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2020年11月27日 イイね!

ディスカバリーで車中泊 🛌💤

ディスカバリーで車中泊 🛌💤



車中泊したことありますよ

ディスカバリー3で

また、やってみたいなぁと思っています







その時は、山へ朝から登るのに、夜のうちに麓の駐車場へ着いて車内に一泊しました



車中泊仕様のクルマを紹介する投稿をよく見るのですが、キャンピングカーのように何日も生活ができるような作りになっており、自分には正直、準備や片付けが重荷です

一晩又は二・三日の間、過ごせればよいわけですからね。食事も外食を中心に考えれば、最低限の装備で事足りるかなと考えます

寝袋の周りが荷物でいっぱいという状態は避けたいのです






よい塩梅だな、自分の使い方に近いかなと思うのが、以下のこの記事



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筆者は一年を通して山を楽しみながら、車中泊にもハマっているというライター・編集者の黒澤祐美さん

ディスカバリー3のオーナーは、東京・岩本町にあるウルトラライト系アウトドアショップ『MoonlightGear』の運営や、イギリスの山岳レースブランド『OMM』等を手がける千代田高史さん

仕事でもプライベートでも、ソロでもファミリーでも全国各地をクルマで寝泊まりされているそうです

う~ん、このD3、ルーフにテントがありますねぇ... ルーフテントに奥様と子供でしょうか






皆さんにも読んでいただきたいのですが、共感できたのがこの件


千代田:冬は外気を遮断できて、夏は虫が避けられる。そのうえプライベート空間を確保できるなんて、車中泊はいわばラグジュアリーなホテルに泊まる感覚(笑)。とはいえ車中泊自体を目的とすることはあまりなくて、あくまで遠距離移動中の休憩所としてクルマを利用することの方が多いですね。たとえば東京から八甲田(青森県)に行くとなった場合、一気に行こうとすると8時間近くはかかるわけですよ。それはあまりに大変だから、夕方、風呂に入って寝るだけの状態で家を出発して、那須高原あたりまで進んで車中泊をする。そうすれば、翌日は半分の時間で青森まで行けるから気持ちにも余裕が出るんです。

黒澤:その移動小分けテクは私も使います。次の日朝から思いっきり山で遊びたいけど、当日移動するのは疲れるし、渋滞にはまりたくない。だから前日のうちに近場まで行って車中泊しよう、みたいな。

千代田:そうそう。移動時間を分割できるところが、車中泊最大のメリットかなと。


一気に長距離ドライブをすると、その時はよくても、後で眠気や疲労感が襲ってきたり、結果的に予定を変更しなければならなくなったりしますよね

なるほど、そういうことかと思わされました






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自分は「何日もの車中泊はしない」と言ったものの、千代田さんの車中泊グッズの中で共感できたものが、冷蔵庫


「前回の記事でも話しましたが、僕は車中泊の楽しみは料理にあると思っていて。1〜2泊程度のキャンプなら食材の保管はクーラーボックスでこと足りますが、車中泊のように数週間かけて生活をするように移動を続けるときは食材や調味料を長時間保存する必要が出てきますよね。とくに夏場はすぐに食材が傷んでしまうので、冷蔵庫を持って行くようにしています。写真右上にあるのは、カセットボンベ(CB缶)1本で24時間稼動するガス式の冷蔵庫で、「保冷」ではなく「冷却」ができるのが特徴です。カセットボンベ(CB缶)はコンビニでも売っているので、手に入らなくて困るという心配がありません。」



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自分もキャンプではガス缶のクーラーボックスを使用しており、氷も作れる優れものです










黒澤:ということは、車中泊の時はキッチン道具一式を車に積んでるってことですよね? 実はこの間キャンプ用品を積んだまま車中泊をしたら、寝るスペースがあまりに狭くてよく眠れなかったんですよ。

