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2022年06月09日 イイね!

私の運転方法 🦵

私の運転方法 🦵



様々な自動車関連のまとめサイトで話題となっている

YouTubeの投稿動画

『私の運転方法、紹介します』







本人は至って真剣な様子であり、決してふざけているのではないことが分かります。

運転方法も説明の通りで手慣れており、通常このように運転操作をされているのでしょう。




 6月 9日に投稿されたようです。
8:42の動画ですから、是非ご覧ください。

彼女の運転も、よく確認してください。
基本的には上手な操作だと思います。

でも、自分なら同乗したくありませんね。



車はジムニーのMT
○丸数字は、動画の場面
●SxDISCO3の所見


①信号待ち時、左足は半クラ、右足はアクセルに乗せて
「停車中は1速、半クラで止まっている時が多いです」
→「半クラで止まっていた方が足の踏み替えがスムーズだから」
 「その方が、信号が青に変わった瞬間に発信がスムーズにできる」

❶半クラッチの多用は確実に消耗を早めるでしょう。
 ジムニーは出足が遅いので気持ちは分かりますがね... 
   追突されたら、前方へそのまま動いて連鎖してしまうでしょうし。


②走行中、ニュートラルにしてそのまま
「ニュートラルで転がすことが多い」
→(燃費対策)

❷これは駄目でしょう。エンジンブレーキが効かない状態ですよね。
   このニュートラルに入れるという操作はクラッチを切る操作とは異なって、他者からの悪知恵があっての情報だと思うんですよね。ニュートラルポジションを通常の運転中に使用するなんて信じられません。(余談ですが、「転がす」という表現に違和感をもちました)


③「回転数がそんなにいってなくても、シフトチェンジしちゃいます」
「シフトチェンジは早い方だと思う」
→「1速より5速で走った方が燃費も良いと思って」

 「私の師匠にそう教わりました」
 「『基本はなるべく5速で走った方がいいよ』と」
 「基本はなるべく5速で走るようにしています」
 (最初は燃費8km/L → この運転方法で12km/Lに上がりました!)

❸適切なシフトを選択すればよい訳で、ギアが合わなくて余計に速度が遅くなってモタモタしたりするんじゃないかな。この投稿者、シフトダウンはしない? まさかね。 


④下り坂、らしい
「下り坂になったら、ニュートラルにして」
→「重力のまま下っていきます」
 「足はブレーキも何も踏まない」
 「勝手に落ちていく」

❹②と同じですね。スピード調節はフットブレーキのみか、怖いな... 

【これね、同じようなことを大学時代、自分の同乗時に免許取り立ての友人がやったんですよね、山の下りで。エンジン回転数を上げないために、ニュートラルではありませんが、クラッチを切り続けるという行動を彼は取りました。ただ転がり落ちるだけですから、フラフラして怖いの何の。それをフットブレーキだけで調節したわけなんですよね、フェードが予測されます。車というものは、駆動を掛け続けないと不安定な乗り物だという認識が染み込んだ出来事でした。しかし、友人はどこでそんな情報を得たのだろう?】


⑤止まるとき
「止まるときはニュートラルにして」
→「ブレーキだけで調整する」
 「止まりそうになったら1速に入れて。止まったら(①の)半クラッチ」

●エンジンブレーキの概念がないらしいです。回転数が上がるから、故の行動なのでしょうが... 

「この走り方に慣れてしまったら」
「この走り方しかできない」
→(その分、サイドブレーキを使った発進はまだ不慣れ)
 (MT車は、これだからおもしろい)

●サイドブレーキを使った発進って、坂道発進のことなのでしょうね。⑥に続きます。

「どれが正しいのかは分からんけど」
「MT車の運転方法はみんなバラバラだから」
→「それぞれ走りたいように走るのが一番なのかなぁ」
 (法律の範囲内でねw)

●いや、もう何を言ってるのか、ちょっと分かりません... 何を習って運転免許証を手にしたのでしょうね。


⑥今ちょっと上り坂
「上り坂は坂道の傾斜によって」
「半クラの具合が変わるから」
「この調節が最初は本当に難し過ぎた」
「ちゃんと止まれずに、不審車」
→「前後にうろうろしてるから」
 「周りからしても迷惑だったと思う」
 「今ではしっかり傾斜に合わせて」
 「半クラッチを調節できるようになったから止まれる」

「最初は止まれずにバックしてしまう」
→「そのときは慌ててサイドブレーキ」
 (右足がブレーキから離れられませんでした)
 (壁だったんじゃないかな?)

