英旧のブログ一覧

お土産持ってあまり効かない冷房かけて“156”で走っていると小気味良いサウンドの“Elan”が。
“Elan Cafe”の店主さんでした。この気温、暑さの中で冷房も無くオープンです！流石です！
凄いです！涼しい顔して乗ってました！中途半端なオープン乗りとは完全に別格のオーラを
感じました！尊敬します！もうすぐ僕もソチラの世界に入門します。

近所の高級スーパーの駐車場にはレクサス、ベンツ、BMW等々の大型セダンがいっぱい。
その中に“156”を滑り込ませる。ほとんどが無難な黒、銀、白系のカラー。
真っ赤でスタイリッシュとは言えないが、リアノブが無くプレスラインもスッキリした“156”は完全に
異質な空間を作り出す。少し恥ずかしい気持ちもある。
でも好きだな“ALFA”。一流メーカーじゃないけど個性があって。
京都逝く前に壊れてから調子イイじゃないの！最長９カ月故障無し！
最高にゴキゲンな“156”。

フランスワイン飲んで早く寝ようっと。

通勤途中に何故かイタリア国旗が目に入る。
来たるべき日の為に、決まってスマホで撮って保存。
朝９時過ぎに通ると看板に“焼き上り時間”が書いてある。
自信満々なんだろうか？
所用もありお土産に“ミルフィーユ”を買っていこう。
女性に“Sweets”は絶対条件です。


カウンターには“メルヘンチック”な色合いのケーキがいっぱい。
誕生日ケーキも写真を持って行けばイメージ通りに作ってくれる。
“PP”“shibata”“chez KOBE”の職人技のSweetsとは違いますが“夢見る乙女”っぽくて素敵です。
最近は“Sweets男子”も結構いますね。イートインで男性だけで“ジェラート”食べてました。
恥ずかしいのでとても真似は出来ませんが“ウッチー”とならサッカーの話をしながら“ジェラート”
逝けるかも？

“池下ミルフィーユ”は生地もクリームも美味しかったですよ。
女性の評価待ちですね。

“イタリアン・ジェラート”マジで逝きたくなりました。
覚王山にあるお店の“マスカルポーネ”も美味しそうです。

激しすぎる運動の後に“Italian”と“池下ミルフィーユ”。こんな休日もイイかもね。

激しいトレーニングが続くと“獣”に豹変していく事が分かる。
ちょっとした物音で目が覚め、朝陽が登ると起きる。
満月に吠える事はしませんが....
名古屋場所も近いし“元大相撲力士のイタリアン”でLunch。
待ち合わせは“名古屋園芸前”.。お互いに自転車ってのも
イイもんです。排出ガスゼロで健康的で駐車料金は無し！


予約は12時ですがすでに満席！
「昨晩、焼き肉誘われたけどItalian食べたいから止めました。」とテンションの高いお言葉に
RoadBikeで暑くなった肉体の体温がさらに上がります....
予約だけでメニューは当日。前菜、パスタ、メインとどれもお互いに好きそうな食材ばかり。
コース料理をお願いするとディナーの内容を取り入れたコース内容にしてくれるとの事。
前菜の“飛騨牛のカルパッチョ”以外はシェフのおまかせ。
“飛騨牛のカルパッチョ”は冷たい皿の上に置かれたスライスされた“飛騨牛”に“パルメザン”が
たっぷり！美味しいに決まってる！パンのモチモチの食感も素晴らしく。
二皿目の“ズッキーニのフリット”の中からモッツァレラが！コレも美味しいです。
力士が作る豪快なイタリアンをイメージしていましたが食器も含め全てが繊細です！
“イタリア産ポルチーニ茸のパッパルデッレ”のソースはヤバ過ぎ！
まるで“James　Rodríguez ”の左足ボレーに勝るとも劣らない内容の素晴らしさに圧倒される！
メインは“フランス産子鴨のロースト”スモークされているのか口の中の肉汁が堪らない。
ビッグセーブを連発した“Guillermo Ochoa”のような〆です。
DolceとEspuressoも美味しい。

完全に“元大相撲力士”の繊細かつ豪快なItalianにうっちゃられました。
絶対に再訪確実です！
ご馳走様でした。

もう六か月.....
君に会いに平和公園まで走ったよ。暑さも激坂に打ち勝ってね。
朝、夕、晩の散歩の習慣は無くなり休日を過ごすテラスでのモーニングも無くなり.....
君との想い出が少しずつ減っていく....
やっと君以外の犬を見ても可愛いと思えるようになった。
近所のダックスが寄ってきてパパの右手につかまり腰を振ってきた。
パパは雄だけど、ワンに愛されるようだね。

君の“虹の橋”での生活は快適かい？
いつもニコニコ。決して吠えたりしないからきっと愛されているだろね。
夏が過ぎ、涼しい風が心地よく感じる頃“真っ赤な”君の誕生日と名前が入った君の故郷のクルマが
完成する予定だ。あの時のように一緒に風を感じながら“香嵐渓ニュル”を走ろう。
山の中で木霊するサウンドを一緒に聴きながら。
お母さんが淹れてくれる“トラジャ”が飲みたい。
テラスで心地良い時間を過ごすんだ。
何だか君が肩をいからせてお尻フルフリしながら嬉しそうに走ってくる姿が目に浮かぶ....
君と一緒に過ごした楽しい時間を回想しながらね。

残念ながら“慰め会”になりました.....
イタリア人はCalcio好きです。
冷静に試合内容を分析されビックリしました。
ダブルエスプレッソのミルク割。“Latte”

急にお客さんが入ってきたのでCalcio話は中断。
カウンターの左横にいらしたマダムと談笑です。
お隣の学区にお住まいで地元話に花が咲きました。