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クリスマスの夜に。

以前出会ったアーティスト「禁断の多数決」
のクリスマス ソング

「Ring a Bell」
なんと小林克也さんの曲紹介が入っている、ベストヒットUSA世代には涙ものの一曲。
高音女性コーラス、しっかりしたベースとキーボード、ピアノ。

PVは、映像がとても綺麗です。（時々ヌードが入るのですが、いやらしくはありません。）




やはり夜に合いますね。
オススメです。

今年ももう終わりです。
そして、東京日和も師走へ。

寒い朝ですが意気揚々と南下します。


若洲に集合ですが、もはや6時では誰がいるのか良く分かりません。



スタート



オープン変態の列






朝焼けが綺麗です。





迫るohkawaさん






きまってますね。






這いつくばって






夏目さんも参加




第3セクターへ



天井が低い・・・今年限りで取り壊しだそうで、記念です。





神宮外苑ゴール

しゅんにいさんの９６４がお迎え



やっぱ、ナロー９６４　　最高にかっこいい！！




主催のロディさん、ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました。
素敵な朝の時間を過ごせました。

来年も、どうぞ宜しくお願いいたします。




この後、新宿に行きましたが、何も買っていません。

「宇宙戦争」

この映画のトム クルーズは、ちっともカッコよくありません。

新しい夫と仲良くやってる元妻から、少しの間二人の子どもを預かり、生意気な二人に手を焼いていると、宇宙人が攻めてくる。

逃げ回る一家。

飛び出していく息子。

パニックになる娘。

逃げ回る一家。

捕獲されて宇宙人の農業の肥料になる人間。

逃げ回る一家。




色々あって、偶然に、宇宙人が死滅する。

トムは驚くほど何にもしていません。

トップ ガンで 、F14 をオモチャのように飛ばしたトムも、ミッション インポッシブルで、不死身の活躍を魅せたトムも、ラストサムライで、武士道に目覚めたトムもいません。

宇宙人との孤高な戦いに挑む訳でも、優秀な能力を買われ、防衛軍に入って活躍する訳でも無く。

ただただ娘を、息子を守り、逃げ回るトム。






自分の存在を必死に守り抜く、無力な小市民を描いた映画。
現実の社会で戦っているお父さんって、地味だけど、こうなんだよなーって。

たまーに、無性に観たくなります。

ドロドロ、ボロボロになって最後に辿り着く先は、元妻と現夫が先に逃げ着いている被害の無い美しい家。
綺麗な服を着て迎える元妻と現夫。

しかも、命懸けで守った子どもは、現夫との子どもを身ごもって大きくなったお腹を抱える母親に駆け寄り抱きつく。

トムは玄関にも入れない。

シュール過ぎ。

しゅんにいさんへ。

ピントはこれが限界



写真って面白い。

F8固定ですが、調べると無理やりF5.6 程度に出来るということで、なんだかわからんパーツを引き剝がしました。

また、ブラックコーナーエフェクター（名前はカッコいい）という、穴の開いた板が着いていて、周辺光量落ちを再現しているのですが、とっても不自然なのでこちらも引き剝がし。






60mm F5.6 ブラックコーナーエフェト無し
に生まれ変わり。