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無事にNB14インチを履かせることが出来たのですが、同時進行でお役御免になって久しいNA14インチのリメイクも進めています。

傷が目立ったセンターキャップ。

89年6月〜7月の製造なので随分硬化が進んでいるかと思いきや、全くしなやかで、ホイールにもパチンと不安無く嵌りました。
一箇所だけスプリングを抑える爪の形が怪しかったのでプラリペアで補修しました。

中央のユーノスマークは目立ちすぎて好きでは無かったので、一度外してどうしようかと考えて2年ほど放ったらかしでしたが、再度装着してシルバー塗装をしました。
ユーノスマークのパーツが無いと、真ん中が平面的に凹んでしまい、いかにも外しました的で好みでは無く。代用品も考えましたがどうせ外したマークも使わないので一緒に塗装してしまうことにしました。




塗装はホイール用のスプレーでは無く、ブレーキキャリパーを塗装する時に使う耐熱シルバーです。
こちらの方が粒子が荒くてホイールの表面とほぼ同じ仕上がりになるようです。
更に耐久性を上げるために、ウレタンクリアーを何度も重ねました。

それにしても、改めて昔のプラ部品の方が耐久性が高いことを感じました。

モノタロウを見ていたら、こんなにたくさん在庫がある。
でも、僕は品番だけではわかりません。
トップ ソフトって、幌のこと？
レストアプランの恩恵が出てきたのですか？

新年の幕開けを記念して、新しいホイールとタイヤを装着です。




数年前、ヤフオクで美品を探し回って、仕入れておいたNB用14インチ。

その当時は車高がペタペタだったので、いつかこのホイールが似合う状態になったら付けてあげようと大切に保管しておきました。
その間に、センターキャップの塗装を直したり、ホイールの内側のウエイト跡をパーツクリーナーで綺麗にしたりしていました。




このホイール、エンケイ製でなかなか軽く、スポークからリムに繋がる有機的なラインが、昔乗っていたアルファロメオの5穴ホイールを思い出させてくれます。

なかなか無い、素晴らしいデザインだと思うのですが、世間では人気が無く、スタッドレス用として雑に扱われるため、オークションでも美品はほぼ見つかりません。

似たようなラインの15インチもありますが、そちらは少し一般受けするデザインになっていて、僕はあまり食指が伸びませんでした。もちろん、かっこいいんですがね。

タイヤは今回、懐かしの名タイヤ、POTENZA RE71 の復刻とも言えるRE71Rです。
開発に携わった山野哲也氏のインタビューも何回もチェックしました。

まあ、ロドにはオーバースペックです。
ダンロップに比べて貼りつく感じで重いし、ライフも短い（2年がいいとこでしょう）ですが、やはり安定の物凄いグリップ感です。ロードノイズが静かなのは意外でした。
特に好みなのは、サイドウォールに飾りの彫刻的なラインや余計なレタリングが無く、のっぺりつるんとしていてSタイヤみたいな潔さがあり、このホイールにとても似合います。

今年の初弄りとなりますが、満足のいくものになりました( ^ω^ )

初詣に浅草寺へ。




自動的に流れていく人波に身を任せてたどり着きました。

お父さん犬( ^ω^ )！



今年の安泰を願って来ました。
帰りに食べたあんみつが美味しかったです。

iPhone6です。

で、最近世界で問題になっているバッテリーのパフォーマンス低下問題。
正直、バッテリーが劣化した時に処理速度を遅くしてクラッシュを予防するんですから、車で言ったら良心的なんじゃ無いかと思いますが。
突然止まったら危ないですし。

でも、実際には iOSを11.2.1にしたらバッテリー残量表示がメチャクチャになったり、消費が恐ろしく速かったり。
動きもカクカクになってきました。

本体にも警告文が出るようになり、新しい8にするかこれを直すか。

そんな事を考えてお店に行ったら、8じゃなくてiPad Proが欲しかったのを思い出して買ってしまうというアクシデント。


そんなこんなで、今日、宇都宮の修理屋さん「りんご屋」で直してきました。以前に妻の5Cが膨らんだ時にお世話になった所です。
妻のはそれからずっと調子よく動いていて、技術は確かみたいです。1年間の補償もつくし。




このお店、15分程で作業が終わるんですが、毎回りんごジュースを頂けます。
Apple正規店は無いけど、りんごジュースをくれるりんご屋さんです。

サクサク動くようになり、警告文も消えました。
まだまだいけそうです。