
昨日9日、行ってきましたBanca di Suzuka、今回も走るパイロンやってきました。
8耐準備で忙しいK太君が徹夜仕事でサイドマフラーを間に合わせてくれました。
今年は初の予選落ちを覚悟してたとこ、トライアウトでグリッドを獲得したそうです。
鈴鹿サーキット西コースパドックにはチーム柳原のメンバーが、
柳原Jr.もサポートに、皆さん気合い入ってます。
チャオイタ3連覇等、関西では敵なしの元28番さん、
筑波でもぶっちぎり優勝を決めて今ではJAF戦に照準を合わしてるそうです。
2トップの一角27番さんも気合い入ってます。
YASUO氏の本物以上に本物感を見せるAMレプリカ、いつ見ても凄い!
チーム柳原では珍しい若きレーサーN君
そしてMichele師匠の美しいジュリエッタヴェローチェ
往年のレースマニアにはたまらない光景状態です。
フォードエスコート
RX3
131レーサー
○島さんの1600GTA
S20レーシング
SRレーサー
やる気満々のインプやエキシージも…
レーシングコンサートです!
私はと言うと、今日も全く踏めません。
特に1本目は次のコーナーのRが分からないのでツーリングランでした。
二輪で走ってた四十年前とはディグナーもスプーンもレイアウトが変わっています。
ショートカットでは二回もオーバーランしてしまいました。
いきなしサイドマフラーにした為か、3500rpmから5000でバリバリとバラつくもそれ以上ではあっという間に7500に達する。
Michele師匠

元28番さん
チーム柳原のニューウエポン

YASUO氏

banca di Home/Facebookから
しかしコーナーで踏めない症候群が今日も.........
次のセッションまで時間があったんで、隣の南コースで催ってたカート鈴鹿選手権を見学。
カート時代にリードバルブエンジンで走った事もあるので懐かしい。
観ればあの頃のレーシングモードが蘇るかと甘い期待を抱きつつ。
今は呼び方が変わってる様ですが、ヤマハエンジンのFP3クラスが、
相変わらずサイドバイサイドやってました。
踏め無かった割にはNGK8番が白く焼けてたんで、2本目は9番でいきます。
カート見学も効果なく、相変わらずコーナーで踏めないんでバリバリ泣かしてしまう事もあるんですが、
今回は中速域のポケットもなく、高速域の伸びが凄い!
何度かオーバーレブさせてしまったぐらい。
NGK9番大正解です!
気づいたのは、デュエットを壊したくない貧乏性がスロットルにセーブかけてしまってるてこと。
快復はむりかも..........
でもやっぱサーキットは楽しい、やめられない。
みん友のMケロさんが素敵な奥様とモーガン4で応援に来てくれました。
17日の龍神RUNも御夫婦で参加されるそうです。
また伝説の六甲モンテミリアの仕掛け人S氏がアストンで参加されていました。
驚きのストレートスピードを魅せてもらいました。
実はデュエットを購入時に、電話で「無いから見つけたら買っといた方がいい」てアドバイスを頂いた方です。
当時275の4バルブに乗られていて、
イタリアから実戦ヒストリーを持ったGTAM、GTA、GTV6を輸入され、
CGに巻頭特集をさせてしまった方です。
打ち上げの焼肉パーティーでは、S氏にやはりモンテミリアのスタッフをされたMichele氏に、
濃くて深い話を同テーブルの私とK太君は聞かせてもらいました。
走りは全くダメでしたが、充実の一日でした。

@柳原Jr.撮
@Michele師匠がいい写真撮影ってくれていました。
ロックオンされてます!
Posted at 2018/06/10 08:45:00 | |
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