- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- 自動車評論家を評論するw
まとめ記事

自動車評論家を評論するw

タッチ_さん
2016/05/07
31,912

自動車評論家の森野氏がポルシェ911GT3に乗り箱根ターンパイクで事故死したというニュースをキッカケに書いた記事。
もう随分と前(10年~15年前)から日本の自動車評論家や自動車メディアの発信する情報は信用していなかったのですが、その経緯も含めつつ、自動車評論家・ジャーナリストと自称する人たちをバッサリ切ってみました(笑)
-
そもそもジャーナリストってのはさぁ~w
-
数日前、或る自動車評論家が箱根ターンパイクで単独事故を起こして亡くなったというニュースが流れました。 少し興味を持ってネットを徘徊していたら、ここ1ヶ月に渡って自動車評論家と名乗る人たちが結構、世間を騒がせていたことを知りました。 ・伊勢志摩で行われていたジャガー・ランドローバー・ジャパン主催の新車試乗会で複数の自動車評論家が暴走行為を繰り返していたらしい ・日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)が伏木悦郎氏を除名処分にした ・カー・オブ・ザ・イヤー選考委員の自動車評論家・森野さん、ポルシェで事故死 色々な記事を読み進めていく内に、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)なるものの存在も知りました(苦笑)。 更に一連の不祥事(?)に関連してか、なんでもバラエティ自動車評論家と自称しているらしいある自動車評論家の書いたこんな記事も読みました。笑っちゃいましたが(^^;) 自動車評論家、自動車ジャーナリスト、モータージャーナリスト、呼び方は色々あるようで、この3つが単なる呼称の違いか、実は微妙に異なる職業なのか、も定かではないものの、ちょっと思うところを書いてみよう ...出典:タッチ_さん
-
もう随分前の話になりますが、、、
-
自動車評論家、モータージャーナリストという人たちに我々消費者が何を期待しているか?について、昨日は私見を述べました。まぁご意見は色々とあるやもしれませんが、ボク自身はそう思っているということで、それはそれとして(苦笑)。 一方で個人的な話ですが、ボクはもうかれこれ10年以上も前から彼らの情報を必要としなくなりました。まぁ雑誌は暇潰しのためにたまに買ったりしますし、ネット上の情報もやはり暇潰しに見ますが、ふーん、という感じ。 なぜそうなったか?というと理由は大きくは二つありました。 先ず理由のひとつ目 これは極めて単純明快で、彼らの情報が信用に足るものでは無いと悟ったから(笑)。 いや、笑っちゃいけないんでしょうが、でも事実だからしょうがない(^_^;)。 ご祝儀試乗記、というと何のことだか解かるでしょうか? 自動車メーカーは新型車を発売すると、多くの自動車評論家を招いて試乗会を行います。発売直後なので誰にとってもファーストインプレッション(第一印象)となるワケですが、ここで「良い点はX割増し」「悪い点には目を瞑る」といった試乗記を書くことです。 ボ ...出典:タッチ_さん
-
自動車評論家の森野氏がターンパイクで事故死した件で…
-
自動車評論家の森野氏がポルシェで箱根ターンパイクで事故を起こして死亡したニュース。 ボクが一連のブログを書こうと思い立ったキッカケとなった事故ですね。 この報道直後にこの事を紹介し「ご冥福をお祈りします」とだけ記載するブログが多数あったことに、ボクは非常に強い違和感を覚えていました。もし事故を起こしたドライバーが自動車評論家では無くただの一般人だったら、きっと非難の声が多く上がったと思ったからです。幸いにして少し時間が経つと真っ当に非難の声が相当数上がるようになったため、社会の健全性は保たれていると安心しましたが(苦笑)。 目撃者の「200km/hくらい出ていた」という話(速度)は恐らく事実ではないでしょうが、少なくとも一般人の彼の目に、そのくらいの速度が出ていたのでは?と思わせたことは事実でしょうから、常軌を逸していたとしか思えませんでした。 しかもボクに極めて奇異に映ったのは、この報道の直後に同業の多くの自動車ジャーナリストがこの事故の話題に触れなかったことでした。ボクが知る限り、この事故に対してタイムリーになんらかの情報発信をしたのは松下宏氏、国沢光宏氏の僅かに二 ...出典:タッチ_さん
-
自動車評論家の伏木氏がジャーナリスト協会を除名になった件は…
-
其の壱でボクの考える「自動車ジャーナリスト像」を述べ、それに相応しい人物が居ないと悟って自動車メディアから距離を置くようになった経緯を其の弐で述べました。 まぁ偉そうなことを書いていますが、あくまでボク個人が自分なりの合理的(納得のいく)理由で行ってきたことです。そして某自動車評論家が起こした単独死亡事故にまつわる一連の動きを見るにつけ「やっぱりそうか」と確信を新たにしたのが其の参。 その過程でちょっと面白い事件というか事実を見掛けたため、コレもネタに如何に日本の自称・自動車ジャーナリストがダメな人たちなのか?をちょっと掘り下げてみます(^m^)。 性格悪いとか叱らないでね(苦笑)。 話題は伏木悦郎氏が日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)を除名処分になった件 以下、転載 <除名のお知らせ> 伏木悦郎氏が除名されました。 AJAJ理事会は3月28日に開催された総会において、会則第6条第7項「本会の趣旨に反し、本会の名誉ならびに自動車ジャーナリストとしての品格を傷つけた者は、理事会の決定によって除名処分を受けることがある。」に基づき伏木悦郎会員を除名いたしまし ...出典:タッチ_さん
