景気のいいところもあるんだねぇ

携帯電話が鳴るも、発信者の表示が無いため、
「どちら様でしょうか」の問いかけに「随分
冷たいこというじゃない？」の返事。

貧乏レーサーを支えてくれた方のひとり、H
さんからの電話。
「今、近くまで来たんだけど」ということで、
お迎えに参上。

後の用事があるとのことで食事はせずに近所の
喫茶店へ。

電話を水没させた旨を伝えると、大変だねェと。

今も連絡を取り合う方々の近況を伝えると、湿気た話ばかりじゃ
何だから、景気のいい話をと、某チームの方々の話しを聞いた。

ン億の投資をして、順調に利益を出しているらしい電気屋さんとか、
自動車関連の某社の仕事を請け負っていて、ホクホクの怪しい？
奴とか、景気のいいところもあるのだ。

業種にもよるが、大方の経営者は不況の波に呑まれて四苦八苦し
ているのが現状のようで、うちだけじゃないと安心・・・していいのか
どうか。

とりあえず皆、それでも元気でやっているということで、Hさんは次の
用事で御帰りになりました。

我がチームは、体力のあるうちに、もう一度看板を揚げようと、来年
の復活を目指して準備しようとは決まったけど、具体的なことはこれ
から。

耐久かスプリントか、はたまたヒストリックか？

※画像との関係はありません。