【クーラー編】ルーフの穴あけ部分にカバーを付けるので水平ベースを作ってみた!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
さて、室外機を設置し直したので
次は室外機と室内機を繋ぐ
ダクトや配線を通す穴を開けますよ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/2343910/car/3165237/7675122/note.aspx
で、とにかく気をつけないといけないのが
天井からの雨漏りですよね (^_^;)
雨漏りを防ぐためには
穴を開けっぱなしにするのはもちろん、
劣化するような固着剤を使うのも
避けなければなりません d(^_^o)
ということで
やはりダクトカバーを付ける必要はある
と思い、ダクトや配線が通りそうな
ウォールコーナーを買ってきましたよ (^^ゞ
ただ、このダクトカバー、
本来は壁に設置するもので
接地面は平らになっている必要があるのですが
ルーフの上は強度を確保するために
湾曲しているんです d( ̄  ̄)
2
当然、そのまま付けても
隙間だらけで雨漏りし放題になるので、
まずはダクトカバーをピッタリ置けるよう
ルーフに平らなベースを作ろうと思います!
まずは、ダクトカバーの接地面を
紙に写して、、
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耐候性のある厚さ1mmの
曲がりにくい透明シートに転写した紙を重ねて
カッターで切り、、
4
ダクトカバーに合わせたら、、
5
内側の穴の部分を
マスキングテープで定めて、、
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中も穴あけして、、
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丸く開けた穴以外のところは
カッターで切り取って、、
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尖った部分を削り落として
平らなベースの完成です!
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あと、
ダクトカバーとこの平らなベースとの間に
薄いゴムを挟みたいので
ベースに合わせて粘着付きゴムも
カットしておきました!
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それでは準備ができたので
平らなベースの取り付けをしましょう (๑•̀ㅂ•́)و✧
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で、穴あけ場所ですが
ちょうど室内機を設置するこの辺りにすれば
後の作業が楽になるので
フレームがない辺りを探して
(後ろのルーフライナーを止める
クリップ辺りにフレームがあるので)
場所を定めましたよ (^^ゞ
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穴あけ場所が定まったら
周りを汚さないように
ベースの型に合わせて
マスキングテープを貼ります!
ちなみにベースの中央は
ちょうどルーフの湾曲している部分の
一番高いところに合わせましたよ d(^_^o)
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この後、シール剤を使うのですが
その前に少しでも密着力を上げるために
ミッチャクロンマルチで
ベース部分のボディを拭いて、、
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こちらのシール剤を使いますよ!
この Sikaflex-227、
硬すぎず柔らかすぎず
ちょうどいい具合に盛れるので
かなり使いやすかったです (๑•̀ㅂ•́)و✧
しかも固着してからも
縮まないそうで買って良かった商品でした (^^ゞ
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で、どう使ったかというと
ベースを置く部分に
まんべんなく垂らしたんですよね (笑)
それこそ、中に空洞ができないよう
みっちりと埋め尽くし、
盛り上げました (๑•̀ㅂ•́)و✧
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その後、
平らなベースを上から重ねて
平らな状態を維持しながら
周りにシール剤が出てくるほど
ぐっと押し付けます!
ベースを透明にしているので
シール剤の中の様子が見えるのは
安心できましたよ (^^ゞ
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あとは小さめの先端の丸いヘラを使って
はみ出たシール剤を整形して
少し固まり始めるまで
10分程度待ってから、、
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周りのマスキングテープだけ剥がして
跳ねたシール剤をヘラで再整形したら
完全に固まるまで
数日間放置しましたよ (笑)
ちなみにベースから出ているボルトは
ダクトカバーを固定するためのものですが
単にボディとベースの間に入れただけで
シール剤で固定したものです d(^_^o)
でも、シール剤が完全に固まった後は
びくともしなくなりましたよ (^^ゞ
さて、次回はついに穴あけですね!
無事にできるのでしょうか? (笑)
以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました ヽ(´▽`)/
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