-
ちょっとひと休み
-
さて、前回宣言しちまった次なるお題 「欧州主要メーカーと自動車ジャーナリストの関係」 、、、に行きたいところですが、書き始めたら結構な長編になりそう(爆)なので、ちょっとその前にd(^.^) ボクがブログを書き始めたのは約4年半前なのですが、古い記事を読んでくれていた人の中にはもしかしたら、ボクが自動車評論家という人たちに極めて批判的な人間であることに気付いた方が居たかもしれません。今回の一連のブログはその理由(其の壱、其の弐)を披露したようなモノで、別に根拠のない言掛りwでそうなったワケではなかったのですね。 そのボク自身が意外に感じたのは、同じように彼らに不信感を持っている人が案外多そうだ、というもの。 一連のブログの中で紹介した例のバラエティ自動車評論家のお茶目な記事w。なんとコメント欄に多数(今日現在で66件)の意見が寄せされていて、それはほぼ非難一色(苦笑)。 改めてボクと同じような意見の人が多数居る事を確認したワケですが、ボクが書いた一連のブログを読んでいる方々に敢えて投げ掛けたい。 「貴方は何にそんなに憤り、その理由は何ですか?」 と(^_^;)。 ...出典:タッチ_さん
-
自動車ジャーナリストが「金を貰って提灯記事」ってホントか?w
-
さて前振りに続いて本題に入ります。実に多くの人が疑問に思っているらしい 「欧州主要メーカーと自動車ジャーナリストの関係」 について、自動車業界とも出版業界(マスメディア)とも全く縁が無い素人のボクが、一体どこまで真実に迫れるでしょうか?(苦笑) 最初にお断りしておきますが、順に紐解いていったら結構な長文(大作w)になってしまったので、数回に分けての掲載となりますこと、ご容赦下さいm(_"_)m。別にもったい付けているワケじゃないですが、、、(^^ゞ そして当り前ですが、大部分はボクの憶測です(爆)。 ボクなりの視点で客観的な事実に基づき、かつボクが今までの人生で得た一般常識に基づきますので、恐らく業界の外の人には「こう見える」「こんな風に感じる」というモノにはなるでしょう。 説得力があるかどうかは読んだ方が個々にご判断頂ければと思います。 先ず問題となるw試乗記を例に、その製作に携わる利害関係者について考えてみました。 実に多くの人が自動車ジャーナリストに対して「メーカーからお金を貰って提灯記事を書いているのはけしからん!」と半ば決め付け(思い込み)批判的になって ...出典:タッチ_さん
-
金じゃないなら、自動車メディアとジャーナリストが腑抜けな理由はなんだ?w
-
ハイ、前回ブログで核心に迫るどこか、いくつもの謎かけをしてしまってイイね!も減ってしまったタッチ_です(苦笑)。 しかしながらボクとしては前回述べた前提事項はこれ以降の展開には非常に重要な意味があると思って書いてます。 謎1)取材先である自動車メーカーに編集者(メディア)が配慮しなければならない理由 謎2)試乗記の制作上、直接の利害関係が無いと思われるライターがメーカーに配慮する理由 前回述べたボクの憶測wは些か原則論に過ぎると思われたかもしれませんが、その通りに業界が回っているなら本当に編集者がメーカーを慮る必要は全く無い筈です。 しかし実際に慮っているとするならば、そうしなければならないメカニズムが存在することになります。 ここで改めて自動車メディアが取り上げるネタ、新車試乗記に着目します。 新型車の発売はメーカーが主導して行います。当り前の話ですが、このイベントに伴ってメディアは貴重なコンテンツを得るという構図です。消費者が新型車の情報を得たいと望むのであれば、メディアにとっても美味しいコンテンツという話で、本来編集者がイニシアチブを持つハズの記事の企画に於いて ...出典:タッチ_さん
-
じゃぁ自動車ジャーナリストが「欧州車は素晴らしい!」と口を揃えるのはなぜか?w
-
其の五-1と其の五-2で、自動車メディアの現状をザッと考察してみました。 ときどきネットなどで自動車メディアに対して「このままじゃ消費者に見捨てられるぞ」という警鐘を鳴らす意見を目にしますが、その認識は間違っています。 自動車メディアはとっくの昔に消費者からは見向きもされなくなっています(苦笑)。 したがい自動車メディアを買ってくれる客にターゲットを絞って(選択と集中ね)なんとか生き長らえているのが実態です。しかも市場(消費者)からの収益が限られているが故にスポンサーになってくれている自動車メーカーに見放されたらおしまい(死亡)です。 かくしてスポンサーの顔色を伺う記事しか掲載できないとなった時点で当然のことながら消費者視点などというものは期待出来る筈も無く、そのことを今更非難したところで何かが変ろう筈もありません。 そんな業界内で生きる自動車ジャーナリストなる人たちとて、自動車メーカーに嫌われて仕事を干されないように上手に立ち回っていくことが主眼となれば、やはり消費者視点でメーカーに物申すなど到底期待出来るワケがありません。 それにしても、、、d(^.^) あの ...出典:タッチ_さん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2025/02/02
-
2016/07/04
-
2021/07/22