• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

英旧のブログ一覧

2015年12月01日 イイね!

正直どうなの?

本日の走行距離は往復で70kmぐらい。
“サイクリング・コース”で“Shakedown”。
自宅に戻り直ぐに“白い弾丸”でチョイ乗りし比較してみる。

重量差は200gとほとんど同等。ドロップに操縦性の重さを感じたが....
フレーム形状を比べると“白い弾丸”はあまりにも華奢に感じカラーリング等も含め女性的な
印象すら受ける。
当時の最先端“EASTON”のカーボン・フォーク&アルミを奢る。あえてドロップで無くフラットを
チョイスした。メインコンポはどちらも“105”。
コンポは“105”で十分。所有しているカタログモデルのフラット105の最高峰だ。
ホワイトのフレームに“LOUIS GARNEAU”の文字が控えめで眩しい。
派手では無いが真面目なメーカーがきちんと組み上げ安心感がある。
約10年乗り続けているが消耗品以外のメカトラブルは無し。
京都行は7回。頼もし過ぎる“白い弾丸”だ。

“不死鳥”に初めて乗った時に思った事は正直「?」だ。
お店の人は「漕ぎが軽くなり別物です!」との事だったが......

自宅に戻り直ぐに“白い弾丸”に乗り換え思った事はハンドルを握ると両肩が広がる事だ。
空気抵抗を考えドロップは肩幅が広がらなくしてあるのかな。
乗り心地は“不死鳥”に分があるのは間違いないが“白い弾丸”の方がハンドルが軽く取り回しが
し易く街乗りでは大きな武器になるのでは?
今や“手足のように動く”と呼ぶに相応しい素晴らしい愛機だ。
ドロップにしてバーテープを真っ赤にし同条件で2台を比べてみたいのが本音かも。

“不死鳥”は太目のアルミでドロップであるにも関わらず“白い弾丸”よりも軽量。
レアメタルの恩恵か?歩道を走行しても路面吸収性が良く不快では無い。
“漕ぎだしの軽さ”を差ほど感じないのはフロントの歯が2枚増えた分、出足に影響しているのかも。
まだピン対応のペダルに慣れていない。停車しスタートするとペダルがピン対応側になる事がある。
ひっくり返すのは手間だが、時間が解決するだろう。
通勤に使用する予定は無いので乗る機会が休日に限られる。
暫く“サイクリングコース”を走りもっと“不死鳥”の素晴らしさを発見したい。
春になれば“9回目の京都”が待っている。
“比叡山延暦寺”の可能性もある。経験した事が無い過酷な登り坂が待ち受けているだろう。
それまでに“手中に収める”つもりだ!

今まで一度も俺の期待を裏切った事が無い自転車。
上手に使い分けて一生大切に乗り続けるからよろしくお願いします!

次回のインプレで“不死鳥”に関しどんな事を感じるのだろうか?
Posted at 2015/12/01 22:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Run | 日記
2015年12月01日 イイね!

After Shakedown

決定事項では無いのですが“Bike帰り”は“Coffee & Sweet ”です。
“モリコロパーク”出る時に“TULLY'S”の“ドーナツ”逝きたくなりました。
“スタバ”なら復路に4箇所はあります。
「テラスがある店は星ヶ丘と名古屋大学か。なんか違うな?長久手にどこか無かったっけ?」と
想い出したのが“森の談話室”と“萬々由”。“森の談話室”はテラスは無いけれど.....

“萬々由”に逝きま~す。



相変わらず素敵なお店。名前は“寿樹”に変わっていましたがオーナーさんは以前と同じでした。
ちょっと“フランソア喫茶室”みたいです。
マダムには寒いからと店内を勧められましたが、“不死鳥”観ながら珈琲いだだきたいから。

丁寧に全ての珈琲を説明して下さります。「店名の“JUJU”はケーキと合うんです。」と言われ....
「何がありますか?」と尋ね“チョコレート・ケーキ”を注文しました。
きっと甘さをおさえビターな大人の味なんだろうと想像しました。



美味しいです!
“JUJU”との相性抜群です!

クラシカルで素敵な店内には“Rod Stewart”がかかっていました。
なんて素晴らしいお店でしょう!

