APR FULL CATCH CAN 取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
APRキャッチカンを取り付けます(^。^)
構成パーツはキャッチカン、専用ステー、
PCVトッププレート、ホース、クランプ、
等々です^ ^
2
インストールマニュアルとは違い、自分は
キャッチカンやウォッシャーリザーバーを
先に取り付けようと、まずウォッシャー液
を抜いてタンクを取り外しました^ ^
3
そこに付属のステーを使って、同時購入の
ウォッシャーリザーバーを取り付けます^ ^
付属の5mm HEXを使います^ ^
リザーバーは少し固いですが、先端を純正
タンクにしっかり押し込みます(^_^;)
4
そこにキャッチタンクを取り付け!
ココは付属の4mm HEXで、しっかり
規定トルクで固定します^ ^
5
タンクとリザーバーが取り付けできたら、
続いてオイルセパレーターを外します(^^)
まず、3番、4番のコイルを抜いて、
ブリーザーホースを留めているT30を
外して、オイルセパレーター本体から
抜いておきます^ ^
次にオイルセパレーターを固定している
7個のT30トルクスを緩めます^ ^
このトルクスは抜け防止構造になっている
ので、周囲に落とす心配がありません笑
また、イグニッションコイルは外気温が
低いとなかなか抜けてくれません(・_・;
そんな時はエンジンをかけて、事前に
エンジンを温めておくと案外簡単に抜く
ことができます(^^)v
6
オイルセパレーターやブリーザーホースを
取り外したところです(゚∀゚)
インストールマニュアルでは、オイル
セパレーター側にある異形金属クランプを
カットするよう記載があります(^_^)a
ですが、再利用が出来ない可能性大なので
復元時のことを考えて、パージバルブ側
からチューブごと取り外しました(^_-)
7
これはオイルセパレーターを取り外した
後のヘッドの状態ですが、作業中は異物
が混入しないよう塞いでおきましょう(^^;;
8
OEMガスケットをAPRのトッププレートに
移植します!
取り付け時にズレたり落ちたりしないよう
オイルを塗ってプレートに密着させて
おきます(^_^)
9
ガスケットがズレないよう注意しながら
トッププレートを付属のビスを使って固定
します!
取り付けには六角の4mmHEXが使われて
いますが、六角HEXでも最悪はトルクスが
使えるので、持ってない方はT25トルクス
で代用が可能です^ ^
10
マニュアルによると規定トルクは9Nmとの
ことなので、トルクレンチでしっかり固定
します^_−☆
11
トッププレートへ繋がるチューブをパージ
バルブ側も接続して、クランプで固定
します(^_-)
12
取り外したイグニッションコイルを
元通りに装着します^ ^
ココもトルクレンチを使って規定の9Nmで
締め付けておきます(゚∀゚)
13
キャッチカンやPCVトッププレートを
付属のホースで接続します(^^)
ココでは一旦仮留め状態にして後で
バランスを整えてから本締めすることに
しました(^_^)v
14
インレットパイプ側のみクリップ式が採用
されていますが、このクリップがかなり
硬くて、純正のように容易に脱着が
出来ません!
ココは追々改善の余地アリです!
15
付属のホースクランプを一旦仮留めします
このビスがまた中途半端な4.5HEX、
トルクスだとT27のサイズになります(・_・;
16
ホースの取り回しやバランスを整えながら
キャッチカンやPCVトッププレートの
ジョイント部を固定します(^_-)
17
最後にホースクランプを本締めして
とりあえずの取り付け作業はココまで^ ^
結構メカニカルな感じになりましたが、
エンジンカバーは付けずにこのままの
状態にしておきます(^_^)v
18
こうやって見ると、エキスパンション
タンクが浮いて見えるので、追々何とか
したいですねぇ-_-b
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