オイルキャッチタンク取り付け　その1

K2motorのエアクリに交換後、元々エアクリボックスがあった場所がスカスカになって気になったので、オイルキャッチタンクを付けてみることに。

購入したのは安物の円筒型のアルミ製の汎用品、ホース径φ10mmのもの。

余談だがこのタンクの包装箱や内容物から鼻にツーンと来る刺激の強い臭いが出ていて、暫く手元で弄っていると具合が悪くなってきた。

安物で内部は仕切りが無いので、穴の開いたアルミ板でこんな感じに仕切りを作ってみた。

タンクに入れるとこんな感じ。写真右側がIN、左側がOUT。今考えると逆のほうがよかったかも？効果は不明だが、無いよりはマシか。

ついでにタンクの天板を固定するネジ6本がすぐ舐めそうな六角ネジだったので、ステンレスのプラスネジに交換。

写真赤枠のホースの間にオイルキャッチタンクを挟む。

ホースを外して断熱スポンジを剥ぎ取ってみると、かなり特殊な形状。

PCV側は約9mm。

少し膨らんだ場所で計測しているので、その分引いて測るとサージタンク側は約23mm。

ホームセンターで内径9mmのブレードホースを1m購入してPCV側に接続、断熱スポンジをホースに通してこんな感じに接続。PCV側直後の曲がりでホースが潰れそうなので、外径9mm程のスプリングをホース内に入れておいた。

その2に続く…