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みやーん@のブログ一覧

2020年02月21日 イイね!

大阪へ

大阪へ所用があり難波まで行くことになりまして、
久しぶりにアーバンライナーに乗りました。

まもなく「ひのとり」デビューで徐々に名阪甲特急からは
撤退する見込みなので、今のうちに乗っておきたいですね。
単身赴任時代は毎週末に乗っていたのですが・・・

その「ひのとり」試乗会に当選していたのですが、
新型コロナウイルスの関係で延期になってしまいました。
3月14日運用開始なので事実上の中止でしょう。残念。

鶴橋到着が10時過ぎ。
ちょっと早めのランチと帰りのきっぷを買うために大阪駅前ビルへ。
格安の飲食店、中国人が経営するマッサージ店、金券ショップ
そして怪しいDVD屋・・・あのディープな空間、大好きなんですよね~

駅前ビルに来たらというか、大阪に来たら必ず食べるのがこれ。


トンテキです! 四日市の名物ですが、大阪のここのが一番好みです。 
お店はここ。

その名もスバリ「大阪トンテキ」。
2ビル、3ビル以外にも何店かありますが、駅前ビルの店が好みです。

腹ごしらえもして、金券ショップで近鉄の株主優待券をゲットして梅田へ移動。

梅田に行くということは、もちろん目的地はここです。


たぶん"me"になってからは初めてじゃないかな。
なんだか狭くなった気がしないでも・・・

到着するとなにやら撮影していました。

カンテレの情報番組の収録のようです。

中には"ONE PIECE"ラッピングされたAクラスが。




ONE PIECEファンのかたたちもたくさんいらっしゃっていました。
というか、ほとんどそうでした(笑)

こういうキャラもいました。


で、Mercedes meに何をしに来たかといえば・・・




もちろん試乗です。今回はEQC400! 電気自動車です。
しかも予約をしてあったので高速試乗です。

久しぶりの10,000,000円overのクルマの試乗。
ちょっと緊張しましたが、さすがはメルセデス。
非常に運転しやすいです。
ただ電気自動車とはいえ、GLCベースなので、フロアトンネルの張り出しがあり、左足の位置はやや右へオフセットしています。

テスラのような乗り味を想像していたのですが、けっこうマイルドで、
静かで滑らかなディーゼルという感じです。
トルクはモリモリあって、エンジンブレーキもしっかり効いて。

通常はほぼフロントのモーターだけで駆動しているので、
FF車の乗り方になりますね。
リヤのモーターは登坂やアクセルを強く踏み込んだ時に動くだけのようです。

腰高感も全然なく、乗りやすいクルマでした。

来月も出張で大阪に来るので次回はAMGかSに乗ろうかなと。
Mercedes me、名古屋にできないかな。。。

Posted at 2020/02/23 15:27:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 旅行/地域
2020年02月09日 イイね!

2020年モデルと2019年モデル

2020年モデルと2019年モデルようやくですが、T-Crossの実車を見てきました。

Poloベースとはいえ、やはり大きいですよね。

もっともベースとなるPoloが大きくなっているので、
このサイズになるのは致し方ないでしょう。

カタログをもとに担当セールスから説明。
1stとういうモデルは、DiscoverProも標準、安全装備も標準装備と充実装備でopも無いとのこと。
それでこの価格はなかかな魅力的ですよね。

しかもボデーカラーも豊富。
ティグアンなんて1月からの販売モデルでは、カリビックブルーが選択できなくなり、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、アトランティックブルーメタリック、オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト、そしてタングステンシルバーメタリックという色気の無いボデーカラーだけになってしまい、なんだか萎えてしまいましたわ。
次はティグアンでもいいかなぁーと思っていたのに。

で、個人的には、T-Crossにはマケナターコイズメタリックかダークペトロールなんかがいいなと。この2色とエナジェティックオレンジメタリックなんかは、ティグアンに設定されててもいいと思うのですが。

内装はズバリ、Poloですな。


試乗車もあったので試乗しました。
1,000ccとは思えない軽快な走りで、街中なんかでは楽しく乗れるでしょう。
やや腰高感は感じますが、かと言って不安を感じるようなレベルではありません。
とてもいいクルマです。でもわたしは要りません(笑)
ちょっとトルクがわたしの要求レベルには足りないかなぁと。
Polo R-lineに乗っているTSI-Evoだったらいいのかもしれませんが。

ということで見積もりも作ってもらわず、ガチャガチャを回してペンケースをもらってDを後にしました。

ついでということでDの並びにあるGR Garageへ。
すると、おっ!と思うクルマが展示されている!!!








