グリルマーカー取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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トラックといえば・・・グリルマーカーですよね。
外車のオフロードカーなどに付いていてとてもかっこいい代物です。
こんな素敵アイテムは付けずには居られるはずもありません。
では、早速行程を見ていきましょう。
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先ずはバンパーを外します。
左右ドアのチェックリンクの下辺りの〇部分のネジを外します。
M6なので10のソケットです。
今回は10mmのディープソケット+エクステンションバー+ラチェットハンドルの組み合わせて外しました。
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こちらも同じ大きさのボルトを外します。
タイヤの前側をしたから覗き込むとこのような位置にあります。
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ウインカーランプを外すとその中にボルトが有ります。
ディープソケットだと出来なくはないですがエクステンションバーが有った方が作業しやすいです。
ちなみに助手席側はボルトではなくナットになってます。
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バンパーの中央よりも運転席側に寄った位置にあるボルトを外します。
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バンパーが外せました。
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完成写真の通りの位置に付けていきますがマーカーランプが四角なのでドリルで穴を開けていきます。
本当ならば採寸してキッチリ合わせるところですが今回は目分量で開けていきます。
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穴を四角に沿って開けていきカッターで切れば簡単に抜けます。
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こんな感じでカッターで切り抜きます。
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開けた開口部にランプを当てて、サイズが合っているか確認します。
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同じ要領で3か所開けました。
(〇部分)
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最後の一か所は少しややこしい場所ですが同じ要領で進めます。
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両面テープで貼り付けます。
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続いて配線です。
〇の部分にドリルで穴を開けて錆止めを塗装して通線します。
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室内側はこの位置になります。
出てきた配線を接続すればOKです。
外した部品を逆手順で組み立てれば完了です。
おつかれさまでした!
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追記
グリルマーカーが当たってしまうのでホーンの位置をずらしてあります。
躱せればなんでも良いと思います。
写真はSUS304のフラットバーで50mmほど延長してます。
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