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2015年03月29日 イイね!

BMW X6と

BMW X6と
BMWのXシリーズというのは人気ですよね。
今の上司がX1に乗っていて、「1」なのに普通の1シリーズと違って(失礼)ちゃんと実用性もフォローしているところは立派ですね。

前に乗っていたA3を購入の際、当時のX3(初代)も考えましたが、現行のX3と違い「600万払ってこれか?」というように感じた記憶があります。
X5なんかは欧州でも人気で、VWのトゥアレグとともによく見かけました。
あちらではそうでもなかったのですが、日本で見るとX5もトゥアレグも巨大さが顕著に感じました。

X6ですが、これもまあ、でかいですね。
オールロードよりふた回りほどは大きく感じます。
まあ、EセグメントでしかもクロスオーバーSUVですから、2段階大きいのは至極当然ですか。

X5のクーペバージョン、全体の構成がなだらかな局面多様で、キドニーグリルからボンネット、下がってホイールケースの出っ張りから深いアルミのインセットと太いタイヤ。
リアビューもBMWらしく、全体として「見せるための筋肉」を誇るボディビルダーのよう。
惚れ惚れするくらい破綻が無く、見とれてしまいます。

BMWには3シリーズや5シリーズに「グランツーリスモ」というモデルがありますが、X6を見てからだと中途半端なフォルムに見える・・・そのくらいX6は完成されている。
この優秀なデザインは、しかし、この大きなサイズになることを許されたからこそできるんでしょう。X4だと自由度が制限され、やはりここまでいきません。

わたしは将来、引退して余裕があればBMWの6シリーズかアウディのA7系に乗るのが夢ですが、こうしてみるとX6でもいいですね。
(豊かな老後目指してがんばります)
案外X6を検討する人というのは、ベンツのMLやX5なんかと悩む人は少なくて、6シリーズなんかと比較してるんじゃないでしょうかね。

その他の写真:フォトギャラリー
Posted at 2015/03/29 06:27:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他のモデル | クルマ
2015年03月28日 イイね!

燃費記録を更新しました!スキー旅行 往路(京都~長野、456km)

燃費記録を更新しました!スキー旅行 往路(京都~長野、456km)京都から456kmの片道で。

前日満タンにして、出発当日の朝、5、6キロ走ったところで距離のリセットし忘れに気づいているので、実際には460キロ程度の燃費になります。

年末のスキーと同じ経路ですが、当時はまだ慣らし運転中だったのと、下道100km走った後の記録なので、11km/L程度でしたね。
そのときの記録
下道が10km/Lだったとすると、大体同じ460kmを11.3km/Lくらいで走ってきたようです。

さて今回はそのときに比べて;

・道のりはまったく同じ。
・ジェットバック(ルーフボックス)を積んでいて受風面積が大きくなっている
・搭乗員や荷物増で100kg程度は重い状態
・慣らし運転のようなチンタラ走りはしていない

ということで、燃費の悪化は必至の情勢。

なのに、なぜか34Lで満タンに。
距離のリセットからだと455.8km、これだと13.4km/L。
実際はリセットまでに5キロは走っているので460kmと考えて、13.5km/L。

これってどういうことなんでしょうかね。

実は、慣らし運転で横浜から京都に帰ってきたときの燃費記録も、11.4km/L程度だったんです。
その後市街地でも10km/Lで推移しているので、トロトロ走ってきた割には今考えると、現在ほど良くない燃費でした。
そのときの燃費記録

で、無い頭で考えたんですが、やはり慣らし運転における新品の状態の機械から、摺り合わせが終わってからは、うまく機械が馴染んでスムースに回るようになってきたのではないかと。

現在のほうがエンジンきっちり回していますし、燃費の条件としてはすべての面で悪い。
したがって、この推測しか、今のほうが燃費が良い理由、思い当たる節がありません。

やはり慣らし運転って大事なんですね。
また、中古でもディーラーのデモカー落ちは、慣らし運転時からがんがん回されているので良くない、とはよく聞くことです。図らずもそういうことなんだと納得している次第です。

また帰りの燃費(前回は14.7km/Lだった)についてもご報告いたします。
Posted at 2015/03/28 15:46:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウディ | クルマ
2015年03月27日 イイね!

アクティブレーンアシスト

アクティブレーンアシスト
アクティブレーンアシスト(ALA)


高速(65km/h超)走行時、道路のレーンを読みハンドルの軽重で上手く進路をトレースしてくれる機能です。
この機能はメーカオプションですが、アシストパッケージと言って、クルーズコントロール等と抱き合わせでつけられるものでした。

アウディは自動運転の開発に積極的なメーカですが、これからも少しずつ運転はコンピュータのサポートが介在するようになるんでしょうね。

この機能ですが、緩いアシストですね。
なだらかなカーブなら勝手にハンドルを切ってくれますので、楽といえば楽でしょうが、完全に手を放すことはできない・・・安全面からこの仕様は問題ないと思います。
しかし、緩い。あくまで「アシスト」。自動運転でないとはいえ、これで本当に運転が楽か微妙な介入。
カーブに合わせハンドルの軽重が変化しますが、劇的にハンドル操作が楽になる、というところまでは至っていない。
もしもっと運転に介入してきたら、たぶんドライバーはより眠たくなるでしょうね。危険です。
また、ドライバーの意志と拮抗した判断をした時も、ハンドルが重くなりすぎ危険です。

