ウインカーブザー取り付け

ジョルノは、メーターパネルにウインカーのインジケーターがあるため、ウインカーを点灯させたときの「カッチン・カッチン」という音が鳴りません（正確には、かすかに鳴ってはいるんですが、エンジンがかかっていると聞こえません）。

そのため、ウインカー点けっぱなしということがよくあります。

そこで、”ウインカーブザー”というものを取り付ければ、音が鳴るため点けっぱなしを防止してくれます。

ちなみに、このブザーは「ピ～・ピ～」という感じの音ですので、ジョルノのかわいらしいイメージに合ってるんじゃないかと思います。

まず、フロントカバーをはずします。

そして、画像下部にあるウインカーリレーから電源を取り、途中の配線の束にタイラップでブザーを固定しました。

上記画像のアップです。

一応水が掛かる場所なので、配線はリレー下部の配線コネクターの防水カバーより取ってます。

能書きでは、60デシベル程度の音が出るということで、試験的に鳴らしたら、結構音が目立ったので、オブザーの音が出る穴にビニルテープを貼り付けて若干の音の低減を図っています。

フロントカバーを取り付けて、エンジンを掛けウインカーを点けたところ、ちょうど良い音量となりました。

これで、ウインカーの点けっぱなしがなくなりそうです　＾＾ｖ