オリーブの島から大切な人に
想いを届けよう☘ (HPより)
ひんやりと優しく包まれてたミルクロード カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/02/29 16:04:44 |
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あたたか~い日曜日・・ゆかいな仲間達と♪ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/12/10 15:06:27 |
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あったか~い日曜日・・・福岡 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/12/05 20:28:37 |
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