❻これは普通のことでしょう。ここだけ、しっかりマスターすれば良いのに、なぜ他の場面で応用しようとしたのか? 師匠って何者なのでしょうね。


⑦運転中
「私のジムちゃんは、頑張っても70km/h位しか出ないから」
「40~50km/hとかで走ることが多いんだけど」
「周りの車に迷惑だと思ったら」
「すぐ左車線によけちゃう」
「ATみたいに早く走られへんから」
「ジムちゃんのペースに合わせて運転しています」
→(これはジムニーあるある?)
 (軽自動車のMTあるある?)

❼70km/hまでしか出せないとは思わないけれど、よほどMT寄りのタイヤだと厳しいかなとは同意できます。MT<ATのような認識があるのでしょうか?


⑧まとめ
「以上、私の運転方法の紹介でした」
「またいろいろ紹介していこうと思います」
「皆さんの運転方法も教えてください」
→「次回もお楽しみに」

❽いや、実に興味深いのですが、全く参考になりませんね。



運転操作自体は上手だと思うんですよ。複雑な操作を自然にこなしていますからね、もう体で動きを覚えている域ですよね、頭で一つ一つ動作を考えていない感じです。よかれと思い、自分の運転方法を疑いもせずに紹介している、ということですよね。

せっかく投稿されたのに、コメントで相当叩かれています。師匠ではなくて、誰か他の方に普通の運転を理由付けて教えてもらえることを願っています。

機械である車をこのような認識で、正しくない操作方法で公道上を安全ではない運転をしていることに驚きました。周囲に適切な運転というものをアドバイスしてくれる者がいないことに、残念な気持ちになりました。










Posted at 2022/11/13 06:51:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ACCIDENT | クルマ
2022年06月01日 イイね!

『08664-0BB16』は出ない? 📀

『08664-0BB16』は出ない? 📀






おかしい... 









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先月下旬からディスカバリー3純正DVDナビの更新型番を

例のTOYOTAのサイトで検索しているのですが

最新の型番は2021年秋版の08664-0BA16のままとなってしまうのです。


順当にいけば、更新の型番はもう08664-0BB16となる筈なのですが... 






alt


毎年、春版は6月に、秋版は11月に発売されていたはずです。


自分は2021年春版の08664-0AZ16を購入しましたが

5月中旬の販売取扱でした。






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08664-BB16で検索をかけてみても、一件もヒットなし... 


情報も販売のことも出てこないのは

この型番が“ない”ということなのでは... 






alt


そこで、みんカラで08664-0BA16で検索をかけてみると、5件ヒット!


1件は自分のブログ、💿 AZ ➡︎ BA …→ BZへ


1件は神15であるLongLangさんのパーツレビュー

08664-0BA16(自分の次の型番)を御購入

呑気にZZの話をしていますw


他3件もパーツレビューのみで

08664-0BB16に対する補足はありません。






alt

もう一度、TOYOTAのサイトで確認してみます。









んっ⁉︎









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(更新終了)の文字が... 


終わりなのでしょうか?!

とうとう、その時が来てしまったということなのでしょうか... 


5月下旬になっても08664-0BB16の情報がないので

おかしいなとは思っていたのですが... 


明日にでも発表されたりしないですかね?

とても、とても残念です... 












あぁ、2024年にこの投稿ができなくなってしまった... 










Posted at 2022/06/01 23:51:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | OWNER’S HANDBOOK | クルマ
2022年05月01日 イイね!

