目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
わたくし (・ω・)
Yahoo! Japanの防災速報アプリを入れているのですが
時々、というか割と多く
こういう盗難に関する速報が送られてきます ( ˘ω˘ )
この盗難、県や名古屋市のことではなく
一つの区での事件なので
いつ我が身に降りかかるか気が気ではありません (;´д`)
まあ、よく盗難にあっているのは
レクサスRXばかりなのですが、
どの車にしても突然姿が消えたら
悔やむに悔めないので
盗難対策は絶対しておきたいものですね (๑•̀ㅂ•́)و✧
2
というわけで盗難対策の続きです d(^_^o)
昨夜は暗闇の中、
ヒューズボックスを外すところまで
なんとかできましたが、
外したヒューズボックスを分解できず
あえなく撃沈されたので
4型のヒューズボックスがどういう構造になっているか
事前に入手していたパーツカタログで
調べてみました d(^_^o)
すると確かに上下に引っ掛けらしきものがありますね!
しかも下の引っ掛けはかなり端のほうです
それにしてもハイエースのパーツカタログ、
画像が粗すぎて分かりにくいですね。。
製品は違えど、自分もパーツカタログの
ソフトウェア開発をしたことがありますが
こんなに見えにくいものを
リリースしたことがありません (;´д`)
3
まあ、パーツカタログのことは置いといて
翌日、改めてヒューズボックスを見てみましたよ (๑•̀ㅂ•́)و✧
しっかり覗くとこの中に引っ掛けがあるようです!
コレを浮かせるように内張りはがしを差し込むと
パッカーンと分解できたではあーりませんかっ (*゚▽゚*)
4
しかし、今度は配線が引っかかっていて
コネクタが出せません (汗)
原因は矢印の部分が固定されているためだったので
こちらの赤丸部分のナットも外して
ようやく配線できました \(^o^)/
5
あとはステルススイッチの取り付けですね!
これが一番悩むところです (笑)
泥棒にバレないところにするのもありますが
同じくステルススイッチを付けている
ハイエースオーナーでも気付かない場所。。
さて、どこに付けたでしょうね ( ̄∀ ̄)
6
ところがいざ両面テープを貼ろうとしたら
ステルススイッチの筐体がパッカーンと
外れてしまったではあーりませんかっ (汗)
どうもこの筐体、糊付けが甘いようで
少しの負荷で外れるようです。。
もし、取り付けた後にいきなり外れていたら
エンジンがかからず焦ったでしょうね (笑)
このタイミングで外れてくれて
逆によかったと思い、ボンドでしっかり付け直して
取り付けましたよ (^_^;)
7
さて、それでは試運転です!
普通にエンジンをかけようとすると
ピーッと音が鳴り
写真のようにエンジンがかかりません!
8
そして
とある場所に隠してあるステルススイッチに触れて
再度スタートボタンを押すと!
はい、エンジンがかかりました (笑)
上手くいったようですね (*´꒳`*)
ちなみに d(^_^o)
取り付け前にステルススイッチの特性を調べたときに、
電源が入っていないと
常時スイッチがON状態になっているようでしたが、
抵抗値が大きいからか
ステルススイッチの電源を外してスタートボタンを押しても
エンジンがかかることはありませんでした (๑•̀ㅂ•́)و✧
これで思った通りになりましたね!
実際、パトロックがあるとわかっても
これらのロックを解除するのに
ヒューズボックスを外していたら時間がかかりすぎますし、
スイッチやボックスを探すのが手っ取り早いと思うので
これらの配線が分からないように処理することが
大事だと思います d(^_^o)
もし、明らかに
後付けしているような配線が見えているとしたら
純正配線と分からないくらいに処理して
盗難対策したほうが良さそうですね!
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました ヽ(´▽`)/
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