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Go to キャンペーン
始まると密密が凄そうな我が県の観光地

その前に、IS号で初めてのお山に行ってきました。

密を避けてオープンテラスのお店で腹ごしらえ。
暑いくらいのいい天気☀️
風が心地よく。



お腹を満たして、目指すは茶臼岳に上がる那須高原道路。
いろは坂より勾配もコーナーも緩く、直線もある走りやすい道路です。


上り
マニュアル固定にしてターボが効いている範囲に入れていれば速く楽しく上ります。
鼻先が軽いのかクルクル曲がれます。

下り
ブレーキがすこぶる良く効きます。
そして、このブレーキ、パッドがローターを挟みつける感触をとても良く伝えてくれるんですが、それがかえって重いボディを正に身をすり減らして減速してます的なフィードバックを足の裏にヒシヒシと感じさせていい気分ではありません。
マニュアル固定でエンブレを効かせながら大人しく下りました。




ロードスターと比較すると、上りと下りの速度が逆のイメージなのが面白く。
ロードスターだとこの道の下りはエンブレなんかいらなくて、アクセル踏んでるかブレーキ踏んでるかだけでした。
パッドの減りなんて全く気にならない。
ここが車重の差なのですね。
ライトウエイトって素晴らしい👌


帰ってきて妻に報告したら、
「山を攻める車じゃないでしょ！」
と呆れ顔。

僕もそう思いました。
でも、IS号がなかなか楽しく走ってくれたので嬉しかったです😊

2003年発行　清水草一著
「そのフェラーリください！」聖典版



この方の言い回しが面白くてファンなのですが、この本は持っていませんでした。
廃版なので中古で買いました😆

フェラーリを神と崇める清水さんの、面白く、ためになる？ならない？エッセイ


同じような？変態本
福野礼一郎さんの
「フェラーリを通販で買う方法」は愛読書として本棚に並んでいますが、どちらもマニアックすぎて頭がおかしい方々です（褒め）