フーテン。のブログ一覧

オービス！今は狙い撃ちもありますね。
レーダー探知機でも反応しないのばかりです。

ん？私がオービスで・・・の話ではありませんf(^_^)

あっ！私は１度だけ、オービスで引っ掛かては無いのに県外ナンバーだったからサイン会場へ案内された事ならありますよ。
管轄署の署長はじめ、そうそうたるメンバーがテントの下に居ましてね。
サイン会場は当然ながら空が屋根の場所でした。

私は私で、偶然にもサイン会場入口の奥にある場所に用事あったので「お巡りさん優しいね」何て思っていたの。
すると、空き地の方へ呼ばれてね。
私は「え？奥の場所に行くんだけど」と思いながら多勢に無勢で観念し、サイン会場へ。

前に書いた検問と同じ。
キレイに話をして終わりました。
すると署長以下お偉いさん方は私を「完全無視」されましたね。

お陰様で、取引先には遅刻。
何故か地元民のはずなのに「広島弁」を使う社長から、ねぎらいの言葉を頂きました。
帰りがけ、サイン会場には何台かいました。

たまーに、そのオービスは同じ場所でするのですが。
私がキッカケなのか？空き地が使えなくなったらしく、あの日以降はオービスしなくなりました。

で！同じ管轄署で違う場所でも毎回使うオービスの所がありました。
今日は、こっちでオービスなんだ。と走ってたりしていました。

すると！ある日、サイン会場で怒り狂うオジサン発見！
やはり？後日からオービスしなくなりました。

近所に住む知り合いに聞くと。
土地の持ち主がオービスでサイン会場へ招待されたそうです。

もしかして・・・
サイン会場でのあのオジサンが地主様だったかも？

運転は気を付けましょう♪

また検問の話題です(^-^)

まだ私が２０代の頃。
大型車乗りの仲間で海水浴へ！
そんな時にあった話です。

ゴールデンウィークに夏休みは海水浴へ行きたいね。
仲間同士の集まりで話題作になりました。

やはりオジサンと野郎（男）ばかり。
誰か女性の知り合いはいないのか？
そんな話になる。

私に白羽の矢が。
あのさ、俺に女？あり得ない。
さーて！どうする俺。ということで！　
色々と知り合いを使い一緒に海に行く女性を聞き、やっと集まりました。

そして、海水浴当日。
私は早朝から女性を迎えに走り回る。
何だか主要交差点にパトカー。　

私がアチコチと走り回るからか？
私の車を停車させるパトカー。

警官１「おはようございます。事件があって・・・」
と説明を受け車内を見る。
車内はもう海水浴行きます！と分かる浮き輪やら丸見え。
警官１「ご協力ありがとうございました」
と、あっさり終わり出発。

また、違うパトカーに停車を受ける。
警官１「おはようございます。事件があって・・・」
私「また？さっき○○交差点近くでも聞かれましたよ」
警官１「あっ！そうですか。申し訳ありません。ありがとうございました」
と、車内の女性を見てニヤニヤしながら別れる。
私は警官がする事か？何をニヤ気てるんだ？と思い出発。

最後の女性を迎えに行き、仲間との合流場所へ！
やっと海に行けるので、気分を変えて出発！！

一緒に海に行ってくれる女性に細心の注意を払いながら運転。

やって参りました！検問です(^-^)

警官１「おはようございます。早朝から申し訳ないです。事件が・・・」
私「おはようございます。ご苦労様です」
と、免許証を出す。

ん？アルコールの匂い。うわ！誰だ？
キョロキョロする私。
まあ、風船を膨らませれば良いだけ。
そう思っていたら。

警官１の行動がぎこちない。
警官２が警官１のフォローをする。

ん？お巡りさんもしかして「酔ってる？」と言おうとしたら。

警官２人、頭を私に下げる。
警官１「申し訳ない。休みだったから深酒してたら呼ばれてしまって・・・」
本当に申し訳ない。と２人は頭を下げる。

女性達ポカーン。私もポカーン。

普段は呑めないから休みに深酒をするのは知っていました。
何だか警官１が可愛そうになり警官を慰めて検問は終わり。

待ち合わせ場所へは早め早めの行動をしたので無事に時間前に到着。

野郎ばかりの海水浴に参加してくれた女性達には皆で感謝しながら楽しい日を送れました。
海水浴では、漁業券を買い、アワビやサザエを捕り豪勢なBBQを堪能しました。

私が女性達の誰かと？あり得ないです。
何もなく無事に家に送りました。

検問を思い出しニュースを見たりしましたが、何も分かりませんでした。

まさかの検問で、警官が飲酒してた。
もう時効かな？と思い書きました。

ありがとうございました。

今回は深夜の検問について書いてみます(^-^)