NASCAR仕様のカムリです。
いろいろなレーシングカーやラリーカー(レプリカ含む)を見てきましたが、NASCARマシンは初めてみたかも。しかもレプリカじゃなくて実車を。

ちなみにカムリと名乗っていますが、カムリ風のカウルを着けているだけです。
ヘッドライトユニットやテールライトユニットに見えるところはこんな感じ。

ステッカーです(笑)

しかもカムリと名乗っているのに、エンジンは・・・




ChevroletのV8 OHV 5.7Lエンジンです。
ちなみにこれは2019年モデルで、2020年モデルからトヨタ製のV8 OHV 5.7Lエンジンになるのだとか。
レギュレーションでインジェクションは禁止なのでキャブレター仕様です。

内装はこのとおり。



とにかくハイテクが禁止されているNASCAR、3ペダルのフロア式5MTでパワステ無しです。なのでコックピット周りも恐ろしくシンプル。

ホイールはスチール製!しかもセンタロック禁止なので5穴です。

タイヤ交換の時にいちいちナットを手で持たなくていいように、交換するNewタイヤのホイールには、ナットをアロンアルフアで貼っておくのだとか・・・。

こんなシンプルなクルマが200mphでオーバルコースを周回するとは。
一度、現地で観てみたいものです。

で、気づかれたかたもいらっしゃるかと思いますが、左フロントタイヤがこんなことに。

とんでもない逆鬼キャンバーになっていますが、決して壊れているわけではありません。
なぜでしょうか?(笑)



関連情報URL : https://www.nascar.com/
Posted at 2020/02/09 22:59:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | おでかけ | クルマ
2020年01月20日 イイね!

レンタカーとサンデードライバー

レンタカーとサンデードライバー最近、レンタカーを借りたりカーシェアリングを利用したりと、
色々な車種に乗る機会が増えています。

試乗記でも書こうかと思うのですが、返却がいつも時間ギリギリで、
写真を撮る間がなく、書けずじまいとなっています。

試乗とは違って、長い時間乗ってみると評価が変わるクルマもあり、
けっこう楽しんでいます。
画像のパッソは、乗ってみて評価は全く変わりませんでした。


なんせ乗る前は全く期待せず、乗り終わっての感想は予想通りでした(爆)
自分では絶対に買わないな。。。

で、本題です。今日は思いっきり個人的見解です。
データなど科学的根拠はゼロです(爆)

レンタカーやカーシェアリングなど、または代車などで愛車と違った車種に乗ると戸惑いませんか?
ボデーサイズが違ったり、アクセルやブレーキのフィーリングが違ったり、
操作系が違ったりして。
同じメーカーだとなんとなくわかりますが、他メーカーだったり、
輸入車乗りのかただと、代車が日本車のレンタカーでDを出る際に
ワイパーを動かしてみたりとか(笑)

過去に乗ったことのある車種やメーカーだとなんとなくクセがわかっていて、
乗り始めてすぐに馴染みますが乗ったことのないメーカーだと
けっこう慣れるのに時間がかかったりします。

先日、カーシェアリングでFITを借りたのですが、ミラーの調整の仕方がわからない、エアコンの設定の仕方がわからない、ディスプレイ表示の変更の仕方がわからないなどなど、おそらくホンダに乗り慣れているかたには全く問題ないことが、13年ぶりにホンダ車に乗るわたしには全くわからない。
(もっとも13年前のホンダに乗っている人が最新のホンダに乗っても戸惑うのかもしれませんが)
動かし始めても輸入車、トヨタ、マツダに馴染んでいるわたしからするとアクセルやブレーキのフィールがちょっと違うようで、15分くらい乗ってようやく慣れてきたかぁーという感じでした。

休日に"わ"ナンバーのクルマがちょっと遅いペースで走っていると、
サンデードライバー=下手くそと決めつけていましたが、
もしかしたら、普段から乗っているドライバーなんだけど、
たまたまレンタカーを借りて、まだ慣れていないだけなのかも
と、思えてきてしまったり。

立場を変えてみるとものの見方は変わるものだなと改めて感じました。

ただ高速道路で追越車線キープの"わ"ナンバーは間違いなくサンデードライバーでしょう(爆)
Posted at 2020/01/20 22:02:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 個人的見解 | クルマ
2019年10月30日 イイね!

