[NEO一号機]ご報告

今年最初のブロクです。今年もよろしくお願いいたします。

さておき、タイトルの件です。
昨年末に納車なりました一号機ですが、納車後直ぐにトラブル発生。年明け早々10日ほど入院しておりました。
で、やっと問題無く走れる状態で手元に戻ってきたので、情報を解禁したいと思います。

はい、約3ヶ月かかって、エンジンとタービンがピカピカになって帰ってきました(^_^;)

昨年の9月29日止まってしまった時の走行距離は318180km（と思われる。板金屋の見積書より(^_^;)）
この時、エンジンがギブアップした様子。コンロッドのメタルが終わってしまったと車屋の推測（結局開けてないので何とも言えず）

修理ついでにタービンOHしようとばらしてみたら、EX側の羽根が破断してました。
（こんな壊れ方するんだねぇ･･･　って感じ。見たら驚きますよ。）

ということで、エンジンとタービンに関しては新品！　なんていう大盤振る舞いは出来ず。両方ともリビルト品（純正ノーマル相当品）で対応しました。今回の件でエンジンは新品が出ないと聞きましたが、タービンは新品がまだ出るようです。

まあ、大きなところはそんな感じです。ついでにいろいろしてもらったので時間もかかりました。


クルマとしては一番大きい機関のエンジンを載せ替えたことにより、耐久実験としては一つの区切りとなった感はありますが、まだ手付かずの部品もありますので（例えば、リヤのハブベアリングとか）、今後とも経過観察ということで、まだまだ距離を踏みたいと思います。


あ、金額については、まだ請求がネッツさんから来てませんので、はっきり言って総額は不明です。
ただ、リビルトのエンジン＆タービンは要コア返却で・・・　それなりの額にはなってます。
トータルの請求額では、きっと同型車一台買えるくらいになるんじゃないかしら・・・

とにかく、また、大地に立ちました。