つまりこの機能は、度合いを強めれば安全性が低下し、弱めすぎるとそもそもないのと同じ、というそのちょうどいい力加減で働かないといけない。

したがってこのALAを、自動運転の先駆け、便利機能としてとらえるのは間違いだと思います。
はっきり、安全面での貢献を目指して取り付けられていると思います。
しかし、得られるのは緩い安全性です。
何でもないハンドル操作にちょっと手を差し伸べてくれる、またレーンからはみ出そうになった時に警告してくれる、そういうことでかなり緩い安全機能と認識して使うもんだと思います。
(この警報がたびたび鳴るようでしたら、その乗り手は免許返納すべきです。)

そもそもこの機能、高速走行時の安定性がとても高いアウディですので必要度は低いと思います。


パーツレビュー
アクティブレーンアシスト
アダプティブクルーズコントロール
Posted at 2015/03/27 07:12:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ・メンテ | クルマ
2015年03月25日 イイね!

スバル フォレスターと

スバル フォレスターとフォレスターは、レガシーよりオフロード寄りの車として出ましたが、見た目からして「レガシーの下位モデル」の印象を拭えなかったですね。
アウトバックが出て、余計にその(予算が許せば素直にアウトバックにするだろう)感が強くなっていました。

しかし現行モデル、所属するセグメントを「短いが広いワゴン」といった風情から、新クロスオーバーSUVモデルに脱皮してきたように思います。
いまやアウトバックと並べても、廉価モデルに見えない。
レヴォーグとフォレスターで悩む人はいないでしょう。予算より目的に応じて、選択することでしょうから。

その点、XVなんかもそうですが、近年のスバルはモデルのヒエラルキーを上手く無くしていますよね。
北米でウケる部分ではないでしょうか。(逆に欧州は、とかく似たデザインで大~小モデルを展開したがる)

特にこの面構え、フォグですかね、メインライトの下の照明バルブの配置も独特で精悍、安っぽさは感じません。
近くでこうしてみてみると、過去のフォレスターよりだいぶ車高も大きくなっているのがわかります。
本当に変わりました。

あと、雪原を駆けるテレビコマーシャル、颯爽として重厚、とてもかっこいいですね。
オールロードでも同じような動画を作っていただきたいほどです。

並んだら、ジェットバックを積んだわたしのオールロードと同じような高さ。
比べたら両車とも1.795mとドンピシャでした。

スキー場でもスバルは多く、スノーボーダーよりもスキーヤーが多い。
今度行くスキーでもたくさん見かけるようになると思います。

フォトギャラリー
Posted at 2015/03/25 17:43:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 他のモデル | クルマ
2015年03月23日 イイね!

ルーフボックス装着 INNO BR585ローダウンクルーザーE

ルーフボックス装着 INNO BR585ローダウンクルーザーE家族スキー用にルーフボックスを探しました。
くさび形の高さのあるジェットバックが多いですね。
わたしの場合 分厚いキャリアは不要で、スキーさえ入ればあとは薄ければ薄いほどデザイン的にも空力的にも良い。
製品選びでは、平べったくて薄いINNOのローダウンシリーズと、TERZOのローライダーシリーズの製品とで悩みました。

ルーフボックス選び(1)

残念ながらTERZOの取り付け情報はありませんでした。
またTERZOは、内寸が185と長いスキーが入るか若干の懸念もある。
そういうことで、ベースキャリアとバー(INNO IN-FR、INB127)がINNO製なので、同じメーカのこれにしました。

ルーフボックス選び(2)
ベースキャリア


この商品は内寸が190cmあるので、わたしのロングターン板が入るのは問題なし。
一方、その分製品が長いので、メーカ情報にもある「ハッチと干渉」の程度が懸念事項でした。

実際にセットしてみると、ボックスを最も前に取り付けても、やはり接触は防げませんでした。
しかし、当たっても製品のモールのゴム部分がちょっと押さえられるくらいで、こんなんでボディー傷つくか?程度でした。
一応、オートマチックテイルゲートの開度をほんの少し低く設定し、接触しないようにしています。
これで開口部の高さは170cm程度になっているので、頭に気をつけることで使用には問題なしと思いました。
(購入時、勝手に付いてきて、必要性を感じなかったオートマチックテイルゲート、付いてて良かったかも)

特に高速走行では、受風面積が燃費に響いてきます。
友人のアウトバックの場合、むき出しのスキーキャリアですが、都内と白馬の往復で1~2km/L程度燃費悪化しています。
まあそれと同程度の悪化を見込めばいいかな、という感じのシルエットです。

あと、車体色に合わせて白にしましたが、プラスチック製品は白に近いほうが紫外線に強く、耐久性が高くなるんですよ。
(スキーブーツも同様)
パッと見は同じ白でも、よく見れば少々製品とボディの色合いは違います。
その分他でボディーとの一体感を演出するとすれば、INNOのステッカーをアウディのステッカーに貼りかえれば良いのかな、くらいに思っています。
いずれにしても、この手の外装品は、後付け感をゼロにはできないですよね。

パーツレビュー
フォトギャラリー
Posted at 2015/03/23 12:24:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツ・メンテ | クルマ

プロフィール

「[整備] #A4オールロードクワトロ ルーフボックス取り外しました。 http://minkara.carview.co.jp/userid/2334114/car/1825968/4602681/note.aspx
何シテル?   01/15 05:20
職業:某のりものの運航、操縦  フリート勤務したり、オフィス勤務で安全、QA(品質保証)を手がけたりしてます。 趣味:スキー(テク)
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