千代田:僕は仕事柄UL(ウルトラライト)ギアというジャンルの道具が多いので、調理器具も軽くて、収納に優れているものがほとんど。だからあまり場所をとらないんです。こうやって飯盒の中にコップ2つを入れたり、大きな鍋の中に違うサイズのクッカーをスタッキングしたり。このキッチン道具一式は、車中泊だけでなくキャンプの時も常に車に入れてあるけど、邪魔だと感じたことはないですね。道具選びに迷ったら、スタッキングのしやすさで考えてみるのもいいかもしれない。



ウルトラライトギア、いいですねぇ

余裕があれば揃えたいところです



が、しかし

ウルトラライトとはいえ、モノを増やすのは抵抗があります



まずは、いま持っているものを活用して

やってみましょうか









関連情報URL : https://moonlight-gear.com/
Posted at 2021/10/29 23:53:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | REPORT | クルマ
2020年10月07日 イイね!

英国版中古車ガイド 🇬🇧

英国版中古車ガイド 🇬🇧


AUTOCAR JAPAN より


こんな単発記事が載ることも、この車種らしいですよね






『英国が誇るSUVの名ブランド、ランドローバー。

なかでもディスカバリー3(先々代)は、高い走破性能と快適性を兼ね備えた人気モデルとなっています。

SUVブームの今こそ乗りたい1台。

英国編集部が注意点を解説します』

(記事より抜粋)







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「しっかり準備をして行けば、新型ディフェンダーの10分の1の価格で納得のいく代替車を手に入れることができる」

本当に良い車だと思えます







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「ディスカバリー3を家に持って帰る前に、最寄りのランドローバー専門家と友人になる必要があるだろう」

あぁ、神15であるみん友さんの、あの方とかね... w






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「下向きの矢印が付いたクルマを示す黄色の警告灯は、エアサスペンション・システムのトラブルのサインであり、多くの場合、車高の調整ができないことを知らせるメッセージが表示される」

「コンプレッサーポンプ、車高センサー、バルブ、リザーバーは入手可能だが、安くはない。これらが故障していない場合は、エアショックに原因がある可能性が高く、ユニット全体を交換する必要がある」

正に... 







「安い車ではありません。維持するためには、年間1000ポンド(13万円)ほどかかります。ディスカバリー3は製造から10年~15年経っているので、メンテナンス履歴なしで購入することはおすすめしません」

「下手をすると、最初の1年で1万ポンド(132万円)を費やすことになりかねませんから。私たちが所有する1台は走行距離31万3800kmで、ほかに25万7500kmのものもありますが、どちらも元気に動いています」

自分も今回、修理と車検を同時に行い、50万円弱の費用が掛かりました
(エアコンプレッサー以外の修理に関しても、後程投稿していく予定です)







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「JGS4X4、Celtic Tuning、Alive TuningなどがTDV6用のECUリマップパッケージを販売している。前のオーナーが購入していた場合、馬力とトルクが約20%上昇しているという」

ディーゼル・エンジンには余力があるのでしょうか







「4000ポンド(52万円)~5499ポンド(72万円)
エントリーグレードのS、GSなど燃費のいいモデル(一部、マニュアル車あり)

5500ポンド(72万円)~6999ポンド(92万円)
ほとんどが2006年式または2007年式で、定期的なメンテナンスを受けてきたことが確認できる。内装がレザー張りのものもある

7000ポンド(92万円)~7999ポンド(105万円)
最上位のHSEグレードで、過去オーナーも少ない

8000ポンド(105万円)以上
改良後の新しいフロントマスクや、色分けされたトリムを備える見た目のいいディスカバリー」

マニュアル車、魅力的ですね






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「TDV6 HS
登録:2007年
走行:23万8200km
価格:5990ポンド(79万円)

ヒーター・ベンチレーター付きレザーシート
19インチ・アロイホイール
パノラミック・サンルーフを装備
走行距離を考えると
タイミングベルトが交換されているか
サスペンションとトランスミッションが
適切に動作するかを確認したいところ」

勇気づけられる走行距離ですね。
あと100万㎞はイケるかなw








お気に入りの LR TIME

このご夫婦、凄いんですよ!






