インパネ照明のLED化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エアコンパネルのイルミが暗い豆電球(寿命というか仕様というかw)だったので、サイバーストークさんのM型LEDに付け替えることにしました^^ちなみに今回はメーター色に合わせて赤発光にしたかったので、ピンクと赤両方買ってみました。
※タイプRはメーター、インパネともに発光部分にオレンジのフィルターが貼ってあるため、発光色が限られます。詳しくはサイバーストークさんのHPでご確認ください。
2
★交換前★
写真だと明るく見えますが、実際はぼーっとしたくら~い感じですw
3
①エアコンパネルの取り外し
ハザードスイッチと熱線スイッチをマイナスドライバーでこじって引き出し、中のネジ2本を外し、パネル全体を引き出します。
このとき、温度調節は一番左にしておきましょう!理由は②でw
※ハザードスイッチ共を外す時、まずスイッチ部分をマイナスドライバーを縦に突っ込んで外し、ユニットは両端を交互にマイナスでちょっとずつ手前に出しながら慎重に外します!真中からはずす人も居るようですが、俺は下手こいて割ってしましましたwww(←まあ新品に付け替える予定だったからいいさ><)
非常にクニャクニャする部分なので割れやすいので注意ですw
4
②カプラを外してさらに引き出す
ある程度まで出すと、エアコン調節部分のユニットの後ろに付いている緑のカプラと白いカプラ2本が引っ掛かるので、がんばって外します!w
俺の場合は、メーターフードの内張りを外してそこから右手を突っ込んで、左手はエアコン側からドライバーでカプラの爪を押しながら外しました。
そうすると、ユニットがさらに出てくるので、左に反らせば電球のソケットが全て付け外しができるようになります。
5
こんな感じ^^②の画像はエアコンのスイッチの部分、この写真で見える緑の基盤部分は風量・温度調節部分の電球です。
さて、先ほどなぜ温度調節を左に持って行ったかというと、これ裏で青いワイヤーで繋がってるんです!で、これ外すと付け直すのがこの状態だと難しいので、本格的に内装外していかないといけなくなりますwww
なので、このワイヤーを外さずに作業するために、ワイヤー側を軸にユニットを左に反らせる手法をとったのですが、温度調節が右だと、ワイヤーも右に伸びるので、ユニットが出にくくなるんですwww
これやるためにいろいろな人のHP見ましたが、コンソール外したり、グローブボックス外したり、オーディオ外したりとかなり大変なので、今回はあくまで電球交換に必要な最低限の作業に抑えましたw
6
③電球交換・戻し
ソケットはマイナスで緩めて引き抜けばはずれ、逆の手順でLEDバルブを嵌めます。
あとはカプラだけ繋いで点灯テストしてから元に戻せば完成です^^
※必ず点灯テストしてから戻しましょう!!!wかなりめんどいのでwww
★感想・効果★
ご覧のとおり、とても奇麗な光になりました!^^調節・風量側がピンク、スイッチ側が赤LEDです。
微妙な違いなので段ごとに統一すれば気にならないレベルですw
下の段をピンクにした理由は、赤LEDだと青い部分が黒くなってしまうらしいからです><
内装イルミがとても華やかな輝きを放っているのでとても満足です^^
ちょっと大変ですがおススメです!
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク