よとものブログ一覧

まだバブリーだった90年代、こんなキャッチフレーズがあったな。懐かしい。
この車を購入した時はまだ若僧だったが、今や中年のオッサンだよ。

購入当時のディーラーオプションカタログの一部です。
フロアマットだけでも、4種類もありました。
バブリーですが逆にオーナーが選べたのは良かったです。
自分は勿論一番安い『ロイヤル』ですよ。
マットに大金は出せませんでした(汗)
19系GSや10系GSは一番高いものしか選択の余地がなかったと思います。

またまた、昔のことを引っ張り出してきてスミマセン。

147アリストのカタログから衝突安全ボディの紹介。
当時はGOAでなく、CIAS(サイアス)。
昔は当たり前のように衝突実験の写真を掲載し、キャビンの安全性を紹介していたが、最近は環境性能を重視している。

確かに、潰れた車を載せるよりは環境性能を紹介した方が売れるだろうな。

最もメーカーとして衝撃テストは絶えず行い、我々ユーザーの安全を一番に考えていることには代わりないだろう。

間違い探ししているみたい。

ちょっと前に、ステアリングダンパーの取付をしました。
今回たまたまカタログ見ていたら、初期モデルカタログにはちゃんとダンパーが写ってますが、93年8月のカタログにはありません。
添付の写真ではわかりにくいですが、カタログではかろうじてわかります。
エンジンマウントとラックの間の黒い長ものがそうです。

でも、他のカタログも確認していたら、94年8月以降のカタログにはステアリングダンパー写っているぞ。
恐らく写真を流用した際の手違いだな。

中日本高速道路から発行している書籍。
たまたまサービスエリアで手に取り、自宅で読んでいたらよかったので勝手に案内させてください。
フリーだし、複製禁ずるとも書いてないからよかでしょう。

北米で認められた日本の名車がずらり並ぶトヨタのミュージーアム。
トヨタ、レクサス、サイオンのモデルがコレクションされている。



なかでも気になったのは、写真左手側に、
初代のGS300が載っている。
SCは40前期の2代目、LSは30後期の3代目だ。GS300=14系は初代モデル。
ズームした写真です。



それと、欧米では20年30年と古い車を大事に乗り続けるオーナーさんがたくさんいるそうだ。長く乗り続ける為には大変な苦労があるが、バックアップしてくれるプロショップもあるそうだ。



何故か嬉しく思い、載せてしまいました。
ここなら、既に廃型になった純正部品も手に入るかもしれない(行く機会すらありませんが)。

日本はECOカー減税で買い替えを促進させ、古い車は増税。法律で決まったことだから仕方ない。国民の義務だから当然納税する。

しかしものを造るにも、捨てるにもエネルギーはいるはずだ。この世にあるものを大切にするのもひとつのECOと思っている馬鹿な我輩です。

尚、決して中日本高速道路の関係者ではありません。
また勝手に写真にしてしまい申し訳ありません。