私の大学時代、世間はバブル期。
そんな時代の出来事でした。
バブル期の時代でしたが私は貧乏学生でしたf(^_^)

ゴルフ練習場でバイトしてた私は帰りはいつも深夜の午前様。
昼間は授業をし、夜はバイト。
たまに、お客さんに誘われゴルフへ行く。
バブル期だったのでお客さんのオゴリで私はタダでした。
もちろん、運転手です(^-^)
今では信じられないような生活をしていました。

そんなある夏の土曜日。
午前中は大学へ。午後からバイト。
バイトでたまにある仕事。
昼間ならではの外回りの草刈りや掃除をしました。
日差しも強くて、日焼けした日でした。
しっかり働き、閉店後帰宅へ。
着替えはしたが、早く帰って風呂に入りたい！
そんな考えをしながら帰宅へ。

帰宅途中に検問。
ん？あら？珍しい所で検問だな？
お巡りさんが沢山いるではないですか。
これは事件かな？なんて思って検問へ。

私の乗る車は軽４で他県ナンバーです。
この他県ナンバーが元で長い検問へ。

警官１「免許証拝見」
私「はい」免許証を出す。
警官２「あれ？他県ナンバー？」
私「まだナンバー変更してなくて申し訳ないです」
警官２「何でこんな時間に走ってた」
私「バイトの帰り道です」
警官２「バイト？本当か？」
私はスグにバイト先の名前入りマッチ箱を出す。
それと、着てる服の刺繍を見せる。
警官２はマッチ箱とまだナンバーに反応。
警官２「お前まだ未成年だろ」
私「え？二十歳は越えていますが？免許証見て下さい」
失敗したと思って話をすり替える警官２。
警官２「ナンバーは本物か？念のために車検証を見せて」
車検証を出す私。
すると、私の名義ではないので質問が始まった。
警官２に名義人は誰で、あれがこれで、と、しっかりと説明する私。
くやしかったのか？苦虫を噛んだような顔をして何か無いのか？とキョロキョロ。
警官１は後輩らしく困り顔。

やっと気がついた？
本当の検問に戻ったのか？

警官２「おい！顔が赤いな。車内をタバコで匂いを誤魔化してないか？」
と言ってニヤニヤしながら飲酒検査に使う風船を出しました！

私は待ってました！とニヤニヤ。
見た目は酒豪に見えますが、アルコールは苦手で呑めません。
昼間の日焼けを飲酒と勘違いしてる警官２。

よーし！何回でも風船を膨らませますよ(^-^)
そう思いながら、ニヤニヤ顔の警官２からニヤニヤしながら私も風船をもらい膨らませる。
そして警官２は期待を膨らませる。
警官２は私を見下した感じになり胸を張りドヤ顔なる。
最初から威張った態度。言葉も荒い。今ではあり得ないです。

１回目の検査結果はアルコール検知無し。
当然です。呑めないし、呑んで無いのですから。

警官１「ご協力ありがとうございました」と言って終わりにしようとしました。
すると警官２は、真っ赤な顔をして「絶対に嘘だ！もう１回」と。

私はもう楽しくてたまりません。
ニヤニヤしながら、風船を膨らませる。
検査結果は同じアルコール検知無し。

警官２「イヤ！もう１回」
私は貴方が酔ってませんか？と思いながらニヤニヤしながら風船を膨らませる。

結果は同じです。
アルコール検知無し。

実はこれを何回もしました(*^^*)

警官１が呆れて「本当にご協力ありがとうございました」
そう言って警官２と私の間に割って入り私は長い検問が終わり帰りました。

帰る途中、夜食と炭酸入りのコーラ等を買って帰りました(^_^)v

警官２は後輩の手前、手柄をあげたかったんでしょう。
私のバイト先の近くには温泉街があり夜の店も沢山あるのです。
ましてや、当時も代行があったとは思いますが代行を見た事はありません。
電車は１時間に１本。最終は２２時台。
深夜に電車は走っては無い。
よって田舎町に帰るには車がいちばんなのです。

