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RHT全国オフ翌日、さっそくレーダー探知機を装着しました。


モノはコレ。

こだわりの４ピースタイプです。





思わぬアクシデントでお亡くなりになった先代を購入したのが2007年3月。
それから2年あまりしか経っていないのに、製品のクオリティの向上具合には驚くばかりです。
特にモニターの進化がすごい。
中身を見た時リモコンが付いてなかったので、一瞬パーツが揃ってないのかと思ったら、
なんとこのモニターがタッチパネルでした。
モニター自体が決して大きくはないので、タッチパネルにした事による操作性には疑問を感じますが、技術的には進歩なんでしょう。
それからモニターの表示がMAP表示となっていることに感心しました。
これがなかなかエエ感じでして、場所によってはナビにまだ登録されていない道も、
地図バージョンが新しいのでレーダー探知機のMAPにはちゃんと表示されたりします。
もちろんナビ機能はないので単に自車位置がモニターのMAP上に表示されるだけですが、
ナビとの価格差を考えるとちょっと複雑な気持ちになりますね。


で、このレーダ探知機のMAPを眺めていて、
前々からず～っと疑問に思ってた事が再び頭によみがえってきました。

というのは・・・・・
何故カーナビとレーダー探知機は一緒にならないのか？
という事。


PND型のナビにはレーダー探知機能を持った製品もありますが、あまり種類は多くありません。
車載型ナビにいたっては私の知る限り皆無です。
レーダー探知機のアンテナなんて、ナビのGPS受信アンテナにレーダ受信機能が付属されただけのもののはず。なので普通のナビにレーダー探知機のアンテナを付ける事なんて、技術的な問題は全くないと思うんですがね。無理やりナビゲーションとレーダー探知機の機能を分けて、別々の商品として成立させてるとしか思えないんですが・・・。


これってもしかしたら、互いのメーカーがそれぞれ生き延びてゆくための

業界のオキテ（￣～￣；）？

まぁ特許関係という事ならしゃぁないかな・・・、と思う