シュワーボ!オスタニ‼ ⚽️

シュワーボ!オスタニ‼ ⚽️




(本名:イヴァン・オシム, Ivan Osim、Иван Осим)

1941年 5月 6日生 - 2022年 5月 1日没

享年 80歳







やはり、この方の訃報も自分の投稿に残さないわけにいかないと思いました。



それくらい大好きな監督であったし、尊敬している方でした。

5月以来、あまりにもショックで触れられませんでした。



多くは語りません。






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オシム語録は有名ですが、オシム氏が語っていたことで

自分が仕事をする上で自身に

いつも言い聞かせていることが、主に四つあります。






① 『心はホットに、頭はクールに』


「落ち着いた安定したチームができていれば、一つ一つのことに動揺しない。
何をすればよいか、判断してすぐ対応できる。
一人一人の頭が落ち着いていなければ、落ち着いたチームはできない」

冷静であるためには、練習で何度も繰り返し、動作パターンを身体で記憶する。
実戦でどんな状況が起きるか予測する。
そして試合中は「選手たちで対応する」という心の準備があれば
想定外でも混乱は防げる。

確実なのは、選手が日頃のトレーニングから、実戦のイメージをもって練習すること。
練習では程々に、試合では全力を、では上手くいかない。


自分は会社では管理職ですが、第一線に出ることもあります。

そんなとき、このことを思い出して、一番に動くことを心掛けながら
常に全体を見る目を忘れないようにします。

一か所だけを見続けないようにするのです。






② 『水を運ぶことの大切さ、また感謝することについて』


「サッカーではエースも、それを助ける選手も、どちらも大事だ」
(元々は旧ユーゴスラビアの慣用句で、大きな鎌で草刈りなどを農作業をする人と
そこへ冷たい飲み水を運ぶ人を対比させる表現とのこと)

試合に出る11人と、控えのメンバーも、共にチームには欠かせない。
試合に出られれば真面目にやるが
控えになったら不貞腐れるのでは、チームの為にならない。

ただし、真面目な選手ばかりを起用したかというと、必ずしもそうではない。
「エゴイストはプレッシャーに強いということでもある」と
敢えて気の強い選手を起用したこともある。

ベンチに置いておくと腐る選手は、数週間の長い大会のメンバーには向かないが
1試合限定ならば代表に呼んで先発させるという方法もある。


「水を運ぶ選手」は流行語になりましたね。

仕事の役職上、自分は現場に出ても大抵はサポート役が多いです。
サポート時は脇役に徹して、他のスタッフが嫌がるような仕事でも引き受けます。
メインのスタッフが働きやすいように、と心掛けています。






③ 試合開始までに、仕事の大半は終わっている』


「試合会場に到着するまでに、監督の仕事の大半は終わっているべきだ。
試合は選手がプレイするもので、監督が出場するわけではないのだから」

試合前のミーティングでは、気合を入れるのではなく
「相手がどんな心理状態か、想像してみろ」と
寧ろ選手の気持ちを落ち着かせ、リラックスさせるように工夫する。

「いつも怒鳴っていては、選手はそれに慣れてしまう。
タイミングと効果を考える必要がある。
毎回、怒鳴っていては駄目だ」


仕事では計画が全て、その位に思っています。

勿論、突発的な出来事には全力で対処しますが
想定外の場合はその日の対応をあきらめて受け入れ
利用者の責任ではなく、自分たちの準備不足と捉えて
反省して次回に生かすようにしています。






④ 『自分たちで解決できる、自立したチームに』


「問題は日本人が早く判断する能力を持っているかどうかではなくて
素早く自分で考えることが一般社会で許されているのかどうかだ」

日本人の多くが、監督・選手、教師・学生の上下関係や
先輩後輩の序列を気にして
自分の頭で考える習慣がないのではないかと心配している。

サッカーは作戦タイムが取れない種目だ。
試合が始まれば、自分で考え、実行するしかない。

だから、監督やコーチは、あれこれ言い過ぎない方がよい。


自分の仕事は一人では行えません。
複数の利用者に対して、複数のスタッフで対応するという形です。

いちいち誰かに判断を仰いでいる時間は殆どありませんから
結局、自分で判断して行動できるようにならないと
良いチームにはならないと考えています。

本当に、サッカーと同じですね。






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もう少し、もう少しだけ長く

オシム氏の日本代表監督の姿を見ていたかった... 