Posted at 2021/01/30 07:07:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | REPORT | クルマ
2020年03月14日 イイね!

🐒 発祥と進化 👽

 🐒 発祥と進化 👽





先週末に記事を2本読みました。










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『ディスカバリー シリーズⅠ』(D1)についてと『レンジローバー スポーツ L320』(RRS)についてです。

当たり前ですが、前者はディスカバリー3(D3)のルーツにあたります。

後者は見方や考え方によっては、D3のオンロード寄りのエボリューションにあたると自分は考えています。

偶然、同じ日に異なる出処からこの2本の内容の記事が出て不思議に思いました。

一回りも二回りも古の内容なのですが、今読んでも読み応えがあるのは自分がD3のユーザーだからなのでしょうか。


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後編の冒頭に『サッカーで泥だらけの子供と、犬、ピクニックに出かけるためのオフローダーだ。』だという件があり、我が意を得たりと思わされました。

我が家のD3、運転席側セカンドシートのフロアマット部分が一番汚れます。というか、泥がこびりつき小石が落ちているのですね。

えぇ、息子がサッカーのスパイク等をここへ放り込むからなのですが「あぁ、これはディスカバリーの正しい使い方なのだ」とあらためて思い直した次第です...

これからはもっと心を寛容にして掃除しよう...って、、、

自分で掃除しろよっ、息子!👊💢


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レンジストーマーは衝撃的でした。発表された当時はもうジムニーを手放していましたが、4WDのハイパワーオンロード仕様なんて考えたこともなかった時代でしたから。

各メーカーから発表されることになるSUVというジャンルの草分け的な存在なのではないでしょうか。

初代のシャーシはD3なんですよね。

足廻りもほぼ同じで親しみがありますが、早く走るのには機構は良いとしても車重がネックですよね。


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何年経っても、こうして最新の記事になるほどランドローバーの車は大切にされている印象があります。

自分もD3を大事にしようと心にしました。





Posted at 2020/03/18 00:07:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | REPORT | クルマ
2020年02月05日 イイね!

👦👧 こどもと いっしょに どこいこう。🧒👶

👦👧 こどもと いっしょに どこいこう。🧒👶


左右対称をシンメトリーと呼ぶのに対して、非対称をアシンメトリーと呼びますよね。

現行のステップワゴン(RP型)、デビュー時にテールゲートのデザインがディスカバリー3似なのに、何か違和感を感じました。今回は以前から気になっていたこのことを取り上げてみます。





RP型、このまま人気が出ないままなのでしょうか。エンジンがダウンサイジングのターボであるとか、ハイブリッドがないとか、フロントフェイスのデザインに個性がないとかデビュー当初からいろいろ批判されており、テコ入れやマイナーチェンジで改善してきたにもかかわらず、ノア3兄弟やセレナに比べて人気が今一つの状態が続いているようです。

1月9日付で小変更を行い、わくわくゲートという凝った開き方をするテールゲートを全グレードで非搭載できる選択もできるようになったらしいのです。最後のテコ入れかもしれませんね。



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1月まで非わくわくゲートを選択できた唯一のグレード『B』
(廃止されたそうです)



わくわくゲート自体は車体後部に狭い空間しかスペースがなくてもテールゲートを開閉できる仕組みで、便利だというレビューも多いのです。問題は見た目で、これがデビュー当初から評判が悪く、縦に線が入ったり左右非対称であったりすることを理由に購買へ繋がらないとか。

ディスカバリー3(D3)のテールゲートも左右非対称ですが、気になるという意見は聞いたり読んだりしたことがありません。そこで両車のデザインを比べてみることにしました。



その前に、現行RP型の確認をしておきましょう。この画像は1月よりも前のもので左側がスパーダ、右側が標準ですね。フロントフェイスはスパーダがハイブリッドタイプで、標準はデビューから変わらない(ちょっと大人しいと評判のよろしくない)タイプな筈です。両方ともわくわくゲートですね。