夏の土曜の夜。飲酒検問が悪いとかではないのです。

警官２からすれば・・・
軽４ですが県外ナンバー。
運転手の私はまだ若く赤い顔し、図々しい顔もしてた？酒豪に見えるゴツイ体型。
何処から来たか？の質問で温泉街が近く繁華街も近ければ、赤い顔した私は「飲酒決定」と勘違いしても良いはず。
で、私は検問前にタバコを吸ってたので車内をタバコで飲酒の匂いを消そうとしたとも疑える。
ついでに窓は全開です！
疑わしい事だらけ
だからといって何回も風船を膨らませたのは「モッタイナイ」ですよね。

長々書きました。
お付き合いありがとうございました。

煽り運転について。
昨今はドライブレコーダーも普及になっても煽り運転は減らないのかな？と思っています。

はるか昔の携帯電話が出始めた頃での煽り運転された事を書きます。

アルコールの呑めない私は運転手で出掛け、帰り１人ずつ送る。
こんな事をしてたりしていました。
すると深夜の道路は車も少なく、凄まじい勢いで走る車がいたりします。
片側１車線の場合は後続車を先に行かせて私は運転。

そんなある日、楽しい飲み会の帰り、トラックが私の車を煽る。
先に行くように減速し、左にウインカーを出したりハザードを出しても私を抜いて行かない。
もうピッタリと煽るトラック。

参ったなぁ。と思っていたら・・・
最後の１人になった友人は寝てましたが、トラックの不必要なクラクションで目を覚める。

若い頃は相当なヤンチャをしてた友人は、クラクションで起こされブチ切れ。
冷静に友人は「次の信号は赤になるように走って止まれ」と。
勝手知ったる道。制限速度より少し遅く走ると次の信号は赤になるのは知っている。
片側１車線だけど右折車線があるＴ字型の交差点。
私が信号止まると同時に、トラックは右折車線から私の車の前に出て「通せんぼ」しました。

友人はこの状況になるのを知ってた感じに相手がトラックから降りて来るのを待つ。
案の定？運転手はトラックから降りて私の方へ走って来る。
友人は「俺が殴られたら警察へ電話しろ」と言ってすぐさま車から降りて、トラックの運転手へ。
友人が勢いよく声を出しながら運転手に走って行ったので、運転手は拍子抜け。

数秒で決着。運転手は私に土下座。

トラックはよく見ると、マナーの悪い会社の車でした。
この会社には電話で苦情しようが、当時はドライブレコーダーは無い時代。
証拠が無いから、苦情しても無視状態。

偶然にも、インスタントカメラを持っていたのでナンバーと車をパシャりしたのが良かった感じです。
この１件からこの会社は大人しくなりました。

実は、友人とは大型乗り仲間。
煽るトラックは四トン車。
運転手は大型だからと、勢いよく降りて来たのでしょうが、私や友人は正直「なんだ四トン車か」なんです。
別にトラックだからと言っても「何？」なんです。

状況としては、私が運転してた車は古くてボロボロの軽自動車。
深夜は車も少ないのに、普通に走る軽自動車はトラックからすれば格好の餌食だったのでしょう。
トラックにビビる私と思って楽しんだ運転手。
こっちは四トンより大型なトラック乗り。
単なる「目障りなだけ」だった私。

相手が土下座中に私は色々と言いましたが「トラック運転して金稼いでいるんだよな？プロドライバーだよな？見本になる運転しろ！」とは言いました。

普通なら、トラック乗りは普通車以上に車間距離をとる。
夜ならトラックのライトは前に走る普通車に対してまぶしくならないように走るとか考えて車間距離をとる。

当時のトラックのライトは高い位置に取り付けてあったので普通車のルームミラーによく映るんです。

煽り運転は、自分では車間距離をとっていても「近い」と感じる人もいます。
気を付けていないと自分も煽り運転手になるかも知れないので気を付けましょう！

それと、煽り運転されてもやり過ごす。
必ず車から降りて話し合いしようとはしないようにしましょう。
知り合いで顔をカッターナイフで切られました。

この話は昔話になります。
現在では、ドライブレコーダー等で証拠を押さえて警察署へ行くなり致しましょう。
今も煽り運転はあります。
ニュースでも、煽り運転からの傷害事件になってたりします。
安易に車の窓を開けない。車から降りないようにしましょう。