日産らしさの復活???

日産らしさの復活???ゴーンさんの逮捕以来、いまだにゴタゴタしている日産です。

どのショールームに行ってもセレナ、ノートe-Power、デイズ、そしてエクストレイルかリーフという展示車。なんとも魅力のないところになってしまったことやら。
30年、いや20年前なんてGT-Rを筆頭に、Z、シルビア、プリメーラ、ブルーバードSSSなどなど、家族なんて二の次クルマがたくさんあったのにねぇ。
時代がミニバンに軽、SUVを求めるからそういうラインナップになるの理解できますけど、それだけっていうのもね。
日野がトラックとバスしか作っていないのとは全然意味が違うし。

そんな日産に少し明るい話題が。
スカイラインがマイナーチェンジして、400Rというハイパフォーマンスモデルが追加になったこと。
プロパイロット2.0も興味ありますけど、パワーは正義。400Rに乗ってみたくなりまして、日産のお店へ。

対応してくれたセールス氏(40代)は最近までサービス担当で、かつてはGT-Rの整備をするハイパフォーマンスセンターでメカニックをしていたというお方。
S13やR32が大好きで日産ディーラーに入ったという熱い方ですねぇ。

こちらがクルマ好きだとわかると商売そっちのけで喋る、喋る。
でも日本メーカーではトヨタが一番好きな私の前でトヨタをけちょんけちょんに言うのはやめてください(笑)

一通り話が終わり400Rの話へ。
近日中に試乗車がまわってくるので来たら連絡しますということでその日は退散。

後日、ちゃんと連絡きました。
ということで行って来ました。

赤い400R。カッコいいですね。


個人的にはインフィニティグリルのデザインが好きなんですけどね。インフィニティのマークを日産マークにするだけでよかったんですけど。


マフラーは左右から1本ずつ。エンドの処理は最近の流行っぽくしてあります。


内装はこんな感じ。

20年前の日産車とは雲泥の差の質感の良さ。
ウインカーレバーの形状は伝統なのか、S13あたりと似てますねぇ。

電話をしてくれたセールス氏は商談中だったので、別のセールス氏と試乗。
まぁいかに日産がセダンを売る気が無いのかよくわかる商品知識の無さ。
そんなに期待していなかったのでいいですが。

で、試乗の感想ですが、街中試乗コースなのでコーナリング性能とかフル加速云々は語れませんが、やはり大排気量は滑らかでいいです。
ダウンサイジングターボと違い、ブーストかけてる感があまりなくて、滑らかです。トルコンATもダイレクト感あってけっこう気持ちよく走れますね。

唯一の欠点がベーシックグレードでも400万円以上するクルマなのに足踏み式パーキングブレーキのところ。
プロパイロットって半自動運転じゃないの?停止したらブレーキペダルを踏めってこと???このあたりは気になりますね。
あとはトランスミッションの張り出しなのか、左足の置場がないこと。
日本車とはいえ、左ハンドルメインで設計するとこうなるんでしょうな。

けっこういいクルマなのに本気で売る気が無いのが残念。
クーペもカッコイイと思うのにね。日本車でこのクラスのクーペって選択肢があまりないからそこそこ売れると思うんだけどな。

数年先の日産がどうなっているのか・・・ちょっと心配。


Posted at 2019/10/30 21:36:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 個人的見解 | クルマ
2019年10月13日 イイね!