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RP型の特徴として、独立したリアバンパーがないことが挙げられます。デザイン的には横にラインを入れてそれらしくしていますが、わくわくゲートとして縦に折れるためには致し方のないことなのでしょう。これも修理費が嵩むとか言われて評判がよろしくないのですがね... 標準はまだしも、スパーダはテールゲート下部にラインが多いですよね。特に斜めのラインが多めで、落ち着かない感じがあり、この点は標準の方が好印象だと感じるのは感性が古いからでしょうか。



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こちらの映像は1月に発表された非わくわくゲートのスパーダ。



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【黒◻︎】ライセンスプレート周りのデザインに工夫があっても良かったのかもしれませんね、D3のように運転席側の斜め上のデッドゾーンにオフセットするとか。下手にシンメトリーとアシンメトリーを組み合わせたせいで、ラインが多くなっているように思えます。

【白◻︎】下方にあるものは水平に配置した方が安定感が出ると思うんですよね。背の高いミニバンやSUVでは尚更に。黒いガーニッシュは飾りでしょうか? デザイン上の流行りといえば流行りですが、もう少しシンプルなデザインで良かったのでは。上部に大胆な斜めのラインがありますからね、上記しましたが落ち着かない印象をもちます。リアリフレクターの枠も不必要に伸びてラインが多くなってしまっています。

【赤◯】助手席側にはバックランプがあるのに、運転席側には何もありません。車格的にはリアフォグランプでも取り付けておけば良いのに、と思いますが... 

RP型には、これらにわくわくゲートの縦線が入るのですから、違和感を感じてもおかしくありませんよね。

【青ライン】D3の方は運転席側のウィンドウ下端のラインが、ライセンスプレートランプも兼ねている車外ハンドル下端のラインと繋がっており、シンプルにデザインされていると思います。

【黄ライン】リアランプユニットをディスカバリー4用に替えてありますが、基本的には同じデザインでしょう。リアランプユニット内の切れ目が上側テールゲート下端のラインと繋がっており、シンプルな印象を与えます。

【緑ライン】リアリフレクターが下側テールゲートの幅に合わせたところから内側に設置されており、ラインが交差するなどして多くならないようになっています。



そもそも、なぜこのような左右非対称なリアウィンドウにしたのか?です。RP型の方は外見の通りに中からは見えなそうで正にデザイン上です(間違えていたらすみません)が、D3の方はデザイン通りに見えるようになっているのです。



私見も多く含まれていると思いますが、これらが自分の最初から感じていた違和感ですかね。似ているとはいえ、デザイン自体10年のギャップがある両車ですからね、評価する側の世代にもよるでしょうから、RP乗りの方またはこれから購入を検討している方には余計な意見や感想だったかもしれません。お気分を害しましたらお詫びいたします。






ミニバンの中では、RF型時代からそのコンセプトが好きな車種ですから頑張ってもらいたいものです。








Posted at 2020/02/05 07:42:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | REPORT | クルマ
2019年11月09日 イイね!

ヒットの法則 ⚾️

ヒットの法則 ⚾️


「carview!」業界ニュースコーナー

【ヒットの法則】

11/9、No.50での紹介は

ランドローバー ディスカバリー3





タイトルは「ディスカバリー3の本格派SUVとしての資質は健在だった」


内容は「Motor Magazine 2005年7月号」の試乗記で

内容も今となっては目新しいことはないのですが

こうして現代のメディアに取り上げてもらえるのは

ユーザーとして嬉しいものですね。



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【記事冒頭】


『ディスカバリーがフルモデルチェンジされて3代目として登場したのは

2004年(日本には2005年春に上陸)



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【続き】


高いオフロード性能を備えながら

生産性の改良などにより

魅力的な価格を実現して人気を博していた

ディスカバリーは

この3代目でやや高級路線にシフトしていた。



これは当時ランドローバー社が

フォードグループに入ったことと関係するのか

その詳細な内容を当時の試乗記で振り返ってみよう』



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時間のある方は、読んでみてください。








発表当時、自分の一番好きだった動画





Posted at 2019/11/10 12:27:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | REPORT | クルマ

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