
とうとうこの日がやってきた。まだやるべきことは山積しているが取り敢えずの納車だ!
ドグミッションが割れたという知らせの後、一瞬頭が白くなったがとにかく乗れるようにすることだけを考えて行動した。
現在日本で手に入る最後の中古JC5-089ミッションは前期型のルーテシア2RSから取り出したもの。素のままで取り付けるのも面白くないのでほぼ同時にイギリスからLSDと12/63とかなり低められたファイナルギアも購入した。念のためにフランスの業者にもオーダーをかけたのだがまだ部品は届いていないのでイギリスのPure Motorsport には感謝だ。さらに同時にeBay 経由でJC5オーバーホールキットも2つ購入していたので作業は迅速に行うことができた。
Alpine A110もそうであるが、すぐに修理をしてもらうためにもパーツの確保は非常に大切なことだ。専門ショップでない限りパーツは自分で揃えなければならない。次はこの部品が必要になるかもしれないということを常に予想して部品を手に入れておくことでストレスのない旧車ライフが送れると思っている。

さて、ミッションの組み立てはショップの社長が懇意にしているスペシャリストに依頼した。届いたLSDのギアがミッションケースに当たるためケースの加工、ベアリングは総取り替え、トルクを見ながらカスタムメイドのシムを使用しての精密調整、ギア脱着用の特殊工具も新規に作っての作業には全幅の信頼を寄せることができる。感謝感謝だ。
今後はこのトランスミッションスペシャリストに割れたドグミッションの修理もお願いする予定だ。
ミッション載せ替えを機にGr.Aアルミラジエター、Gr.Aクイックステアリングラックも付けてショップの走行テストをクリアし本日手元に戻ってきたClio 16S Gr.A。感慨深いものがある。
6年に渡り少しずつ社長の空き時間に製作が進められたこのラリーカーを今後は存分に楽しみたい。
しかし…恥ずかしながら運転がスムーズにできずにいる💦
ノーマルとは段違いのレスポンス、100hp/Lのパワーを得た180cv kitのエンジン、強化されてかなり重くなったクラッチのせいで運転が一気に下手になってしまった😭
今週末には待ちに待ったAlpine et Renault sport のツーリングで往復400kmのワインディングを走る予定だ。楽しいはずのツーリングも今は不安しかないが、この子に習熟する良い機会なので楽しんでこようと思う。
今から37年前、初めて手に入れたRenault 5GT Turbo Gr.Nは手足のように扱えたという自負がある。また乗りこなせるようになると良いのだが…。
今後はFIA HTP取得を目指して細部を詰めていく予定。まだまだ取り付けていないGr.Aパーツが家にはその出番を待っているのだ🤭
Posted at 2026/07/17 23:21:58 | |
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