
先日はホンダファンミーティングへ遠路はるばる行ってまいりました。
行きは下道でしたが、白河からの294号が長い長い。
しかも道も悪いし、この道は二度と使いません笑
でもこの道、途中空がほんのりと明るく白け地平線が赤みがかったころ
道路わきの畑が霜で白くなって、その先にある集落は朝霧がかかっており
なんとも幻想的な世界を見ることができました。。

特に川の周りは温度も高く朝霧が数十メートル高く立ち込め
写真撮りたくなってしまう、そんな景色を楽しめました。
(橋で停車して追突されちゃったら大事故でやめたけど)
ツインリンクもてぎへは早朝7:15分到着、しかしもう駐車場はいっぱいいっぱい!
私は南駐車場に止めたのですが(北駐車場は完売でホンダコレクション側)すでに半分以上埋め尽くされていました。
はやる気持ちを抑えながら荷物をまとめて足早にバスに向かったのですが(といっても500メートルのみ)
ゲート前は人人人!!!
もうすでに1000人?いやもっともっといるかな。
こんなにたくさん人が列作っているの見るの初めてで、とにかくすごかった。
列は二つあり、私はエキサイトシート側に並び良席を確保しすぐさまパドックのほうへ。
一通りGTマシン見た後はF1ピットの先頭に陣取りました。
なんといってもお目当てはMP4/6!!
V12 3.5リッターのセナ・ベルガーが乗った1992か1993年のマシンです。
個人的にはMP4/5に思い入れがあるのですがエンジン同じだから問題なし。
F1車体は何かと見る機会があるから驚かないけど、昔の車体は横にでかいよねぇ。
タイヤも太いし。
GOODYEARのロゴにスリックタイヤはもなんとも時代を感じます。
さてさて目的の爆音、待てど待てどなかなかエンジンかかりません。
まずはエンジンを温めます。
なにで???
ヒーターでです。
2台のヒーターで約1時間かけてエンジン、エキマニ、駆動系周辺を温めていました。
その間にシートチェックで琢磨登場!!
皆さんあまりにも急な登場で気づかない人も多かったのですが、私はすぐ琢磨と分かりシャッター切る切る!!
日本人ドライバーで一番印象に残っているのは俺は琢磨だなぁ。
右京ちゃんもめちゃくちゃ早かったけどマシンがね、信頼に厳しくて。
そんななか琢磨はマシンも速さもあったから・・・・結果がついてこなかったのが
残念だがとても印象的です。
テレビではなく生で彼を見た印象は背が低く小柄でした。
というと本人に失礼で私のイメージと異なるだけなんですが目の前にF1マシンが
あり、琢磨がパドック内を歩いたりしていると別世界のように思えてしまいます。
その後、GTの同乗走行が脇のピットレーンで乗り降り始まったのですが
人の視線を追ってみるとその先には!
中嶋悟さんがいます。
テレビと同じで穏やかな雰囲気。
ヘルメットも当然NAKAJIMAロゴで赤に白です。
隣に乗る中学生?に声を掛けていたのですがさすが監督だなぁ、子供緊張している。
俺となりに乗ったら、絶対F1のこと聞くね。
もうウザイくらい笑
さてなかなかエンジンのかからないF1、人だかりも300人くらいになってしまい水分取ることすら
トイレを考えると許されない。
なんだか技術者の人が行ったり来たりとするけど、どうなのかなぁなんて見ていたのですが
MP4/4は加給機ついているから調整大変みたいですね。
待ち時間の手の掛け方は圧倒的に4/4でした。
エンジンのトップ付近からクーラントさして、また調整やらなんやら。
待つこと1時間30分、エンジニアがヘッドフォン装着。
ようやくこの時間が来ました。
時間は9時30分、関係者からお子さんの耳を塞ぐよう指示でました。
まず最初はMP4/4、三人がかりで始動です。
加給機ついているからチェックするところが多いのかねぇ??
偉そうなおじさんが計器をみながらスターターを持つ方にアイコンタクトとしながらうなずき
クランキングする機械のモーターが回る音が響き、2.3秒数秒で点火。
低い低音が鳴り響きます。
これがセナプロが15勝したエンジンの音かと感無量。
1.5リッターですが音は別物。
何度かレーシングしてくれましたが、もうGTカーの音とまったく違いますね。
停止後に右リアのドライブシャフト付近からオイルが漏れ、偉そうなおじさんがその後チェックしてました。
大丈夫なのかな?
さてお次は私の最大の目的4/6です。
こちらは二人で、儀式のような重々しい感じもなく、スターターがキュイーンと1秒位で
あっさり始動。
やはり音質は高めです。
少しずつ回転を高めながら、いろいろチェックしております。
パドック内は音が反響しながら、普段では聞きなれないエンジン音が響きます。
そしてでました!唐突にレーシングです。
くるねぇこの音!
後方の人はびっくりして耳を押さえてました。
もう聞いたことないような轟音。
もうウォンウォンウォンとタコは何回転?10,000位??
十数回してくれたのですがバイクとは違う音質。
まぁ3.5リッターですからwww
筒数が多く回転が高ければ高周波になりますが(計算式あるけど忘れた)
最高だよねぇ、一度はフェラーリーの641/2も聞いてみたいものです(本音は641/2がデザインも全て一番好きなんです)
これでホンダのエンジンは4機聞くことができたので、あとは1機ですかね。
まだ聞いていないエンジン
第三期v10 3.0リッター
聞いたエンジン
第一期v12 3.0リッター
第二期v6 1.5リッターツインターボ
第二期v12 3.5リッター
第三期v8 2.4リッター
来年からは第四期が始まります。
このエンジンもどこかで聞けたらなと思います。
あ、最後にレジェンド新型、かっこよかったですよ。
レクサスのようないかにも高級ですよという感じがなく、カジュアルにも乗れる、そんな高級車な雰囲気。
2台飾ってありました。
最後に
ホンダのファン感初めて行きましたが、トヨタとは全然違いました。
とにかく全てがモータースポーツでした(いま気づいたがこのイベントはモータースポーツサンクスデイでした)
4輪の頂点F1から軽のレース、二輪の頂点モトGPからNSR250のレース
そしてオフロードにトライアル、とくにトライアルは見ていて笑いあり最高に面白い。
ホンダが凄いのはF1大好きでしたから十分知っていたつもりでしたが
こうして肌で感じると、他社との取り組み方が別格で見ている世界が違うんだなと。
次はホンダに乗りたい、そう思わせる企業の取り組みに感化されました。