自分の人生において、叶うなら願いたいことの一つです。




























Posted at 2022/07/18 06:28:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | REMEMBRANCE | スポーツ
2022年04月03日 イイね!

Re:2 🐛🐜 🐞 インセクトランド 🐝🕷🦗

Re:2 🐛🐜 🐞 インセクトランド 🐝🕷🦗



ここは昆虫の国
『インセクトランド』

本日 4月 4日(月)スタート  8:45- 8:50 NHK Eテレ1・東京
【毎週月曜日】







香川照之さんがプロデュースを務める昆虫アニメ
『インセクトランド』が今日の朝から放送が始まります。



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香川さんからの言葉

「キャラクターの優しさとともに、
昆虫の小ささやはかなさ、
地球の大きさや猛威が描かれています。

雨粒一滴でも、
虫たちにとってはまるで洪水のような脅威の中、
長い間地球と向き合ってきた
彼らの力強さを描いてほしいと伝えました。

本来あるべき、
生き物と地球の関係性が5分間に詰まっています。
深い目線でも見ていただきたいです」









大きな木、きれいな川、ゆたかな緑とカラフルなお花に囲まれた昆虫たちの国

くらしている昆虫たちは大きさも色も形もバラバラ

だけど、みんなで助けあってとっても楽しく生活しています

あれ?

インセクトランドに新しいお友だちがやってきたみたい

今日はいったいどんなことが起こるんだろう

さあ、みんなもいっしょにのぞいてみよう!
















Posted at 2022/04/04 00:06:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | NATURE | 音楽/映画/テレビ
2022年03月30日 イイね!

Ⓜ️ MICHELIN SUV

Ⓜ️ MICHELIN SUV




ミシュランからSUV専用で

DISCOVERY3 (D3) にも履ける

新しいタイヤが発売されていました。







MICHELIN には幾つかシリーズがありますが
一般的に現在は PILOTシリーズと PRIMACYシリーズに分かれます。
あとはオールシーズンやエコに振った製品となります。


alt


【PILOTシリーズ】
高性能タイヤを謳うミシュランのシリーズ。
一般道でもレーストラックでも走る喜びを味わえる、とのこと。


【PRIMACYシリーズ】
快適性を重視し、高級感のある
高性能なツーリング用タイヤのシリーズ。
優れた安全性と安定性を実現している、とのこと。






PILOTシリーズの銘柄には
『SPORT という言葉が必ず入るくらいですから
方向性が分かるというものです。


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昨年、購入して現在履いているタイヤになります。
SUV という名の通り専用のものです。



alt


良いタイヤです。









こちらが、今回気付いた、今春発売されていた銘柄


alt



PRIMACYシリーズには今まで SUV専用のものはなかったはずですから
商品構成を揃えてきた感じがします。
これだけ市場に SUVが多ければ、需要も見込めるのでしょう。



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どうも PREMIER系の進化版のようです。
トレッドパターン、一緒ですものね。
こちらのネーミングの方が確かに位置付けが分かりやすいです。










『PILOT SPORT 4 SUV』の価格


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D3 には18インチ、19インチ、20インチに対応しています。
プレミアムラインはさておき、19インチ、コスパ高いですね。




『PRIMACY SUV+』の価格


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D3 には19インチと20インチにだけ対応していますね。
新しい銘柄だけに強気の値段でしょうか。
9月から各メーカー値上げでしたか。






今年購入なら、どちらにするか悩んでいたところですね。

昨年『PILOT SPORT 4 SUV』購入時
オンロード寄りのタイヤを希望したとはいえ
我が家のD3はV6、200馬力に過ぎません。
今時のハイパフォーマンスSUVが履くようなタイヤは必要ないですよね。

コンフォートを謳う『PRIMACY SUV+』
古でベースグレードの我が家のD3に丁度良いと思えました。
よし、5年後5万km位を目処に買い換えましょうw













選択肢があることは素晴らしいことですね。











Posted at 2022/08/14 19:56:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | REPORT | クルマ

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