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えーっと、先々週の話ですが(；Aﾟωﾟ)ｱｾｱｾ
2枚掲載されました｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

タイトル：潜む

海ノ中道で開かれた友人の結婚式の帰り、汽車待ちのホームでカマキリを見つけました。
まさに獲物を捕らえる決定的瞬間・・・ではないですが、獲物と対峙していなくとも、常に慎重に、闇に同化して動いていく様や、黒光りする目に野性を感じました。
よろしくお願いいたします。

Canon EOS 5D MarkII
Canon EF16-35mm F2.8L II USM
ISO:250 SS:1/30sec f/2.8 35mm

ローカル線の暗いホームに、いたんですよカマキリが。
ちょっと拡大してみますが、この黒光りする目とかカマの小さなギザギザの刃とか。
なんかすごいカッコいいなーって思って、すごく惹きつけられたんです。
ただひたすら、カッコよく撮りたいって思って3枚ほどシャッターを切りました。




そしてジャンルマスター 古見 きゅう先生からのコメントは…

物の陰に隠れ獲物を待つカマキリの姿がシルエットとなって、とても印象深く写しだされていますね。
野生とは勇敢に立ち向かってくということだけではなくて、こうして隠れたり逃げたりするところからも強く感じられます。
街の中での野生を感じさせてくれる写真ですね。

「動物」という初めてのジャンルでしたが、掲載されて純粋に嬉しかったです（*´ω｀）



そしてもう一枚、これは今年の北海道ツーリングの中からの一枚です。

タイトル：時間（とき）の階段

北海道を愛車でツーリング中に撮影した一枚です。
ベニヤ原生花園にある、新しくもないけどさほど古くもない感じの展望タワー。
その塔の暗い階段を上っていると、ふっと窓から光が差し込んできました。
その光の具合と、壁のペンキのはげ具合が塔がこれまで生きてきた時間を物語っているようで、それをタイトルに込めてみました。
よろしくお願いいたします。

Canon EOS 5D MarkII
Canon EF50mm F1.4 USM
ISO:400 SS:1/40sec f/8.0 50mm

そしてジャンルマスター ＨＡＲＵＫＩ先生からのコメントは…

何でもない場所にある、何でもない階段なのですが光線の具合や、素直な構図に好感が持てる写真です☆

特別な個性や特徴がないような被写体が素敵な作品のモデルへと変わる瞬間は何処にでも転がっています。
皆さんももっと身近を探してみてはいかがでしょうか？

素直ですか！？
ホントにホントですか！？！？

もっと褒めてください（激しくﾏﾃｗｗ


…といういつものボケはおいといて（汗）

これは「静物」というジャンルなんですが、ＨＡＲＵＫＩ先生は「ノンジャンル」で行きましょうというおおらかなスタンスで今回のジャンルマスターをされていて、いろんなアイデアたっぷりの作品を～と言われています。

最後の一文は、応募者全員に向けられたメッセージだと思いますが、これにも小さくガッツポーズが入ってしまいました ｸﾞｯd(ﾟωﾟ)bｸﾞｯ


これからもいろんな写真を撮っていきたいなと思います。

最近、コンデジだけでぶらぶらすることが多いですが、コンデジ縛りでもいい写真を…
というのが最近の試みだったりします。すぐ折れるかもしれませんが｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡



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