Formula1 Japanse Grand Prix 2019 Day2

Formula1 Japanse Grand Prix 2019 Day2土曜日は台風が接近するという予報からFP3と予選はキャンセルに。

実はわたくし、予選&決勝を日曜日の1日でやってしまった、
2004年の日本グランプリに行っているんですよ。

その時はトヨタの懸賞に当選して、トヨタ応援席(A1席)のチケットをゲットしていたんです。
当然、タダだったので、「1日キャンセルになるのもいい思い出になるよねー」くらいのノリだったのですが、今回は自分で買ったチケット。
「F-1マシンが走行する姿を見ることができる時間が90分減ってしまう。。。」という思いが強かったですねぇ(笑)

気を取り直して凝縮された1日を楽しむことに。
風があるから寒いかなぁと思ったのですが、現地に着くと汗ばむくらいに。

HONDA応援席に到着。
周りはもちろんRedBullグッズで身を固めたHONDAを応援する人たちばかり。
そんな中にMercedes-AMGのキャップとマフラータオルを身に着け突入。
席に着き周囲をよく見渡すと、キャップはHONDA応援席特典を被っているもののシャツはフェラーリだったり、アルファロメオだったりと意外とバラバラ。。。
比較的リーズナブルな座席なので、HONDAの応援とは関係なく買っている人もいるんでしょうね。
ちなみに座席から1コーナー方面を見るとこんな感じ。


ダンロップ方面を見るとこんな感じ。


これで33,500円ですからオトクかもしれないですね。

盛り上げるためにこんなキャラも登場。

正直、あんまり可愛いとは思わんが。。。

予選が始まり金曜日に続いて撮影を開始。
しかーし、こんな画像ばかりになってしまう・・・

画像手前にゴーストのようなものが・・・
みんなが配られた旗を振るのでマシンに被りまくり。
HONDAのPUを載せたマシン4台はなかなか上手く撮れませんでした。

個人的には決勝レースより興奮する予選。
風の影響か、金曜日絶好調だったメルセデスではなく、フェラーリがこの日は速く、この人がポールポジションに。



お昼ごはんは持参した弁当を食べることに。
食べ物を買うのに30分も並びたくないし、そこそこ美味しいんだけどやっぱり値段が安くはないしね。

12時30分からのドライバーズパレード。



モンスターエナジーを飲みながらのパレードです。

HONDA系のドライバーは応援席の前で途中下車。


フェルスタッペンの乗ってきたアストンマーチンは再始動できず積車に。


決勝の時間も近づきHONDA Jetが飛来。

飛行機の撮影も難しいものですねぇ。

ピットゲートOpenの前にオフィシャルカーが登場


AMG-GTもカッコイイけど、個人的にはこっちが欲しいな(笑)


定刻どおりにスタート。
同行者と「フェラーリは必ずなにかやってくれる」と言っていたとおり、ベッテルがスタートをミスしたり、ルクレールがフェルスタッペンと絡んだりとやってくれました。

しかしルクレールはウイング壊れた状態で走り続け、走行中に破損が大きくなりパーツがハミルトンのマシンに当たるという非常に危険な状況でした。
ハミルトンのマシンのミラーが壊れただけのようでしたが、ヘイローが無かったらハミルトンに直撃した可能性もありましたよ。
レース後にペナルティになったようですが、オフィシャルもブラックフラッグを出してもよかったのではないかと個人的には思います。

セーフティーカーも出ない平穏なレースでしたねぇ。
時折こんなシーンも見られましたが。






一番盛り上がったであろうシーン。


優勝はこの人でした。

FP1、FP2とも速かったので期待していたのですが、期待に応えてくれました。
しかもMercedesは1-3フィニッシュで、フェラーリより多くポイントを上積みしたのでコンストラクターズチャンピオンも決定!

表彰式を見てみたいものですが、それなりのfeeをpayしないといけないので諦めています。
ただある時間になるとグランドスタンドが開放されるのでその時間を待ちグランドスタンドへ。

既に撤収がかなり進んでいます。


このフォークリフト、積み過ぎやろ。


メルセデスのピット前ではコンストラクターズチャンピオン決定のお祝いをやっていました。


心地よい疲労感に包まれながら渋滞の国道23号線を走り現実世界へと帰って行きました。
いやぁー、楽しいです。お祭りですね。

来年はWRCもあるし、忙しい1年になりそうだ(笑)
Posted at 2019/10/15 23:34:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント参加 | クルマ

プロフィール

「昨日、新舞子サンデーあったのか。休みだったから行けたのにな。残念。」
何シテル?   01/20 15:20
みやーん@です。よろしくお願いします。 趣味はロング・ドライブです。 長期の休みには、片道500km以上のドライブをしないと、 気が済みません。 (...
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