ご馳走様でした!
Posted at 2015/12/01 21:22:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Bike | 日記
2015年12月01日 イイね!

Shakedown

“不死鳥”が届いて9日。
“石榑峠”までと思っていたがドロハンって案外重く2日少し走っただけではしっくりこない....
“琵琶湖1周サイクルマラソン”出場時に30周を3度程走った“旧青少年公園”でフォーム固めと
挙動をつかみに行くべきだろう。
当時、自転車屋さんには“30周x5.1km”を走った人は初めて聞いたとびっくりされたっけ。
“琵琶いち”は180kmあるから不安だったけどね。



“愛・地球博記念公園 サイクリングコース”と名称は変わったがコースは以前のままのようだ。
持込自転車なら周回は無料。高速走行不可って書いてある。どの位の速度が“高速”なのかな?
受付にRoady達がわんさかいる!皆さんピチピチのサイクルジャージにヘルメット。
Bikeも“派手でいかにも速そうじゃないの!”
俺ですか?“ADIDAS”のWBの下に自転車ブランド“CAFE DU CYCLISTE”のメリノジャケット
“ADIDAS”長袖圧着シャツ。パンツは“fashion + bicycleをコンセプト”にした“narifuri”の8分丈。
サングラスにノーヘルは完全に浮いてます.......
暑くなりそうだから“圧着シャツ”1枚で走り出す。

所有している2台は共にフラットバー。バーエンドとグリップ以外に握る場所は無い。
バーエンドを握る事も無く薬指の押さえって具合に使う程度。
ドロハンは“上ハン”“肩”“ブラケット”“ブラケットの先”“下ハン”“エンド部分”と6箇所もある!
チョイ乗りだと“ブラケット”かな?ブレーキに変則も出来る。
ダンシングするとちょっと怖い。“下ハンダンシング”も“振られる”ような気がする。
“高低差は20M”ぐらいだが“速度を上げる““坂を登る”“坂を下る”“コーナーを曲がる”の挙動を
つかみ良いフォーム固めがしたいところ。

無難に“ブラケット”を握り周回していく。下りの高速コーナーは不安だ....
登りも効率良くBikeに力が伝わらない.....
様子を見ながら1周する。連続周回出来ないようにGOALで降りてスタートしなければならない。
2周、3周と周回を重ねる。徐々に“下ハン”を使う事が多くなる。
自分の脚力なら全て“アウターハイ”で行ける。
リズムが悪くなるが勾配がある登りでどこを握るか?ダンシングする時はどうするか?
と場面を想定する。反復練習すれば自然に身体が覚えてくれるはずだ。
5周目を過ぎたあたりで身体が反応してきたようだ。
6周から少しペースアップしてみる。問題点が一つ見つかった!
“ブラケット”で変則は簡単だが“”下ハン”の場合は“指が短い?”のか上手く指に掛からない....
考えながらシフトアップとダウンをしている。

WBを羽織りラスト2周は市街地モード位でゆっくり僅かな紅葉を楽しみながらゆっくり流す。
「もう少し走りたいな?」と思うところ、腹八分で止める事が長続きする秘訣なんだよね。

GOALすると“PINARELLO DOGMA”が!「DOGMAって一番高いんじゃなかったっけ?」
俺の“不死鳥”の3倍はするよ!
大柄な外国の方がオーナーだ!
英語で話しかけてみた。「お疲れ様。」全然、日本語大丈夫じゃないの!
80年代にレース出場されてみえた英国紳士でした。



雰囲気あります!モノホンの迫力は違います!

楽しかった!また来ようっと!
Posted at 2015/12/01 20:35:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | Bike | 日記

プロフィール

「.」
何シテル?   09/11 22:34
Modern & Classicを目指しています
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2015/12 >>

   1 2345
678 9 101112
1314 1516171819
20 21222324 2526
27 28 29 30 31  

愛車一覧

イタリアその他 コルナゴ イタリアその他 コルナゴ
New Italian Bike
MG ミジェット MG ミジェット
最後から二番目のクルマ
その他 Specialized その他 Specialized
Green Express
輸入車その他 スペシャライズド 輸入車その他 スペシャライズド
最高の相棒
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation